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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

お見合い

2020-10-30 13:37:35 | 夢日記
会社かどこかでお見合いを催し
5、6人の女性の中に
私も入れられてしまう

相手は世間知らずなまま
60代くらいになってしまった
大手企業の経営者ばかり

背後には跡継ぎを産ませたいだけの
母親の影が見えるようだ

自分で相手を選べず
座った席の順番で
すぐカップルにされる


そこからは自由時間
出かける前にいろいろやることがあり
その間も根気よく
外で待っててくれている相手の男性

私は相手を傷つけないように
これは自分の意思ではないことを
最初に話しておこうと思う

私:
私は親が喧嘩ばかりしていたから
結婚願望がないんです
子どもを産むつもりもないし

でもこうしたことも大事な縁だと思うので
会って話すとかはできると思います
本当に好きになるかは
未来は誰にもわからないし
それでもいいですか?

道を歩きながら
相手の男性は飛び上がって喜んで
肘同士をぶつけ合う

満面の笑顔の姿が
一瞬ガリガリに痩せ衰えた裸に見えて
おじいちゃんだなぁと思う


私は予約していたどこかの病院に入り
女性看護師たちに
いろいろ診察の準備をされながら

顔見知りの男性医師に
ガラス窓の向こうで待っている
男性は誰かと聞かれて
事情を話す

私:
傷つけないように
私には結婚の意思がないことを
最初に話したんです

あんなおじいちゃんと?
という意味も含めて

医師:それなら俺も参加すればよかった

なんだか誤解を受けそうに聞こえたため

私:
私は本当に面倒臭い人間ですよ

と付け足す



四畳半くらいの
昔の旅館みたいな和室に男性といる
さっきより若くて
40代か50代くらいに見える

前に大きめのテレビがあり
日本のドラマを見ている

途中からテレビが立体になり
斜め側に映像が映っているので
見づらくなる

とても入り組んだ話で
夢中になって見ていたのに
リモコンかボタンを触ったせいか
全然違うアニメになってしまう

えー!
あの先どうなったか
最後まで見たいのにどうして?!

先送りしたり巻き戻したりしても
アニメと別の話が入っていて
もうさっきの続きは見つけられないと諦めかける

全身真っ赤な服を着た
女主人がおもむろに入ってくる

私:なんかビデオの調子がおかしいんですけど

ビデオテープを出して見せると
テープが絡んで外に出てしまっている
古くて何度もレンタルされたビデオってこうなるんだよな
こうなっちゃうと戻すのにひと苦労なんだ

女主人もそのドラマが大好きだと言い

私:
面白いですよねえ!
このテープ欲しい!
どこかに売ってないかな

女主人:いや、これはもう売ってないと思うよ

私:
ビデオですしね
でもレンタル屋とか探してみます

女主人:私も探してみますよ

私:じゃあもし見つかったら…

情報を教え合おうと
電話番号を交換しそうになり
そこまで深追いはやめよう
でも見つからないだろうな

そのうちi-depの曲まで流れてきて
ますます欲しくなる


話してる間、部屋の中に
カラオケ屋みたいに
女性アイドルグループの音楽が大きく流れていて

私:これ止めよう

いくつかあるボタンの中で
白いのを押して止める


その間中、男性は間が持たずに
周りを忙しそうに片付けたりしている

20 cm 四方のこたつが真ん中にあり
薄いこたつ布団を2枚
何度も上からかけるが
真ん中にかからず
気持ちが悪いから
私が中央にかけ直す

せっかく2人の時間だったのに
あと10分で出なければならないから
まともに話せず
男性に申し訳なく思う




もう1人の私

2020-10-29 14:01:00 | 夢日記
昔住んでいたアパート?

布団で目が覚める
会社に2時間ほど遅刻していることがわかり
とても行く気になれないが
仕方なく準備を始める

鏡を見ると
なぜか白い歯磨きチューブが髪中に付いていて
前髪の右側に一番べっとりついて
乾いてしまっているため
ちょっとやそっとじゃ落ちないなと分かる

なぜこんなことになってるのか?

服を着替えようとするが
まともな服が見つからず
さらにやる気が失せる


そのままの格好で
歩いて会社に向かう

まっすぐな道路は
大地震の後のように
アスファルトが大きく崩れている

それでも対向車が来て
男性の運転者が
私の格好を見て驚いている

見ると、薄い黄色いニットのような上着が
とても小さくて
左胸が出ている状態
無理やり服を引っ張って
形だけ隠すがどうでもいい


遅刻した理由を
どうやって話そうかと考えながら
会社に着くと

会社員が全員外に出て
みんな体中が血だらけで
見ているのも怖いくらい

何か事件があり
中に警察が入り
騒然としているが
みんな怪我はなく無事


中に入り大先生の達筆な字で書かれた
原稿の締め切りが迫っている

若い男性の社長と私と3人ほどに手分けして
時間までに間に合わせなければならない

旧字も多く
文字の統一をどうするかという話になる

私:読者は全然気にしないですけどね

でもちゃんと統一しようということで意気込む

原稿を見ても全然見覚えがなく
バラバラの原稿をかき集めたり
揃えたりして誤魔化しながら話している

2人は家に持ち帰ってやると言う

社長:校正が終わったらすぐメールで送るようにしよう

自分もそうしよう
そのほうが集中できるし


私そっくりの女性を見つけて驚く
長い髪、服も整い
ヒールをはいて
テキパキと動き
みんなニセモノと気づかない


階段を一人で降りてきた時
私:あなた誰?!

