ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

差し歯が取れる

2018-12-26 17:28:20 | 夢日記
【part1】

風通しが良い感じの自宅(実際とは違う

隣りの部屋に行くと
母が古いジーンズを縫っている

母の横には亡祖母(父方)も
いた気がする

破れたところでもあるのかと
兄と見ると、脇のところに
ザクザクと針を入れて

母:ここ、こう縫って
私:よく覚えてるね

母が昔、誰か(母親?)から
教えてもらったやり方

糸を4本くらいにして
長く伸ばし、自分の体に
大きくまわす

その後、短冊形の芯を作り
背中に真っ直ぐに通す様子を見て

私:あーなるほどね!

完成すると身動きがとりにくく
作ったものの重さが
首に巻いた部分にかかるから

私:息出来なくない?
母:出来ない

可笑しくて、口に手を当てて

私:シューハー×3

何のことかと見る兄に

私:『2001年宇宙の旅』みたい

と言うと、ああ、ほんとだ!
というキラキラした目で
私を見るから

よく考えたら、それほど
似てないのにと思う


【part2】

外国か?

大型バスに私たち家族を含めて
15人ほどの客が乗っている

バスは停まっていて
バスの前にライフルを持った
浅黒い外国人男性がいて

みんなシートのかげに隠れるが
私の後ろに兄、
その後ろに父がいて

頭をもっと下げようとしても
3人ともキツくて
それ以上下げられず
これじゃ弾が当たるのではと思う

男はバス内に入ってきて
イっちゃってる目で
乗客1人1人に銃口を向ける

向けられた人はすくんで
周りからそのたびに
小さい悲鳴が起きる

みんな自分が撃たれると思うと同時に
早く通り過ぎて欲しいと切願する

私のほうにも向けて
目が合い、もうダメか?
イヤだ! と願うと

辛うじて、もう1歩
後ろに歩いて
こっちを向いたまま
反対側の座席の後ろにいる
太った白人女性を撃ち

悲鳴が上がり
隣りの男性は夫なのか
ショックながら支えている

血が見えて
これ以上見ていたら
一生記憶に残って消えないと思い

兄の体に隠れて
私:これ以上見たくない

と小さくつぶやく


【銃・ピストル】
人間関係の状態、有利または不利な交渉や条件をあらわします。
また、夢主の権利や主張、トラブルの原因になっていることをあらわしていることがあります。
男性的な力の象徴でもあり、銃に撃たれるなら要注意です。
力に満ちている反面、自分の気力をうまくコントロールできない状態などの二面性を持ちます。
ライフルなどの筒の長い銃は性的な警告になります。
特に暴発したり、撃ち損じたりするのは性的なトラブルを暗示します。



【part3】

自宅(実際とは違う

母がどこか少しかしこまった所に
行くために服を選んでいる

私も一緒に行くため
自分が今着ている組み合わせが
気に入っているから

どう重ね着しているかを
1枚ずつ脱いで見せる

全部かぶりものの
ワンピース風なため
脱ぐたびに髪が乱れる

私:この下はこんな感じ

首周りの大きなレースが
めくれ上がり
直すのに時間がかかる

目の前の壁一面が鏡で
それを見て直すが
母のリアクションは薄い

母:へー
私:で、これの下が・・・

とまた上から脱ぐと
その下もヒザ丈ワンピのようで
濃い緑?のフリフリっぽいデザイン
(実際の私は選ばない色や形

中の中まで凝っていることを
見せたが、やはり母は
気に入っていないか
興味がない感じ

ほんとにウソでも人を
褒めない人だな
自分のことばっかりで
と少しカチンとくるが
いつものことだと抑える

私:これって長野で買ったのかも!

また2枚とも着直して整える


【鏡】
女性にとって重要なシンボルですが、主に恋愛や過去の出来事に関係があります。
鏡に映った自分自身の姿は、現状の心の中の状態をあらわしているようです。



【part4】

洗面所に母といる

私の差し歯が全部
急に取れてしまい
ショック大!

これじゃ誰にも会えない!

歯医者も年末年始で
治療してもらえるか分からない

どうしてこんな時に
こんな目に遭うのか!

ムダだと分かっていても
何度も自分ではめてみて
カチカチと噛んでみるが
やはりポロっとすぐ落ちてしまう

そのうち1本が左にある
大きなシンクに落ちて
排水口には網も何もないため
その奥のパイプのほうに
行ってしまった!

