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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

怒る友だち

2017-12-27 16:11:02 | 夢日記
トイレに寄っていたら
友だちが来て

友:ずーっと探してたんだよ!

私:あ、ゴメン

一緒に帰る約束をしていたことを
忘れていて謝る


別の日

そのコと一緒に出かけるため
待ち合わせ場所まで
自転車で急ぐが
道を1本間違えて

私:あれ、こっちだっけ?

と分からなくなる


ふと前を見ると、大きめなガレージ
のような所にたくさんの犬がいる

いろんな種類、大きさで
外にも寝ていたり
追いかけたりしてきて

野良だからノミとかいる感じだったが
ま、いっかと嬉しくてなでる


その左横の建物(こちらも壁がない
野良犬のようなおじさん集団がいる

外国人で、皆やる気のない
ボーっとした顔でこちらを見ている

無言だったが、犬のことで
いろいろ話しはじめる

英語じゃないようで
聞き耳たてていてもよく分からない

私:What's his name?

1匹を指さして名前を聞くと
名前なんて、みたいな空気になり

私:Oo, they doesn't have name...
(名前もないんだ

とちょっと悲しくなる


約束を思い出して道に戻るが
こいでいる自転車の脚の上に
いつの間にか1匹の白い大型犬が
チョコンと乗っていて驚く

おじさんの1人が慌てて来て
「ダメじゃないか!
みたいに言うと、犬はおりる

一応、大事にしてもらえているのかな?


2度目に犬を見に行くと
犬も外国人のおじさんもいなくて
60代くらいの日本人のおじさんが
1人で氷を売っていることに気づく

私:
ああ、ちょうど今飲み物を
友だちと飲もうと思ってて
氷1つ下さい

と3個ほど転がっている塊のうち、
一番透明度の高いのを指さすと
おじさんはモゴモゴ言っている

私:あ、1個1個バラ売りはしてないのか

業者さん相手だから当然か

私:分かりました じゃあ、いいです


ようやく友だちに会い
野外にある大きな机に
2人で向かい合って座ると

また怒ったような口調で
もう会わないと言われる

家族の具合が悪いからなどの理由だが
私に対していろいろ怒っているのかも

長い付き合いだけれども
続く縁は続くし、
続かない縁は続かないだろうから
少し冷静になるためにもいいかも

もう行くからと急ぐ友に

私:あの、家族の皆の具合が良くなりますように

友:あ、うん


友は去り、
私は話していた机の端っこで
さっき見たユメをユメ日記に書くために(!)
覚えているうちにメモっておこうと

なぜかネックレスのチェーンの上に
書こうとして、
ある程度寄せ集めるが
何度やっても上手く書けない


あんまりここにいたら
友だちがまた通りかかるのでは?
と心配していた通り

友が別の用事で通りかかり
私を見て、まだなにか未練とか
不満があって残っていると思った様子

ずっとそうしていてもムリだから
みたいなことを言うので
いや違うんだと事情を説明して

私:また別の場所でメモるよ

と言うと、なんだ違うのか
といった顔で去る

なんでもかんでも自分に結びつけて
考えるのは、彼女の悪いクセだな
と思いつつ、

もう来ないだろうから
やっぱりメモできる紙を探して
そこに書こうと思う


ユメの中でずっと♪夢で逢えたら が流れていた


【犬(大型犬)】
大型犬は特に身近な人のことを象徴します。
ゴールデンレトリバーなどの大型犬が現れる場合、パートナーや身近な親しい人物の状況を伝えていることがあります。
まるで人のような仕種をしているほど、あなたの身近な人の状況や心境の変化を伝えます。
その背景や犬の様子によってメッセージは様々です。



SF的逃亡劇

2017-12-24 16:35:23 | 夢日記
兄から嫌がらせを受けている

女と組んで兄をハサミで脅すが
本気にせず、まともにやり合ったら
力で負けてしまうから

ハサミで体を切ると
さすがに兄も驚いて
動きが止まるが

痛いと叫ぶワケでもなく
力が弱まっただけ

他にもケガをさせて
ようやく私と女は解放されたと思ったが
兄は無事で(別の男に変わっている)
追ってくる


無機質な高層ビルが建ち並ぶ都市
どこも薄いグレー
逃げている時は緑もある

周りは水中だが息は普通に出来る

私:
水中に何か白いものが混ざっている!
この水は、別のブロックに行けば変わるんですか?

女:
いいえ、どこも同じ水を使っている
でも、管理されてるはずなのに!