彼女はいろんなところを見て少し怯えている
私:私が見えないのね

同じ人間が2人いるって
どういうことだ?!


自宅に歩いて戻る
一軒家のおしゃれな
洋風の家に変わっている

きっと彼女がいて
私が帰るのを待ち
襲ってくるかもしれない

玄関のドア前に立ち
ドアを開ける前に
黒っぽいスカートを細長く2枚切り裂き
両手に雑に巻いてドアを開ける

中は薄暗く誰もいない
彼女の靴と
他にも2つほど靴がある

中に入ると
社員の男性が数人
部屋中を周って彼女を探してくれている

私:どうしたんですかこんなところで?
男性社員:彼女はいないよ

彼らは私そっくりなニセモノと気づき
私の身を心配して
先に家をくまなく調べてくれていた
なんてありがたい

でも彼女はどこへ消えた?
また現れるのか?

今は原稿を仕上げて
時間までにメールして
自己責任を果たそう



観光地

2020-10-28 17:22:02 | 夢日記
観光施設に家族で
1週間ほど泊まっている
(実際出てくるのは私と母だけ

一体どうなっているのかと思うような
変形した造りの施設

木造で六角形みたいな形の
中が複雑に分かれていて

宿泊の部屋や娯楽場、土産屋などが
入り混じっている

何泊しても絶対覚えられないなと思い
実際どこかに行くと
戻り方が分からなくなり
その都度スタッフに聞く


母を探してなかなか見つからないので
何かあったのではと心配になるが

プールの中で一人だけ
赤い水着を着て
楽しく遊んでいた様子
私を見つけて笑っている

ふちをぐるりと周り
私:ここにいたんだ
母:今〇✕やってたの


自転車でぐるぐると
施設内を周ってから
返さなきゃと思うが
借りた時も絶対この場所忘れるだろうな
と思った通り
やっぱり分からなくなり
スタッフに聞くと

男性:あっちだ と指をさす

そこまで引っ張っていくと
「そこに置いてって」と言われて
適当なところに置き
スタンドを立てたのにぐらついて

スタッフ:〇✕するんだよ

と聞いたことのない単語を言われて
???となり
分からないからそのまま置いていく


最終日
母とお土産屋に来たが
店の棚はどこも少ししか商品を置いてなくて
何に使うかわからない雑貨や
謎な食べ物ばかり
一応ひと通り手に取ったりしてみるが
買わない


全員集合場所に集まっている時間に
一人で自分の部屋に戻り
ぼーっとする

そろそろ飛行機の時間だと
足早に集合場所まで戻る際
これまで過ごした部屋などを
チラ見して、とても懐かしく思う


広い部屋の前方に巨大スクリーンがあり
観光客の名簿が写っていたのを
よく見ようとして

スクリーンの右上のボタンを押すと
真っ暗な画面から
娯楽映像に切り替わってしまう

スクリーンの前の席には
外国人観光客がちらほらと座っている

部屋の隅にいる黒人男性が
私の様子を見て声をかけて笑う

黒人男性:It's not working
私:I do know that!

この文法合ってるのかな?
強調して言ったつもりなんだけど


大勢の日本人観光客が
一斉に階段を降りていくのが見える

名簿の中に私の家族の名前が
ちらっと見えた気がしたが
長くてスクロールしても見つけられない
今から走って合流できるか?!

柱のそばに立ち
事情を知っている女性スタッフ2人は泣いている

施設の人たちの陰謀で
何も知らないアジア系のパイロットが操縦し
飛行機が飛び立ってすぐに墜ちるよう
工作されていて

事情を知っている白人の副操縦士は
自分だけ脱出して助かると言うシナリオ

みんなが飛行機に乗るのを止めなきゃ!と焦る



五感で感じる映画

2020-10-27 17:14:43 | 夢日記
実家(実際とは違う

2本目の映画を観ている
1本目は90分ほどで楽しい映画
2本目はヤクザもの

イヤホンをして
映像を観ているわけではないのに
観えている状態

最初は父と一緒に観ていたが
父は途中で用事があって抜けた

2階の部屋で一人で観ていると
映画の中でふせえりさん
顔を舐められる感触がわかり
びっくりする

何かシートを被せられるシーンでは
感触ではなく
耳がこもった感じが分かって驚く

そばに母がいて
何してるんだろう?