1本作るのにどれだけ
手間とお金がかかるか!!

私はどうしても取り戻そうと
トイレのラバーカップで
何度も何度も吸い上げると

中から真っ黒な水や
いろんな詰まっていたものが
出てきて、その中にないか
素手でかまわずに探す

何度目かで白っぽいものが
出てきて

私:あった!

すごい奇跡に感謝で
いっぱいになる



会社のようなビルの中

壁にある鏡の前で
凹みながら、
まだ取れた差し歯を
はめてみたりして
どうしたものかと思っていると

男性社員数人が来て
なぐさめてくれる
(親の下で働いているような関係性

「歯が少しくらいなくても全然気にならないっスよ」

「そうそう」

気遣いは有り難いが
歯の抜けたマヌケさは
自分がよく分かっているから
あまりなぐさめにはならない

ここでも何度もはめてみては
落ちてくる繰り返しで
どうしようかと悩む


【歯が抜ける】
圧倒的に多くの人がみる夢です。
歯が抜けるのは変化の暗示です。歯は夢主の生活基盤や基礎になっている人間関係を象徴します。
主に夢主の生活や健康状態を暗示しているのですが、時に家族や知り合いの
病気や不幸を暗示している場合があるので注意してください。



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夜の海

2018-12-13 13:17:32 | 夢日記
幽体離脱して窓の外に出ると夜の海

どこまでもどこまでも
大きな広い海に感動するが

あまりにも水面と近いので
急に大きな魚に襲われるのでは?
と不安に思う

回転すると波の上に渦巻きができる

せっかくだから
もっと遠くへ行きたいと思う

上に行けば曇っている空の上は
晴れているのではないかと思うが
なかなかコントロールがきかない

どこか異国のような街に出る

鉄骨のようなものが連なり
その中をものすごいスピードで
通って行くので

顔に当たる! 目に当たる!
と心配するが、肉体ではないから
怪我をする心配はないと思い
そのまま突き抜けるように
スピードに任せる

もっと自然溢れる場所や
外国などにも行きたいと思うが
今回はあまり何箇所にも
行くことはできなかった


【海・浜辺・波打ち際】
海は夢主の健康状態、特に精神状態を総合的に反映します。
静かできれいな海は発展と創造を意味し、荒れた海、濁った海は行き場のない停滞した感情を表現します。
濁った海の場合は特に健康状態に気をつけてください。
大洋は、クリエーターや事業家、志のある人にとって重要な吉夢になります。
水平線を望む広大な海は、夢主の創造的なエネルギーや冒険心を象徴しています。


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卒業の最後の日

2018-12-07 18:32:01 | 夢日記
【part1】

グラウンドのような場所

なにかのイベントで
私は友らと観客席から観ている

薄暗い所に照明が
当たっているから夜か?

客席は鉄の棒を組んだような感じ

ノリのイイ音楽の生演奏が始まり
父の好きそうな曲だと思っていると

真剣に見ていた父は
ガマン出来なくなったように
若い人らにまざって
グラウンドにおりて
踊りだしてビックリ!

私:踊ってる! 写真撮らなきゃ!

スマホを構えるが
やけに画面が黄色くて
色の設定を変えようと
もたついていたら

女性スタッフから
「写真撮影は禁止です」
と注意される

別にいいじゃん、
と思いつつ
友だちが1枚だけ
撮ってくれていたので

私:後でそれ送って
友:イイよ
私:ありがとう



私たちの出番が近づいて
「そろそろ用意する?」

皆はロッカーに行くが
まだ2曲ほど時間があると思い

私は管楽器やらを
紙袋に入れて
下の階の通路に置いてあるから
それを取りに行ってから
ロッカーに向かうと

みんなはもう祭りのような
リズムに乗って
揃いの紺の法被を着て
列になってピッタリ動きを合わせて
会場へと飛び出して行く

わあ、間に合わなかった!

まあ、OPに1人くらい
いなくても分からないだろう
仕方ない

自分の演奏の出番までには
紛れ込もう

父も熱心に見て
楽しみにしているし

ロッカーに行くと
私:法被がない!

ちょうど女性が片付けて
階段をのぼろうとしていたが
手に持った法被を
「コレ、あなたの?」

分からないが
私:ハイ、ありがとうございます!

