宇宙へ

カラダから出て宇宙へ出る
スマホからの動画の音は聞こえている

白い犬としばらくたわむれる
周りの少しの雪を集めて投げると
目で追うがはしゃぐほどではない
抱き締めたりして可愛がる

男Aが来る
がっしりした体型
黒っぽい服装　黒いコート

もう１人男Ｂはどこかで見た性格俳優風
地面に寝て、助けを求めるような目で見ている
このヒトは私と縁があるのだろうか？

AはＢの背後に回る
苦悩の顔を見ていられず
そこを去ろうとする

Aは私のほうにも来て
首を絞めて殺そうとする
怖くて、慌てて肉体に戻った

風呂

【PART1】
昔住んでいたアパートの風呂
もう23時頃

湯舟に浸かっていると
疲れがとれて気持ちよく、眠くて
次、母が入ると分かってるが長くなりそう

頭の中でドリフの歌が流れてる
♪いい湯だな、アハハン

焚きながら
だんだん熱さが広がりそうだから
ちょうどいい加減で止めようと思うが

新しくした機械を操作するのは初めてで
説明もされなかったから
細かい計器が解らない

目の前にフタの上に
溶けかかった葉っぱがある

下には観葉植物の鉢が２つ
なぜこんなところに？

身体洗う時、水入るじゃん
まあいっか
どかすのも億劫なほど眠い

母に追い炊きの止め方を教えてもらおうと思い
腰にタオルを巻いて、いったん出て

台所にいると思ったら暗い
戸を左手で開けて、真っ暗で怖いが
眠さが勝ってる

私：お母さん…
声が小さくて、もう一度少し大きい声で呼ぶ

２階も暗くて、兄、父は寝ている

私が風呂から出たと思って
母が出てくる

母：呼ぶ時は、先に壁をコンコンってノックしてからにしなさい

私：
まだ上がってない
眠くて…　のぼせたかも？

母は心配してそばに来て、額に手を当てる

私：
熱はないよ？
機械の止め方が分からない

まだ身体も頭も洗ってないのに
母が入ってきて
ひさびさ２人で狭い風呂場を共有だな
効率悪くなるけど仕方ない



【PART2】

（前半忘れて残念

以前、ライブても歌った
面白い納豆に関する歌を
アイドル風に歌ううりちゃん

笑い方がぎこちなく
私は爆笑するが

隣りでフッキが号泣しているため
笑うのを止める

うりちゃんも気付いて
真面目に？歌うと、本当に上手

それが最後で解散

ものすごい広い会場

感動に浸りながら
感動のうちに階段を降りていく

みんなヒールなのに
急な階段は形も大きさもバラバラで
ファンシーな色合い

それでも早く帰りたい女性が
スゴイはやさで降りていく

うり：今年の目標は、エグザイルをぶっ潰す！

なぜ急にそんな発言がでたのか分からんが
音楽の細かいことは全然分からないから
理由は問わず

その後見た、別の女性アーティストのユメでも
まったく同じことを言っていてビックリして
その話をしたら、すごい笑ってた

私：うりちゃんも言ってましたよ！

サボタージュ

なにもやる事がなく過ぎた午前中

私の席は一番前で
私の列だけ、後ろがない
（学校の席みたいな並び

あまりにヒマで、お茶をいれに給湯室に行くが
どこに急須があるのかも分からず
適当にコップを洗う

そういえば私が使ってるコップって
誰か違う人のだよな

描いてあるイラストが全然私の趣味じゃない
まあ、いっか…

午後は帰ろう
誰に許可をもらうんだ？

友だちに聞くが声が小さくて
聞き取れないのを誤魔化す

もう一人は似た状況で午後帰ったら
なぜか１日休みにされたと話す

最悪それでもいい
このままここで１日ムダにするよりは

総務か事務を探して
薄っぺらいドアをいくつか叩いて
そこにいるヒトに尋ねるが
