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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

寂寥の部屋

2016-01-24 17:46:29 | 夢日記
引っ越して間もない部屋。1日目?
友だちと部屋を交換した感じ。

いつの間にか寝てて、
目が覚めると夜。

外は雨で、天井から雨漏りしてて、
敷布団も掛け布団もびしょ濡れ!

ウソでしょー!?と思いながら
風で乾かすために、カーテンに
洗濯バサミでとめる。

玄関のドアが開けっぱで、
ストッパー代わりにしていた
ハイカット・スニーカー
(前の人のもの)をしまっていると、

外で会社の飲み会帰りの
若い男女の楽しく喋る声が近くで聞こえる。

玄関が街の通りに面していて、
入るとすぐにワンルームの居間。

私がここに住んでいると
気づかれただろうか?
と心配になる。

ドアを閉めて、鍵をかける。
見かけない鍵で、ちょっと戸惑い、
ガチャガチャいじっているうちにかかった。

ふと右を見ると、戸の隙間に
古くなったバファリンの箱が
挟まれているのを見つける。

前の人は頭痛持ちだったんだろうか?
ここで孤独だったかな?
それともなにかトラブルでもあった?
いやいや、悪いほうに考えるのはよそう。

ご飯を作って食べる気力もない。

この部屋でずっとやっていけるのか
すでに不安になる。

ワンルームには冷蔵庫やらが
すべて雑然と置いてあって、
左を見たら、階段がある。
2階もあるのか?


【引っ越し】
夢主を取り巻く環境や人間関係、身体の変化をあらわします。
引っ越し先がきれいなら環境、身体状態の良好、古い家なら身動きのとれない状況、身体的な不調をあらわしています。
大きな家への引っ越しは比較的体調がよい状態をあらわしますが、小さな家への引っ越しは身動きがとれない不自由な身体状態をあらわします。
多くの場合は、夢主の身体と生活状態の調和、不調和をあらわします。生活パターンの見直しや食事のバランスなど心がければ大丈夫でしょう。

【雨】
雨は忍耐を必要とする状態、勉強や仕事のスランプを暗示します。
雨が激しいほど、その後の運勢は順調に進んでいくことを示しています。反対に、小雨は事態が長引くことを暗示します。
雨に濡れるのは疾患を暗示することがあります。濡れた身体の部分に注意してください。

【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
靴の種類でその仕事の内容をあらわしています。古い靴は夢主の社会的な状況に対する不安をあらわしています。
しかし、黒い靴だったり、日頃はき慣れた靴ならば、安定と堅実をあらわしています。

【玄関・ドア】
玄関はテレパシックなシンボルのひとつです。何かの知らせ。身近で起こる予期せぬ出来事を暗示することがあります。
玄関やドアがあらわれる夢をみたら特に注意が必要です。夢全体の状況で解釈が大きく異なります。



おかしな家

2016-01-22 16:53:44 | 夢日記
トイレに入ろうとしたら、
ちょっと床板を外すと
すぐ下の部屋が見える状態。
(すでに見えている部分もある

いやいやこれはないでしょ!
親に言って見てもらったら

母「ホントだ」

て、知らなかったの?!

私「じゃ、みんなトイレどこでしてるの?」

やたらと細かく仕切られた家で
親、兄、叔母、その他の親戚も住んでいるが
誰も他の人に無関心。


そこに2人の配達員の男性が
大きなものを部屋に運びに来て、
簡易トイレに似ていたから
これですませるの?と思ったら、
家具らしい。

しかも、この部屋も、他の部屋も
雑多なモノがぎっしりで物置状態。

叔母に聞くと、家具を入れた部屋は
「すこはゆくゆくは人に貸すつもりで・・・」

私「だってあんなに荷物でギュウギュウじゃ
  誰も入れないよ。
  ちょっと、誰かこの家の見取り図
  持ってる人はいないの?」

母「あんまり大きな声出すと、
  下の人に聞こえるよ

私「聞いて欲しいよ、むしろ。
  この家の構造おかしいですよー

私は誰もいなくてガランとした
下の部屋に向かって言う。


誰かが見取り図を持って来た時に
階下に呼ばれる。

私宛てにバイク便が届いたという。

見ると、チョコレートの棒(1mぐらいありそう)
だけれども、袋から出されて剥き出しだったり、
それをそのまま外に無造作に
積んであったり、
溶けているのもある。

私はさっきの怒りのテンションのまま

「どうしてこんなになってるんですか!?

配達員はモゴモゴと
バイクのマフラーの熱で溶けたとか、
なにか言い訳をしている。

兄にケータイを借りて、
この場の写真を日付入りで撮ろう。

配達員の名刺をもらって、
大元の会社に問合せよう、
などいろいろと考える。



昔住んでいたアパート。

気づくと夜で、今日は父と私の
2人だけだったことを思い出す

父の夕食を用意するのを忘れたと焦り、
1階に行くと、もう簡単に済ませた
みたいなことをモゴモゴ言っている。

「ごめんね、なにか用意する?

私は階段にたくさんこぼれたままの
納豆やご飯などを見て(!)、
これをかき集めたら2人分になるかも
と考えるが(!)、

集めてみるといくらなんでも
見栄えが悪すぎるので、
私だけなら構わないけど、
父にこれを出すには忍びないと思う。