ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

試験

2020-02-25 18:15:53 | 夢日記
どこかの広場での試験
演劇関係?
とても晴れていて、足元は緑

あちこちにいろいろ書かれたボードがあり
その下に答えを書く用の細長い机がある

周りでお祭りしているような
音楽が流れていたりして
集中できない私の一番苦手なパターン

B4くらいの問題の紙数枚を持っていて
どこから始めてもいい

どれも文章問題で
1つの問題の文章が2ページほどあるのを
読まなければならない

人が書いた文字があまりにクセが強くて
捻れたような文字で
私:これじゃ読めないよ・・・

紙も細く、折れまくっていて
風も吹いてるため
飛ばされそうになりながら
伸ばして読むが
内容が全く頭に入ってこない

他のグループは
誰かの説明を受けながら
進めている声が聞こえてきて
自分もそこに加わったほうが良かったか?
でも一人で集中してやりたいし

隣りに友だちCがいて
そこそこ問題が進んでいる様子

歌いながら問題を読んでいて
今度はそれが気になって集中できない

場所をかえようかと思うが
諦めムードに負けそうになる

でも、この試験に落ちたらヤバい
なんとか集中しないと

制限時間は1時間
時計を見るともう半分ほど過ぎている

静かな所で集中さえ出来たら
答えられる問題だろうに
焦るばかりで頭に入らない自分が情なくなる

別のページから始めようと
めくってみても
状況は変わらない

しかも自分用の筆記用具も持っておらず
場所を移動して
誰かの古びたボールペンを見つけて助かった

でも、答案用紙にボールペンで書いてもいいかな?
いいか、これしかないし
間違って書いた時に消せないけど

ふとボードを見上げると
自分の名前が書いてある?

何かの役をやった時のか?
何を見ても全然意味が分からず

焦るばかりで
何度も諦めたい気持ちと葛藤しながら
なんとか問題を読もうとしている



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部長が家庭訪問?

2020-02-22 18:06:34 | 夢日記
壁のない部屋
部長が家庭訪問?に来ていて
2階では比較的落ち着いて話す

1階には父もいて緊張
私も部長も何度もトイレに入る
ここも壁がない

流れが悪く
見ると大量のゴミが詰まっている
これは業者でも呼ばなきゃ

ここでも大した話もせず

帰る時には食器も全部洗い
棚に入れて
完璧に掃除されていて驚く

私の用事が終わるまで
さり気なく待っていてくれていた様子



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悪夢

2020-02-18 13:16:50 | 夢日記
数人の女性と
リゾート地のような場所で気が合う

それぞれどこから来たのか
年齢も素性も
何をしているのかも謎

みんなどこか影を背負っているようだが
深入りせずにその場を楽しむ

何かの地図を見ていると
私:〇〇?! 私が住んでる所じゃん!?



みんなで行くと
路地裏のコンクリートで
表から見えない場所がある

私:
ここでまた会わない?
ここなら誰も知らないし
店が出来るとかだけど
その話も消えたし

そうしよう!と盛り上がる

私:私のアパートに来てもいいし
一人が自分が料理を作るなどと言う



建物中にも入ると
コンクリートのがらんとした地下部屋

まだその下もあるようで
ケイト・ブランシェットが出て来て驚く

彼女も知人の1人のように
私:ここにいたんだ! と喜ぶ

ダンサーのような濃い青のレオタード姿
汗が滲んでいてもやっぱりキレイ
ここで働くのか?

