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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ムリムリな舞台

2016-07-27 18:09:18 | 夢日記
【part1】

バスケ部の練習後、
他校との練習試合があって、
私は番号の入った揃いのシャツを
忘れたことに気づいて

まあなんとかなるだろうと
気軽にコーチに言ったら、

「じゃあ、お前だけ半そでを着ろ!」

とワケの分からないことを言われる。
なにそれ、初めて聞いた。ペナルティか?

ロッカーの上にたくさんハンガーに
かかっている他人のウエアの中から
白い半そでを1枚選んで

チームのみんなに
「今日、私、番号忘れて半そで着るから!」
と大声でしらせる。

周りのチームメイトは
アイコンタクトだけで
あーあやっちまった顔


ロッカーで慌てて着替えるが
時間もないし、
練習でかいた汗がはりついて
脱ぎ着もうまくできない

皆はもうゾロゾロと
コートに行き始める


私はなぜかパンスト(!)の上に
レギンス(!)を履こうとして

「もう時間がないからいーや!

友だちが心配顔で見ている


Tシャツの中には
なぜかMP3とイヤフォンが入っていて
それを出す時間もなく

イヤフォンを引き抜いて
MP3はポケットかどこかに
入れたままコートに入る。

激しく動けば、どこかで
落ちるのでは?と不安がよぎる


足元は、なぜか太い網目の
サンダル(!)ですごい違和感

「今日、私、走りづらいから!」

ボールをあまり回さないでほしい
という意味で言ったのに

試合開始直後に
ゴール下にいたから
もうボールがきて、

誰も周りにオフェンスが
来る様子もなく
慎重にゴールネットに入れる

コーチはヤレヤレ顔


そのボールも持ってみたら
大きさはバスケサイズだけれども
柔らかくて、粘ついていて

これから料理にでも使う
タネみたいで戸惑う

もうなんなんだこの状況は?
と半分諦めている。



【part2】

私は女優で、誰かの舞台を
観に来ている

主演男優(20代くらい)が
プライドが高く、急に出ないと
言ったのか、それとも
ヒロインになにかトラブルがあったのか

舞台直前で穴が開きそうになり
裏でパニック状態になっている

劇場といっても、四角い建物で
奥が客席で、数十人ほど
ステージは長方形でセットもない
その裏も長方形で、一応楽屋

「私が出ます」

私は舞台は初めてだが
セリフはなく、歌うだけの
数十分のシーンだから
できる自信はあったが、

顔は白いヴェールで隠れるが
衣装を着て、宙吊りになるため(!)
命綱となるロープが見当たらずに焦る。


共演者に「延ばしておいて!」と声をかけ
アドリブで会話を延ばしているが
それも数分のこと

観客は早くメインの宙吊りシーンが観たくて
もうこれ以上は延ばせない。


私は周りにある
いろんなヒモを試してみては

「これじゃ危ない

すぐにでも切れそうに
擦り切れていたり、
長すぎたり、短すぎたり、
あまりゴムみたいに伸び縮みする
素材でも危ない


「これならいけるかもしれない!」

と賭けて、一度舞台にあがると
何事もなく済み、
反響があって成功し、
なんとか裏に引っ込む


男優は非協力的、挑戦的で
足を引っ張ろうとする
ライバル視しているのか?

もう一度出ることになり、
一度脱いだばかりの衣装を
また着て、さっきの繰り返し

さっき使ったロープは
もう使い物にならず、
また1から探す


今度はネックレスが問題になる
首の後ろに回ってしまったり
ドレスの中に入ってしまったり

二重に別の種類のをかけるのが
トップの飾りがなくなっていたりで

「もういいから、このままで出る!」

またバタバタした状態で舞台に出るも、
観客には分からないため
また拍手をもらって裏に戻る


ラストにアンコールがかかり
もう宙吊りはやめて
自分の好きな曲を1曲歌って(!)
はけようと思い

たまたま誰かからもらって持っていた
D.ボウイやらの数枚のCDを探すが、
バタバタしているため
チラシやらに紛れて分散し
音源がないから焦りまくる

「ここにあったのに!

