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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

初夢?はホームにて

2017-01-02 11:09:19 | 夢日記
周りが自然に囲まれて
屋根もないホームの
左右にレールがある駅のそば


けっこう遠い駅まで行く用事を
上司から急に言われて
電車がもうすぐ出る時間

慌てていたため、勢いで
往復の10枚つづりの
切符を買ってしまい

あと何回行くか
まだ分からないのに
こんなにいっぺんに買う
必要なかったかも?(自腹)
とすぐに後悔する


ホームのすぐ横に自宅があり(!)
部屋に兄がいて

私「つづりで買ったら
  もうお金戻ってこないと思う?」

兄「分かんない ダメなんじゃない?」

とアッサリ


私はちょっとした旅行にでも
行くくらい、スーパーのレジ袋に
2つ分も食べ物をパンパンに
買い込んでいて両手に持ち、
これもムダだよな、と今更思う
パンも潰れてしまっているし

なぜか漬け物も買っていて
兄に食べてもらうと不味いという

もう1種類、ニンジンの皮を
長くむいたような漬け物もあり、

私「これも?」

と渡すと、口に入れるなり

兄「うっ! なにコレ!

と吐き出さんばかり

私「そんなに!?」

時々買っているものなのに
いつも行かないスーパーで
買ったからか?

いつもなら、兄はほぼ何でも食べるのに、
そんな言い方もないだろう
と傷ついて

なんでこんなにも
買っちゃったのか
自分でも分からず
また後悔する

私「こんなに買っちゃった・・・」


そろそろ電車の出る時間も
近づいているが
切符のことが諦めきれず

同じ社員の男性Aに聞いてみようと
ほぼ隣りにある事務所に
いきなり入る

なにか集会?中で

私「○○さん」

と声をかけたら

A「おおっ!」

とのけぞっているから
そんなに驚かなくても
と思いつつ、

集会中なのにいきなり話しかけて
悪かったなと思ったが

私が入った時にちょうど
上司のつまらない訓示みたいなのが
終わったタイミングだったようで
よかった

この会社にはそこそこ長くいるが
事務所のほうは滅多に入らないから
私が入ると、他の男性社員も
驚いている


私「○○券て、1回買ったら
  払い戻しは出来ないですよね?」

A「あー○○券は出来ないですね」

私「やっぱり・・・

A「○○があれば、戻る場合もありますけど」

私「○○って何ですか?」

A「買う時に“○○で”て言えば
  でももう買っちゃったのはちょっと・・・」

私「分かりました」


全然、話をかえて、なぜか
スニーカーについても質問すると
それも的確に分かり易く教えてくれて
この人なんでもよく知ってるし
教え方も上手だなと思う


ふと足元を見ると、
ネイヴィ色のスニーカー
かかとに買った時の
タグがついたままだと気づいて

私「もー6年(?)も履いてるのに!?」

と自分のバカさ加減に
苦笑していると
Aさんは黙って、すぐに
ハサミで切ってくれて優しい

Aさんが優しい人だとは
前から分かっていたけれども
もう事務所に用事はないから
二度と会うこともないかもな、と思う


もう電車に乗らないといけないから
事務所を出て、ホームを見ながら

私「こっちのホームは
  こっちへ行くんだから・・・反対か

と指でさして確認してから
走って、短い階段をおり、
反対側の電車に間に合った感じ

(ホームは1本しかないが
 事務所からホームに行くまでの階段なのか?
 地下道ではなく、ホームの横にある
 電車も結局出てこなくて、乗ったかどうかは想像の中


【線路】
共同体、パートナー、組織の状態をあらわし、運命的な出会いや継続、別離を暗示します。
ローカル線の下りは運勢の低下、上りは好転を意味します。

【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
なくしたり、サイズが合わなかったりするのは要注意です。
靴の種類でその仕事の内容をあらわしています。
黒い靴だったり、日頃はき慣れた靴ならば、安定と堅実をあらわしています。