私:
これでは皆死んでしまう!
その前にその管理センターに
異常を伝えなきゃ!!

きっとあの男の仕業だ
エスカレートして、皆殺しにしようとしている
なんとかしなければ!


三輪車に乗った男が
混乱の中、助けてくれる

男:ここでしばらくは大丈夫だ

と言うので、身を低くして
這いつくばって
自転車の影に隠れるが
低木だけだから丸見えでは?

すぐに見つかって
また逃げる


ついに男は散弾銃で
辺り構わずに撃ちまくり
私も撃たれるが痛みはない

私:本当に撃たれたの?

男:そうだ 見てみろ 血が出てるぞ!

見ると、自分の服も
連れの女の服も
だんだん血の赤に染まっていく

痛みがないのはなぜだろう?
これは幻想なのでは?

周りも巻き込まれて
撃たれて動揺しているが

私:
これは幻です!
信じなければ何ともない
みんな信じないで!!

男は見破られたからか消える


この見知らぬ世界では
道には、色分けされた線が引いてあり
皆、個性や特性により色分けされ
その道だけを通るシステムのようだ

中にはグレーを踏むと
「おかえり」という声が出て
どこかに戻る線もある

必死に逃げながら
各色が何を意味するか分からないから
適当に踏んでいると
それぞれの色の者らに捕まりそうになり

もうどうにでもなれ!と
混乱させるために
いろんな線をランダムに踏んで
時間を稼ぐ


女性の声:おかえりの線(グレー)に乗って

と、どこからか聞こえてくる
私は皆にも伝える

女と中年男性は、
途中で途切れがちになって
手でロープを持って進む

その様子を大勢が見ている


助けてくれた男は自転車を止めて
黒い箱の中から何か取り出している

男:
私はこういう仕事をしている○×
という者で、○○という娘がいたんだが
昔はぐれてしまってね・・・

私:私の父だ!!

この世界で血縁者が巡り会える確率は
万に一つほど低いため
それを早く伝えなきゃ
また会えなくなってしまう
と思うが、今はそれどころじゃなく
後回しにする


私:私でもやっていけますか?

男(宙に浮かんでいる):
ああ、大丈夫だ
いろんな仕事で飛び回ることになる
しかし、スキルを身につけるまで少し厳しいぞ


またいろいろ回っているうちに、
追っ手の連中に会ったりしたら大丈夫だろうか?
でも、こんな私でも必要としてくれて有り難い

結局、暴動を起こしたあの男は
罰せられるのか?

一緒にいた女と中年男性も
それぞれの特性で線が決められて
ずっとそれで働いて一生を終えるのか?

二度と会えないかもしれないが
そういう社会で慣れているため
それほどの未練は感じない


【血】
血の流れは物事の変化による利益や損失を暗示します。
気力や体力の増減、金銭の出入り、利害など、あなたの社会生活の基礎として流入と 流出、増減を繰り返す物事を象徴します。

激しい流血は基本的に吉兆になる傾向がありますが、完全に血が抜けてしまった後のようなイメージだと、
大きな損失や不利益を暗示するので要注意です。

血が激しく流れるのは問題解決や厄介ごとの消滅、または開運を暗示。

刃物や凶器で殺され(あるいは殺し)血にまみれたり、血溜りを見たりするのは手術を暗示する実例が多いのですが、
このような激しい状況の場合は成功や幸運を暗示していますので、不吉な印象の夢だからといってけっして慌てないでください。
むしろ、殺されなかったり、血が出なかったりする状況は、失敗や現状より悪くなることを暗示します。



幸運

2017-12-07 19:26:27 | 夢日記
全員が外国人の設定

けっこう高いタワーの最上階に
家族4人で来た

展望部分のような形だが
外は見えない

映画でも観たいが貧乏で
お金がない

奥で無料のクジびきを催している

見知らぬ少年A(10代後半くらい)が
寂しそうに1人で立っていて
仲間に入れると

A:クジをひいてみて

としきりにススメるので
やってみる

私はオレンジ色のフセンのような
紙をブルーレイレコーダーが当たる
という機械に入れる

4枚あり、1枚入れるたびに
1枚、もう1枚と手元で増える

姉?に

私:当たるように一緒に祈って!

余った分は姉に渡して
家族で欲しかった家電が当たる
機械に入れる

なんと両方とも大当たり

そんなことがあるものかと
家族は大騒ぎ!

周りの人たちも笑顔

もしかして、Aのお蔭では?