右側の窓際で
ごくうすい黄色のカーテン越しに
大好きな掃除をしている

私だけずっと映画を観ていて
手伝わず申し訳ないと思う

映画のように周りにある
薄い布を被るが
息苦しくてそれをどけて

前にある机に両手を乗せて
そこに左向きに頭を乗せて
寝ているふりをしてみるが
体勢的にきつくてやめる

母にもこの不思議さを熱く話す

私:
一体どういう仕組みになってるんだろう!
私だけ?!
パパも感じていたのかな

母:聞いてみればいい

何かの用事で戻ってきた父に

私:
忙しいとこゴメン
さっき一緒に観てた映画あるじゃん
ヤクザものの
ほんとみたいな感触がなかった?

父:あった

私:
あるよね!
どうなってるんだろう?!
どのシーンで感じた?

父:〇✕

私:そうそう! 不思議〜!

母も興味津々で
もう一つイヤホンを持ってきて
母にも体験させてあげたいが
2本のイヤホンをさすジャック?はないか

私:
話してるうちに
話が途中からわからなくなっちゃった
少し戻そう

父母と話している間も
セリフが聞こえていて
頭に入ってなかったため

マイク付きイヤホンの
音量ボタンのような所で戻そうとするが
まだ使い方がよくわかっていないため

私:こうだっけ?
と一旦一時停止にして父母と話す

私:
でもこれから映画もそうなるかもよ
ゲームではもうあるもの
五感を使って体感するやつが


操作を誤ってメイキング映像にしたのか
癖の強い男優が
あるシーンのリハをしている

相手に強面で詰め寄るが
最初は柔らかい表情のままで
素の状態

くだけた雰囲気の現場の中
顔を恐く歪めて凄み

俳優:こんな感じだよね?

と前方下にあるカメラを
相手に見立てて

その後ろにいる監督?や
周りにいるスタッフに聞いたり
「もう少し○✕で」と
短い指示を聞きながら色々試している

これ以上見ていたら
ネタバレになっちゃうから
本編に戻ろう

母は私がずっと映画を観ているから

母:何分あるの?
私:長いよね 多分3時間ぐらい
母:3時間も?!

DVD のケースのジャケットに
時間が書いてあるはず
と表裏を見るが
パッと見見当たらない



バス停

2020-10-17 15:31:04 | 夢日記
【part1】

実家だけれども
居間を私の部屋として使い
キッチンまで行く隣の部屋を
見知らぬ若い男が使っている

間はふすましかないので
とんでもないなと思う

時々半身を乗り出して
こちらの部屋にしかない
黒電話を使っているのを見て

その後、ふすまを静かに閉めるが
気づくと開いている

隣の部屋は窓がなく
ふすまを閉めると真っ暗になるから
気持ちはわかるが


父母が用事で訪ねてきて
私はそれを訴える

私:
隣に知らない男がいるんだよ?!
ふすまがいつも開いている状態で
落ち着けるわけがないじゃん!
たまに電話かけたりしてるし

と母親に訴える

母親はそれはそうだよねと心配するが
どうしようもないという様子

男のほうで事情を察して
出ていってくれないものかと
私はもっと大きな声で話そうかと思うが

男も敷金礼金などを払って
隣に越してきたばかりだから
すぐ引っ越しというのは酷かもしれないが


【part2】

広いまっすぐな道路

バス停でバスを待っている
私と女ともだち

女ともだちは車が来るたびに
「あ、来た!」と言うが

私が乗り出して見てみると
向こうから来るのは
普通の自動車やトラックばかりで
バスではない

なぜ紛らわしいことを言うのだろう
と不思議に思う

当の本人は手元の地図?を見ていて
道路を見ていない

何度も何度もそう言われて
確認していううちに
ようやくバスが来る

値段設定がわからず
乗ってから料金表示を見る

ここからだと目的地まで200円とわかる

幸い乗り口の一番前の席が
2つ空いているので
そこに荷物を置き
座って身を乗り出して
財布から慌てて200円を取り出し
小銭を入れる細長い穴の中に
100円玉を入れる時

私:お金入れますよ!

と大きな声で運転手に言うが
運転手は反対側を見ていて
聞こえてるのか?

もう一度言ってからお金を入れる

100円玉がもう1枚
穴の手前で引っかかっている

中に落ちる前に手に取り
財布の中に入れる時

小さなジップの付いた
ヨレヨレの袋の中に
50円玉が入っているのが見つかる

そういえば古銭を持っていたんだった
こんなところにあったと思い出す

私:なんだかんだ10分くらいは待ったよね

バス停の名前が漫画のキャラクターの名前が入った
すごく長い名前で
言うのが恥ずかしいと思う