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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

カード、発作

2018-07-27 14:58:33 | 夢日記


隣りの部屋は明るく
数人で話す声が聞こえる

こちらの部屋は広く
テーブルが1つあり
ガランとしていて
照明もつけずに暗いまま

向かい側に男性1人Aが座り
ずっと話している

苦手なタイプなので
話をそこそこに聞きながら

棚から自分で集めた
ポストカードを十数枚出して
Aに渡す1枚を選んでいる

すべてミュージアムショップにあるような
外国もののハガキで
古くて、肖像画、抽象画が多い

どれがイイか?
どうせなら相手が気に入りそうなので
無難なものにしよう

同じ絵も混ざっていて
なかなか決まらず
ちょっと崩した女性の絵にするが

まだ話しているAのもとには
束ごと渡してしまう

A:あれ? 選んでくれたんじゃ・・・?

私:
ああ、あれ? 束ごと持ってきちゃった
どれだっけ?

さっき選んだのが見つからず

私:じゃ、コレ

と適当に1枚渡す



昼間 部屋の中

金髪の30代くらいの
大柄な外国人男性Aに

以前、発作で倒れた人がいて
とても怖かったという話をする

話を聞いていたAは
今の話と同じように
突然、様子がおかしくなる

嘔吐恐怖症の私は
Aが吐くのでは?と恐怖する

Aは部屋の隅にある
くずかごのほうに行き
ああ、やっぱり
これ以上見ていられない

と思うと、急に逆を向き
床に倒れて激しく痙攣しはじめた

苦しみと驚きで震える顔が
こちらに向いていて
こんなことは初めてなので

また吐くのでは?という恐怖と
救急車を呼ばなきゃと思い

隣りの部屋にいる兄(父?)を
呼ぼうと思う


なんだか分からない怖いユメで、午前3時頃に目が覚めて、しばらく怖かった




専用端末

2018-07-25 17:02:36 | 夢日記
派遣先の会社

広いフロアの壁際に
入力チームがある

ヒマでまだ原稿が来ないため
メンバは他の社員に
邪魔にならない程度に
雑談している

私:
このフツーのパソコンなら慣れてるから
いくらでも打てますよ

と手に持っているファイルを
振り回してみせて
ちょっと自慢げになっちゃったかなと反省

私:でも、あっちのは(専用端末)ムリです

ゆってるそばから急に
男性上司がファイル原稿を
まとめて持って来た

1つのクリアファイルに
何枚かプリントが入っていて
メーカー?ごとに1人が担当し

必要事項と自分の名前を書いてから
専用端末で入力する

長いテーブルの上に
クリアファイルを並べて

私:まず、メーカーごとに仕分けするんですよね?

見ると、会社ごとに
形式が微妙に違っていて
私の苦手なケースバイケース

私:最初に番号を書くんですよね?

後ろのロッカーに最初の頃に
教えてもらった時にまとめた
大量のメモがあるが

それを今持ってきて
1つ1つ見ながらやる時間はない

いつまでと期限は言われていないが
なるはやだろう

女性社員Aは普段から
とても面倒見がよくて
サバサバした性格

自分の担当のファイルを取り
入力しようとしていた手を止めて
私に教えてくれる

A:じゃあ、○○のところに書いて

見てもそれも見当たらず
2人で悩む

面倒なファイルを選んでしまったなあ
でも、誰かはやらなきゃいけないし

A:
じゃあ船の絵を描いて、
そこに書けば分かると思うから

私:え、船???

絵文字程度でいいかと思っていたら
Aが自分の前の紙に
2つの宇宙船のような
絵をサラサラと描く様子を見て

私:
え! そんな難しいのをよく描けますね/驚
私、ムリです

Aが席を外している間に
真似して描いてみたが
全然ダメ

私:
これが限界です
これじゃダメですよね?

A:一応、仕事だから


私:ここに原稿を置いておいたらダメですよね?