店のスタッフに呼ばれて
商品が並ぶ棚まで行く

展望部分は狭く
大勢の観光客でいっぱいで
人と床に置いた荷物をぬって
歩かねばならず

“sorry”“excuse me”などと言いながら
箱に入った商品が
雑多に机に積んである
棚まで行く


急に大嵐?が起きて
展望部分が独楽のように
高速回転する

私:やっぱりこんな幸運続かないんだわ!

と叫ぶと、回転はおさまり
誰も怪我人もなく

十数人乗っている
帰りのエレベーターに
家族とAも乗り
ホッとして笑顔に戻る


A:何色がいい? ピンク? オレンジ?

としきりに聞くので

私:なに? 好きな色? じゃあオレンジ

Aはバッグにさっき当たった商品を
ちゃんと入れていて見せる

すっかりクジのことを忘れていた
私たちは驚いて喜ぶ

やっぱりこのコは何か
特別な力があるんだ


外に出て、隣りのビルで
また遊ぼうと家族で入ると

Aはビルの壁際にポツンと
立っているので

私:
君は私たちの家族になる気はない?
これじゃ強引か
君の願いは何?

Aは孤独だったようで
家族の一員になることに

Aがまた別の孤独な女性を
家族にするような話が
どんどんつながっていく
フシギなストーリーがつづく

全体がファンタジー映画のようだった



鎖をのぼる

2017-12-05 18:16:46 | 夢日記
学校?の最後の日

みんなが外の庭に集まってくれるが
ここまで仰々しくやらなくてもいいのにと
内心思う

笑いの学校なのか
最後に誰か笑いをとれと
指導者に言われて
みんなの顔が私に向くが

私:イヤイヤ、ここは別の人でしょ

「そうだね」
「誰にする?」

たまたま先頭にいた知人の男性が
何か言うことになって

男性:オレ?! じゃあ・・・

と何か言うが、大して可笑しくもなく
苦笑で終わる


終業式みたいなのは終わったが

私:明日からもう登校するんですよね?

教室に戻ろうとする生徒の一人に聞くと

「そう」

と隣りを指さす


周りは緑が多く
よく整備されていて
今日は晴れているし

帰りはのんびり写メって帰ろうと
思っていたが、そんな時間もなく
すぐ隣りの校舎?に行く


校舎といっても
左横は壁、砂地の高い山の上に
昔の中国の城っぽい部分がある

登りはすんなりで
城っぽい部分まで来ると
10人くらいの主に男子生徒が
狭いスペースで勉強中

肩幅くらいの小さな机で
座って書き物をしていて
隣り同士もくっつくほど


私がたどり着いた所にいたのは
宇野くん!!

私:こっちから来ちゃダメだった?

無言でちょっと笑みを作って
ムリって表情

私:じゃあ・・・

と下を見ると、一歩でも動いたら
砂地が一気に崩れて
真っ逆さまに落ちそう

私:
ごめん、ムリ
引き上げてもらえます?

近くに登山の鎖場にあるような
長い数本の鎖が幾重かの束になっていて
錆びているが一応、頑丈そう

私:みんで持って支えてもらえます?

みんな優しくて、しっかり持ってくれる
鎖は天井にまでつながっている

近くに茶トラのニャンコまで
体を伸ばして支えてくれていて
感動する

引っ張ってもらう力と自力で
上半身まで上がるも
右足を部屋にかけようとしたら

城の板に当たって
日ごろの運動不足と
体の固さもあって
それ以上脚が上がらない

これ以上引っ張ると
古い鎖が切れたりしないか不安だし
みんなにも申し訳ないが

私:足がひっかかって上がらない

と言いながら、何か他に
良い策はないか考えている




肩の上の大きなかたまり

2017-12-03 17:07:07 | 夢日記
【part1】

女子生徒の旅行?