ガサガサと探すも
もう時間がないから
思いついた好きな曲
♪Sweet Memories でも歌おうと
とりあえず舞台に出る。

なんだかんだで舞台は終わり
成功したようだった


【劇場】
演じる役者や歌手は夢主自身の姿をあらわします。
恋愛に関する悲劇や喜劇を暗示します。また、緊張やストレスをあらわすこともあります。
台詞を忘れたり、舞台で恥をかくのは逆夢の場合が多くあります。初めての経験やハプニングなどを暗示します。


管理された町

2016-07-26 15:28:32 | 夢日記
私は学校で友だち7、8人と
明るく話す子どもだったが
なにかのキッカケで
別の次元に入ってしまう

同じ町だが、人々の上下関係が
徹底されている社会で
挨拶もまるで五体投地のようだし、

紛れ込もうにもすべてが管理されていて
すぐにバレてしまう。


どこかに入ろうとしたら
マイナンバーを聞かれて、
暗記やメモもしていないから
答えられず、怪しまれる


友だちに助けを求めようにも
私の様子があまりに異質に見えるらしく
諦める


すべて管理・監視されていて
すぐに情報として伝わり
GPSにでも感知されたのか

デパートに忍び込んだら
警報音が鳴って、
すべての扉が自動で
閉じてしまう

すぐにスタッフが全員で
探しに来て、合間をくぐって
必死に外に出る


警備が薄そうな汚い道の間の
階段をおりると、
中はZ型になっていて

なぜかすぐに上がる階段になり
外に出ると、さっきとは違う
あまり繁華街ではないような道に出て
さてどうしようかと
考える時間ができる


とりあえず家に帰ってみると
父が上の者(なにか高いものに乗っている)に
平謝りしている

父は元の世界でも社会に
なじめない性格だったので
私の話を信じてくれるかもしれない

私はフツーに帰宅したふりで
家への階段(宙に浮くくらい高い)
をあがっていくと、
それを見た父は

「いつも娘がつまずく所を
 つまずかなかった!
 見たかい?!」

と感動して周りに言っている。

「私はいつもあすこでつまずくのに!」


部屋は広々とした武家屋敷の中のようで
なにかの儀式中なのか
来客中なのか、2~3人が
1人に向かって五体投地のように
床にひれ伏して挨拶している

中華風な衣装をみんな
揃って着ている

部屋の後ろのほうには
もっと多くの人がいるようだ


私はそっと横を過ぎて
父を呼んで事情を話すと
すぐに理解を示してくれて

屋根裏にかくまってくれたが
ここではすべて完璧に統治されているから
家の中でずっと隠れているのも
ムリだと思うと言われる。


会報

2016-07-19 16:08:13 | 夢日記
私が部屋にいると、
隣りのおばさんが
ずっと玄関に立っていて
会う人ごとに

「だって、玄関の窓開けると
 見えちゃうんだもの(大笑)

と話していて、向かいに住む
おばさんも笑う。

3つの部屋は1つの家みたいにくっついていて、
私がいる部屋からも
隣り、向かいの玄関が見える状態。


その後、誰かが私の家の窓に
毛布?を勝手にかけるので

「私は日が当たってたほうが好きなので!」

と、部屋から出ずに言うと
静かになる。

言い方が冷たく感じられたかな?
でも、あまり近すぎても
近所付き合いはやりにくいし・・・



毎回、町内会の会報が回ってきて
部屋の中で、中身の紙をセットして
6軒ほどに配らなきゃならない

面倒な作業なため、
これがきっかけで
大ゲンカになった男2人組がいると聞いた。
(1つの部屋に2人ずつ住んでいる

その時、大きなハサミが
グニャリと曲がったが、
切り傷や大事にならずによかった。


今回は、私の同居人が
出かけているため
私がやっているが、

毎回私だとフェアじゃないし
ストレスがたまるだろうから
何かいいアイデアはないものか?

半分やって、あとは机に置いておくとか?
イヤミっぽい?
期限が切れてしまうかも

じゃあ、今回私がやったら
次回は向こうがやる
代わりばんこなら
分かりやすいなと思う



そんな作業をしていたら、
町内会に行く時間が迫っていた。

始まるまでに15分しかなくて
徒歩とバスで行くので、
バスがすぐ来るわけないから
これは10~15分は遅刻かも

仕方ない、会報さえ渡せれば
話に参加できなくてもいいか


出かける前に鏡を見たら
一応オシャレしていたつもりが、
乱れまくっている

暑さで汗で服がまとわりついて
ひどい有様。

このまま行くか、
ラフなシャツにでも着替えるか?

そんな迷ったり、
着替える時間はないから
少し整えよう

髪もボサボサだが
慌てていたってことで
仕方がない

インナーは白いキャミで
やけに下がっていたから
ようやっと上げて、

腰に巻いていたカーデと
ガウチョパンツを何度も直すが
どうにもならないから
もう諦めて出ようと思う。



ムリなお題

2016-07-11 16:28:57 | 夢日記
昔住んでいたアパート。1階。

机を挟んで、奥に私、
向かいに男性2人が座っている。

1人は関西のお笑い芸人A、
1人は教授。


教授はお題を出して、
10分間で話を作り
大勢を笑わせるという
課題を急に出す。

Aはそんなのムリと言いつつも、
それなりにまとめて発表し、
次は私の番。


課題に使う決められた材料を
選ぶことができるが、

外国人の男女のモノクロ写真
が載っている冊子や、

木などまったく材質の違うもの。
これを一体どーすりゃいいの?!
そもそも何のための実験???