女性オーナー?50代くらいの女性も一緒で
もうすぐ店になると言う

私:え!? 使わないって聞いたけど

2人にも、ここでまた会おうという話をする



物音がして
がたいのデカい男2人が入ってくる

私はすぐ危険を感じて奥に逃げるが
行き止まりのコンクリート部屋

私はベージュのワンピースを着ていて
周りはベージュの壁
器用に天井の角にのぼり
器具につかまる

男らはそんな所に人がいるとは思わず
さっきまで話していた女性
2人の死体をかついでいる
一人は手首、頭部を持っている

死体を台に置いてレイプする
あまりのおぞましさに声も出ない
ただでさえワケありの薄幸な女性たちが
あっさり殺されて
こんな結末になるなんて・・・

電話の受話器がするりと落ち
「○○です(私の名前) ✕✕・・・」と繰り返す

男たちは驚いたのか
一旦消えるがすぐに戻る

居所がバレて下りる
男はピストルを向けてニヤリとする

私にも渡すが
私は殺人などしたくないから
すぐに床に落とす

ケイトもそばにいる
私は震えて涙声で言葉にならないが
彼女はこうなると分かっていたように
無表情で何も言わずに立っている

そのまま外に出ようとすると
男たちは追ってはこない

いつのまにか入り口から
大勢の客が右方向へと
どんどん流れている

私:Be ware! (気をつけろ

私は出口に向かいながら
恐い顔、低い声で警告すると
客は怖がっている

茶色い服の女性客が何か質問してくるが
私:もういない

ものすごい嫌な気持ちで目が覚めた



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♪浅草キッド

2020-02-14 17:08:57 | 夢日記
山奥の崖のような所を
家族と部下らで逃げている

将軍の跡取りの源くんは
横の林の中を部下と逃げるが

崖を挟んだ反対側に息子がいるため
心配で立ち止まり見ている

部下は大丈夫だから、急ごうとうながす
きっと彼らは逃げ切れるだろう




私たち家族は捕まり
親子並んで、地面にうつぶせで寝て
その上から薄い布団?をかけられた状態

隣りの母らは乱れながらも
着物を着ているが
私はなぜか、下着姿で
布団をズラして脚を隠そうとする

そばに座っている将軍たけしさん(!)は
さっきの追っ手と違って
中立の立場だから
この後、解放されて
着物を着る時間をくれるだろう

♪浅草キッド が流れ
私:これダメだ 泣いちゃう
と顔が見えないように両腕で隠す

地面にキツイ体勢で直に寝て
少しでも動いてはいけないため
早く解放する言葉を言わないかなと焦る


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上流階級

2020-02-04 15:10:12 | 夢日記
前半、庭で何かゴタゴタがある部分は忘れてしまった

これからリサイタルがあり
誰かの代わりになる人がいなくて
キャンセルしようと言う話を聞いて
私が出ると言って歌い出す
妹と母親も一緒に出ることになる

同じホテル?内の会場に向かう途中
美容師に事情を話すと
ちゃんとした格好で出たらいいと
ヘアメイクを勧められる

私:そうね じゃあやってもらおうかしら
と気軽に頼む

ヘアメイクの支払いで
私はカードで3人分一括払いをして
相当な金額だが

全然構わない様子を見て
相当な金持ちだと分かった美容師の男性は

ドレスも3人で用意したらいいと言って
試着室に連れて行き
赤いビロードのロングドレスを見せて
かなり高価なドレスを勧める

母と妹:とても綺麗! と感動する

3人とも赤いビロードで揃えるのかと思ったら
それぞれの個性に合わせてくれて
3人とも違うデザインで
妹は黄色いヒラヒラしたドレス

私はおっとりした性格で
こうしたドレスも着慣れないので
鏡を見たら
ドレスの下がジーンズだと気づく

それを脱ぐと、ゆるいタイツが
ふくらはぎ辺りで止まっているので
それも引き上げる

美容師の男性が手伝って
腿あたりまで引き上げて
ドレスに留めるのだと教えてくれる

私:ああ、ここまで伸ばすのね

美容師の男性は私に好意を持つが
私に夫がいるということを話すと
とてもがっかりする

ドレスを買い取るか聞かれて
一度きりのリサイタルなのでレンタルにする
と言っても1着30万円ほどして
3人分をカードで支払う



自分たちの番まで時間がなく
走って会場に向かう

階段で行こうとして
妹:エレベーターで行きましょう
とボタンを押す

会場に着くと
もう私達の出番で
生演奏の奏者たちが曲を始めている

ぶ厚いカーテンを
1人ずつ開けて出て行くと
会場がどよめく

私たちが出られないよう
阻止していた意地悪な女性たちが会場内にいて
私たちが間に合ったことに驚いている

知らない曲なのに
3人で音程を変えて
自由に歌い上げる
フルオーケストラがいないのが
惜しいくらい気分がイイ

歌い終わった後
あまりの意外さに会場内はしーんとなるが
その後、大きな拍手となる

会場の一番奥に立って見ていた父は
セクシーなドレス姿の母に惚れ直した様子

私の夫も父と少し離れて立って見ていて
とても誇らしげな様子

このリサイタルで得た資金は
どこかに寄付することを決める




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