1つの大きめの施設内に
数日滞在している

仕切りがあまりなく
決まったタイムテーブルもなく
どこかに出かけるわけでもなく
大勢が雑多に屋内にいる


風呂場の着替えるスペースは
片側に1個あたり30cm四方の
個人のロッカーが細長く並んでいる

自分のスペースを開けてみると
中に雑多に服が入っているが

旅行の日にち分を数えなかったため
今日着る服が足りないと気づく

同じ服を着ていても
別に誰も気にしてないか

奥から随分前に買って
まったく着ていない
デニムのロングシャツが出てきて

ああ、こんなのあったな
これでもないよりマシか?と
一応手に持ち着替えようか迷う


鏡を見ると、左肩に
なにやら大きな肉の塊みたいな
ものが乗って?ついて?いる

そういえば、こないだ
どこかに強くぶつけて痛かったけど
そのコブ?にしては酷い

これまで見たことのない大きさで
どす黒いような赤い色で気味が悪く

ほかの人に気づかれないよう
ちょっと離れた場所で
母や友人に相談するが

みんなそれぞれ自分の悩み事があり
自分のことで精一杯で
聞いてもらっても反応が薄い

私:
服を着ても、ここが盛り上がって
いかり肩になるから、
いつも怒っているように思われちゃうんだよね

いろいろ訴えても
なにも解決しなさそうと諦める

そのうち治るだろうと
希望的観測で自分の不安を
誤魔化す




【part2】

私は性別も性格もルパンのような
キャラクターの設定

なんでも瞬時の思いつきや感覚で
問題を解決する能力や、
行動力などが買われて、
組織内で急にミッションを与えられる

私:今、戻ったばかりなのに

と周りの仲間に愚痴をこぼして
すぐに言われた場所に向かう


なんの詳しい説明もなく
1人で行ってみると、
得体の知れない
巨大モンスターが大勢いて

A族(戦艦? そのものが1つの国のよう)の
部隊に襲いかかっていて
戦闘の真っ只中

たくさんの戦闘機から、
(いろんな形で飛行機型でもヘリ型でもない)
一斉射撃をしても
全然効果がないとみて

私は1つの戦闘機の
コックピットにムリやり乗り込み
前に乗っていた人を
後ろに押しやる

なにかもっと大きな砲弾とかはないのか?
など猛スピードで考えながら
敵の弱点に射撃すると
1頭ずつ倒れていき
いったん敵は退散する


私の力を認めて、心を許した
A族の部下からこの国の仕組みを
ザックリ説明してもらう

普段は秘密のA族の
産まれる場所に案内され
狭いエレベーターに乗る

前後は1人分のスペースしかなく
横は2人分ちょいで狭いから
閉所がダメな私は不安になる

乗る前に地下26Fって言ってたっけ?
大丈夫か?

金髪美人と乗り喜んでいたら
(ルパン的キャラなのでw
彼女は途中のドアに入っていく

目の前は黒い壁で
番号が振ってあり
それがそのまま個室のドアだと気づく

私一人だけが高速エレベーターで
おりていく


26Fに着くと
別の女性数人がいて
中はそうとう広いようだ

いろいろ仕切られたラボか
大きな工場のようで
1つの部屋に案内される


衛生を考慮した完全防備の女性が
立ったまま長い机の上で作業している

粘り気のあるような細長いものや
小さな塊を料理の材料のように
机の上で1つに集めて
これで1人が出来上がるのだという/驚

私:
1人が1人のニンゲン?を作ってるの?!
これじゃ効率が悪すぎる
時間もかかるし、
1人につき1人必要って・・・

それで、言葉を話して、成人するまで
何年かかるんですか?


私たちより若干成長は早いが
この仕組みでは、
ヒトの赤ちゃんより脆弱で
この船がヤラれたら
ひとたまりもないと分かる

これまでずーっとあのモンスターらとの
果てしない戦闘を続けていて
根本的な解決策もなく
このままではA族の絶滅を
待つのみと切迫した状況

ここは破天荒と思われても
大胆な方法で今すぐ
仕組みを変えるしかない

A族も腹を決めて
私に救いを求めている様子


【戦争】
実際に戦争が起こることをあらわすものではなく、夢主を取り巻く現状を反映するものです。
大規模な爆発が起こったり、流血や凄惨を極めれば、ストレスからの解放や事態の収拾、あるいは良い成果や知らせを暗示します。

【怪獣】
うまく逃げられれば仕事や勉強がはかどりますが、逃げられない場合は現状の試行錯誤や疲労を反映しています。
焦って逃げられない場合は、ノルマや勉強から解放されないこを示しています。
慢性的なノルマから逃れられない場合に怪獣の夢を見やすくなります。うまく逃げきってください。

【エレベーター】
エレベーターの上昇は、運勢の急展開、運気の波乱を意味します。
ただし、背景(デパート、オフィスビル、展望台、駅ビルなど)によってニュアンスが変わるので解釈は難しくなります。
高層ビル、学校のエレベーターなら主に仕事や公の状況に関係があり、デパートやマンションならプライベートな状況をあらわします。
学校やデパートのエレベーターを降りるなら新しい展開が望めることをあらわします。
高層ビルのエレベーターを降りるのは、どちらかというとネガティブな展開をあらわしますが、
降りた先に何が見えるか、どんな状況があるかによっても暗示されるものは異なります。