腰に帯でも巻くんだっけ?
それもないから
適当なヒモでくくろう

黒なら目立たないし
1人くらい違っていても
誰も気づかないだろう




【part2】

どこか広い球場の
観客席みたいなところ

段を1人であがっていくと
一番上の数列に
クラスメイトがいて

今日は卒業の最後の日で
それぞれ別れる前に
名残惜しくて話している

私の机の上に
友だちからきた
手紙が置いてある

いつもの手づくりで
透明なビニールの袋に
私の大好きな超可愛い
柴犬の切り抜きが

なぜかミニトマトの
写真の切り抜きの中に
ちょうどまぎれていて
一見分からない仕組み

私:
かあいい~!
よく作れるよなあ!

文章を読もうとすると
横にいるコが
「何? 見せて」と言うので
渡して、説明する

前にいる柴犬大好きな
ライヴ友さんにも見せると

「かわいいーー!!

としばらく見てから
手紙も読もうとしているので

私:私、まだ読んでないんだ
と返してもらう



左のほうでなにか
盛り上がっていて
私:何? と聞くと

以前、みんなで行った
神奈川方面の旅行の時の
写真の現像が出来ていて
Kくんがそれぞれに配っている

私が撮ったのは、
なにかの工場群と道路
風景写真が2枚だけで

私:え、これ2枚だけ?

なぜ、ここを撮ったのかも分からない

Kは、私が神奈川を
バカにしたかのように
皆に大きな声で説明する

Kは神奈川出身なんだっけ?

K:冗談 冗談w


しばらく写真を見てから
私:あ、いくら? と席まで行く

1枚をKの足元に落としてしまい
私:ごめん、ごめん と拾う
(下は土

Kの机をふと見ると
苔むして?山村の模型の
ようになっていて驚く

私:
今までずっとこの状態だったの?!
スゴイね!

Kは机を押して見せると
大きく2つに折れそうに凹む

若干引きつつ
私:苔の研究とか出来そうじゃない?

K:神奈川の大学に行くの?

私:迷ってるんだよねぇ・・・

待ってましたとばかりに
席からスルスルと
私の右横にピッタリ寄り添って

肩に手を回して
頬ずりするほどの勢いで
どーしたんだ!?と思いつつ
悩みを聞いてもらう


私:
私はどうしようかと思ってるんだけど
親は行って欲しいと思ってるのも分かるし

でも、こっからまた4年間
学校で縛られるかと思うと
ゾっとする

今まで誰にも言ってなかったことを
Kに話しているのも妙だな
これまでほとんど喋ったことも
なかったのに

それに、自分はもう
短大を出たことを思い出して

なぜまた4年制の大学に
行く必要があるんだ?
と改めて思い、
やめようかと思う

Kは横でものすごい親身に聞いて
K:うん、うん 言いつつ
下心もありそうだし

周りも何気に
なんであんなに親密?
という目を感じて

明るく、軽く、大きめの声で
話しながら、早く話を
切り上げようと思う


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エビの襲来

2018-12-01 19:06:39 | 夢日記
昔の木造の倉庫のような所で
数十人で大事な作業をしている

それぞれ自分の思いついたモノを
作っているが

私は創造性も技術も足りないため
分厚く切った食パンを焼いて
具をのせる

「できたか?」

渡すのを躊躇するが
みんな優しいから
バカにしたりしない

それを落としてしまい
せっかくの食べ物を
ムダにしてしまい
トーストさえまともに焼けないと落ち込む

私:本当はもう1枚重ねるつもりだったんです

「いいじゃん」



急に仲間が作業場に入ってきて
こちらに向かって
大量のエビが津波のように
襲ってきていると言う

絶望感が漂うが

私:とりあえず入り口をふさぎましょう!

率先して動くと
みんなも手伝う

そばにある厚めの板を
入り口にあてて
ハシゴをついたてにしようと試すが
何度も床を滑ってしまい諦める


隣りの部屋に行くと
騒ぎを知らない仲間が
普通に作業をしていて
私がワケを説明しても半信半疑

私はこっちの入り口もふさごうとするが
少し複雑な造りで
エビがくる庭の方向に向いていて
周りについたてになるものがなく
時間もないため諦める


みんなはとりあえずの荷物をまとめる
誰かが私の1日分の服を
黒いバッグに入れてくれて
こっちに投げる

母:こんなに持てないよ!

私:持てる分だけでいいよ

せっかく作っていたモノを
持って行けないのは残念だが
仕方ない

あっという間に
部屋中にエビが押し寄せ
これまで作っていたものも
まとめた荷物も流されるが
命が助かっただけでも
もうけものと思う



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