みな違う部署で分からない

＊

広大な土地の隣は、レジャー施設
ありとあらゆるアトラクションがあるが
客は見当たらない

みんなそれぞれの仕事で忙しそうで
声をかけるタイミングがない

掃除をしている女性スタッフに聞くと
分からないなりに
どこそこと教えてくれて、とても親切
でも、結局分からない

とても高慢な女性職員を怒らせてしまい
とんでもなく高いビルから
自分の部屋の大皿を何十枚も投げてくる！

狙いはとても良いが、絶妙に当たらず
すんでのところで避けられる

＊

なにかのきっかけで
レジャーランド全体を敵にしてしまい
総攻撃を受ける！

私は長いムチなどで周りを薙ぎ払い
それぞれの攻撃をなんとか切り抜ける

アトラクションごとにチームで向かってきて
攻撃のバリエーションも豊か！

このランドに来るのに列車に乗らなくてはならないが
何台もあって、途中で急に方向を変える
夢の国らしい黄色や赤い列車とかでカラフル

最終的には、どデカいドームに囲われて絶体絶命！

だが、イルカのように水中に潜り
海底？からくぐり抜ける

イルカのような乗り物の中に
酸素が入っていて呼吸が出来る仕組み

隣りに味方の女性がいて
カンタンに説明する

なんとかレジャー施設を抜け出せた？

大浴場

大きな浴場に毎日入りにくる

広い部屋にデカイ浴場が１つで
男女いっしょ！

周りに洗い場
服を入れるシンプルな棚がある

奥に体を洗うもう一つ小さなお風呂もあり
サッシの戸は開けっぱ

母がクルマで送ってくれる
いつもたらこおにぎり

私の一番好きな具材だけれども
たまにはおかかとか他のも食べたいと
遠まわしに頼む

＊

帰りにスーパーに寄っていくのがルーティン

私：最近、はらみが好き　脂分多いのかな
母：多いよ　明日、入れてやるわ
私：ありがとう！

＊

次の日、なにかの勘違いで母が怒る
私：いや、そうじゃなくて・・・

浴場の出入り口でモメて
母はそのまま帰る

兄：なんて言ってたの？
私：怒るというか…　いつもの

兄：ジャンプー、リンス貸して
私：私、いつも、中にあるやつ勝手に借りてるｗ

棚のところで着替える
私の隣はちょっとクセの強い意固地なヒト

濡れたパンツの水をしぼって持って帰るのに
他の見知らぬ男性の乾いたパンツで水分をとる！

俳優仲間で内輪話で盛り上がる
お笑い芸人もいるが男性ばかり

西島秀俊さん、バイトくんも会話に入る
みんなで輪になって、即興が始まる

テーマソングを作って歌うヒトもいる

私：
なんかすごいいい曲じゃないですか
人情の涙を誘う
詩もいい　書いて帰ろうかな

周りが吹き出す

エイリアン？

前半はリゾート施設での男女のドラマで忘れた

海を模した巨大プールに
巨大なサメのような生物が出現

女性の意識があり
男性隊員の１人に恋愛感情をもっている？

その細胞を切って
砂浜でナイフで刺すと緑っぽい液体が飛び散る

それが、とても有害と分かり
チームで慌てて除去にかかる

一般客もいて、大騒動となり
次々と犠牲者が出る

症状が発生するまでしばらくかかるため
互いに疑って疑心暗鬼となる

作業が終わり、生き残ったのは
作業していたチームの５、６人

船に乗って飛び立つ前に
体や服についていないか互いに確認

一番、重傷の男性隊員が
私の横で急に苦しむ

宇宙服みたいのを着ていて
もう遅いと判断し
他のメンバーに飛び散らないよう
船からおろすと同時に爆発する

船は離陸
床と運転する上部以外は
壁もないような透明

下に置いていく死んだ仲間たちの名前を
涙ながらに叫ぶ

サンキュー、◯◯！！
サンキュー、◯◯！！