目の前は、正面に向けて
何列も長いデスクの列が
並んでいて、ほぼ女子社員

「そこは○○が使う所なので」

私:ですよね


原稿を持って、専用端末の席に行き
空いた狭いスペースに

私:とりあえず、ここに置きますね


専用端末の席は、さっきいた列と
コの字型の壁際で数列あるが
人の座るスペースが異常に狭く
20~30cmほどしかない

私の隣りには、20代くらいの
男性社員Bが座る

もうなりふり構わず1つ1つ
最初から聞きながら
入力しようと開き直る

Bは背が高く、がっしり体型で
顔が四角い、優しくて、真面目で
コンピュータにとても詳しい

Bさんなら怒らないで
教えてくれるだろう


これまで派遣先にいた人が混ざって出てきている感じだった




冒険・実家

2018-07-17 15:39:59 | 夢日記
魔法使いのような女性に導かれて
冒険している私ともう1人(女性? 妹?

途中から馬に乗る
一人で鞍もなしに乗るのは
初めてだから

馬に負担をかけずに乗れているか
不安で顔を見ようとするが
一生懸命走ってくれていて
顔は見えない

座り方も分からず
前をいく女性の乗り方を
真似しようとしているうちに
目的地に着いてしまう

2頭の馬は洞のような所にある
水の中に入って
すぐに姿形が崩れて消えてしまった

愛着が出てきていたのに
悲しくて泣くが
それでイイのだという女性

***

実家
(実際とは違う 母の実家に造りが似ている

家族みんなでお茶を飲もうと
居間に集まるが

今見たユメを忘れないうちに
メモろうとして
慌てて紙と書くものを持って
なるべく雑音と人のいない所に
行こうとすると

父:なんだ、お茶飲むんじゃないのか
母:ユメをメモるんだって


離れのほうに来て
前は中庭でガラス窓(外は見えない)から
陽光が明るくさす
カウンターみたいな所を選び

少し庭から声がしているのが聞こえるが
まあ、いいかと座る

手元を見るとオレンジ色の
フセンしか持ってないことに気づき
書くものを探すと
ちょうどペン立ての中に
鉛筆を見つける

書こうとすると祖母
(亡くなったはずと分かっている
が来て、メモは後にするか
もう忘れて書けないなと諦める

私:
よく見ると、古いなりにいい家だよね、ここ
こんなに広かったんだ 知らなかった
子どもの頃は分からないから
随分イタズラもしたけど

祖母は昔は豪農で
歴史のある家なんだと
亡き祖父のことなどを話し出す

もしかして、すごいお金持ちだったのか?
後ろにもまだまだ部屋がある感じ

今はどこも使ってなくて
壁などもボロボロのまま
放置されている


そばで妹がイタズラばかりしていて止める

天井から垂れている古い綱を
引っ張って伸ばしているうちに
綱がボロボロとほどけたりして
これ以上傷つけたくない

妹の髪のパーマがきつくて
ものすごくふくらんでいて
並外れてるなと見つめる
天真爛漫な感じ


話もそこそこにして居間に戻る

母に「お茶飲む?」
母:うん

久々、家族団らんが嬉しそうな父母
隣りの部屋から兄も来る

居間の後ろにある細長い台所で
お茶の準備をしていたら
目が覚めた

目が覚めた時に、このユメを昔から何度か見ている気がした
また見たいユメ

もっと前半に奇想天外な冒険がいろいろあったのに忘れてしまって残念


【馬】
女性と男性では意味が違ってきます。主に大きな運命の変化と体力が必要な状況や夢主の試練(正念場)をあらわしています。
馬に乗って走っている状態で解釈します。また馬はパートナーや家族を象徴しています。
馬を見るのは、恋人や家族の状態をあらわしていることがあります。

女性の場合、人気や評判が上がったり、恋人ができることをあらわしている場合もあります。
男性の場合は、出世やビジネスの成功をあらわします。夢主の元気や運気の高まりを暗示しています。

【鉛筆・ペン】
夢主が神経質になっていることをあらわしています。情報の整理に忙しくなっているようです。
夢主に必要な情報だけを選んで、雑務を増やさないようにしてください。どちらかというと警告的なニュアンスのあるシンボルです。