いくつか縛りがある中で
1つは「プロダクション」という
言葉を使わないこと。

頭が真っ白な私は

「そもそもプロダクションて
 どんな意味だっけ?」

A「それは分かるわ」

「教えて」

Aは教えてくれない。


「ゆったらAは芸人さんで
 プロじゃないですか
 素人の私が、急に話作って
 人笑わせろみたいにゆわれても
 相当ムリがありますよ/苦笑」

ブツブツ言いながらも
時間を延ばして、
雑誌みたいになっている冊子を
そのまま使って、

吹きだしでもつけて
紙芝居風?にでもして
まとめてしまおうか
と考えているが、

周りで音楽がかかっていたり、
Aと教授が話していたりで
全然頭がまとまらず

「本当に10分じゃムリですって

などとブツブツ文句を言って
引き延ばす。


「そもそも、なんでこんなこと
 しなきゃいけないんです?」

教授「化粧品がなくなったらどうなるか」

「そりゃどんだけありがたいか」

教授「ありがたいって

「男には到底分からないですよこの面倒さは」

教授「そっか・・・」

「でもなんで?」

教授「○○が下がったから、その影響で」

「え、なにか関係あるんですか?」

教授「材料費が高騰して作れなくなって本当に深刻らしい」

「あ、そっちか」


と納得しているうちに、
さっきまで、こんな感じで
誤魔化そうと思っていた案まで
吹き飛んで、

「ほんとに自分はこれから
 何をしろって言われたんでしたっけ?

とお題まで飛んでしまう。



二朗さん、怪しい役で登場w

2016-07-05 18:31:29 | 夢日記
【part 1】

長いことストーカーのように
若くてキレイな女性Aにつきまとっていた
佐藤二朗さん(!)ww

反省して、もう二度とつきまとわないという
決心をAさんに事前に
手紙で伝えてあったので

Aさんのアパートの部屋で
私が間に入って話し合いをする様子を
許可を得て、ドキュメンタリーとして
撮影している。

本当に申し訳ないことをした
と謝る二朗さん。

Aさんは顔まで公開して
出演してくれたのは奇跡だなと思い
理由を聞くと、

反省の気持ちは伝わり、
相手が俳優さんだと分かったから
まあ、ヘタな事件は起こせないだろうと
思ったらしい


【part 2】

夜遅くになってからお風呂に入る。

といっても、昔住んでいたアパートの2階で
服を着たまま、コタツのある部屋にいるだけ。

次に母が入る予定だから
まだ待っていたら悪いなと思い
1階を見てみると明かりは消えている。

隣りの寝室から明かりがもれていて
やっぱり待っている様子。
(父と兄はいない

これから体を洗ったりしたら
あがるのは何時になるだろう?

左にある壁掛け時計を見ると、23時過ぎだが、
右にある壁掛け時計は、午前2:30???
右のは壊れてるんじゃない?

とにかく早くしようと
頭を洗っているところに
母が服を着たまま入って来る。

母「スイッチ間違えたでしょ?

私「あれ? でも最初につけてくれたの
  お母さんだよね?
  私、スイッチの位置知らないし、
  2個あったから、消し方が
  分からなくて、何度も押しちゃった」


【part 3】

女性が夜遅く職場から
アパートに歩いて帰ってくる途中、
恋人の男が車で迎えに行こうとしていて
すれ違って気づく。

女性「あれ? どーしたの?
   カギ渡したでしょ?!」

男は、早く美人に会いたくて
みたいなことをゆって、
女性は喜ぶ。


女性はけっこう酔っ払っていて
2人でよろけながら、
アパートの階段をのぼっていくのを見て、
よほど仲がいいんだなと思う。

(私は2人から見えない設定で
 後ろから傍観している

翌日、女性の部屋から男性が
出てくるのを、他の住人が数人見て
半ば迷惑そうな感じなので、
女性は慌てて言い訳をする。

「ほら、みんな知ってるでしょう?
 前に紹介した!」



【part 4】

母と家の1階にいる。

私は急かされて
立ったまま食事をしていて、

母からスナック菓子の
プラスチック袋まで食べるように
言われていて、

2、3枚ムリヤリ食べて
飲み込んだが、

絶対、体に良くないよな、
生ゴミと一緒に食べて
死んじゃう動物いるじゃん

と思い、まだある袋を全部
ゴミ箱に捨てる。


口の中が、焼けたプラスチック
のような味?がして、
さっき食べた食事の味も全部その味がして
吐き気がしてきてすごく後悔する

母が来て、

私「やっぱり食べなきゃよかった

母は気にせず、うすら笑いをしているだけ。