ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ランチにパン

2019-06-28 14:55:02 | 夢日記
昼休みに1人でランチを買いに行く

小さな店
レジの所にある拳大のパンが気になる

店のおばさん:
チョコレートと、バニラ、ストロベリーがある

私:どうしようかなあ

店のおばさん:
最初はこんな風なんですよ

切る前の長いパンを見せる

私:
美味しそう
じゃあ、チョコとストロベリーで
ほかにも見ていいですか?

ほかの棚にはサンドイッチなどの食べ物のほかに
雑貨もいろいろある

私:それでお願いします

1個220円で3個で
お釣りがなく
アレ?と思うが
消費税か? ま、いいか

私:
パン屋さんも大変ですよねえ
午前4時起きとかで仕込みから始めて

店のおばさん:
ほんと、そうなんですよ~

少し話し込んでから店を出る

この時点で次の授業に
5分ほど遅れていて

店から教室までは
けっこう歩くから
遅刻して教室に入るのは
気まずいな

次は何だっけ? 数学?
あの先生か
(中学の時の数学の教師の顔が浮かぶ

前も何度か間に合わない時があったな
もう難しい関数とか
知らないことをやってて
追いつかないのでは?

それにしても体が重く
なかなか前に進まない

道に迷って、見知らぬ場所
これは完全に迷ったな

私の方向オンチも酷いな
と呆れる

腕を強く振ると
少しスピードが上がる気がして
しばらく振るが
疲れてしまう

仕方ないと諦めかけていると
大きな見慣れた駅が見えて
やっと分かった!

駅から学校までは
歩いて10分以上はかかる

教室に着く頃は
40分ほどの遅刻で
出ないほうがマシだ

大した理由もなく休んで
教師が心配するだろうか?

***

日差しの強い外

がらんとした場所に
白い長テーブルがあり
イスに座っている

母、兄がいて
私がグッタリとして
暗い様子なのを心配して

母:どうしたの? 疲れたんかい?

なんだか生きてるのもイヤになった
と言いそうになるが

それじゃあまりに
心配をかけるから

私:なんだか疲れちゃって

とだけ言うが
実際は死んでしまいたいほどの
虚無感で自分でも分からない

それでも毎日は続くし
続けていくしかないんだろう

兄も心配そうに見ている

体が鉛のように重くて
なにかを考えるのも面倒



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てっぺーちゃんのライヴ

2019-06-13 14:35:00 | 夢日記
メイクも衣装も派手
お客は常連ばかり
私はF氏に誘われて初参加

正面にステージがあり
その前はスタンディングスペースで
みんなぴったり振付けを合わせて踊っていて
私も必死にまざろうとするがムリ

その後ろは指定席で
左右に分かれている

中央に通路があり
私とF氏は
通路側に向かって座っている

てっぺーちゃんは歌いながら
ものすごい客に絡むのが
お約束らしいフシギなライヴ

スタンディングスペースの
真ん中にこちら向きで
座っている美人で長い髪の女性Aは

何度か絡まれそうになるが
通り過ぎてしまい
「もう!」と悔しがる
そういう仕込みなのか?

その代わり、他の客の所に来てくれて
みんな嬉しいが派手に喜んだりしないシステム?

F氏のところにも2度も来て
ヒザにもたれたりしたが
平気な顔

私の所にも来てくれないかなあ
と思うが、他の客ばかりで諦める

***上とつながりがあるかは不明

友だち2人はクルマで
私を家に送ってくれるため
駐車場で待ち合わせる
約束をしてある

私はどこに駐車場があるか
分からないため
地元の女性Aに聞くと
一緒に連れていってくれる

A:
(左から手を回して)
こう行くと遠回りだから
(右側)こっちで行こう

途中、狭くて水中のトンネルが
いくつもあり、息を止めて進む

聞いてないよ!と思いながら
必死についていくのを
Aは面白がっている様子



急に開けたスペースに出て
山より高い四角い場所から
ものすごい自然の風景が見える
コレを見せたかったみたい

A:すごいでしょ?
私:キレイだねえ!



駐車場に着くとあっさり別れる
私:ありがとう
と何度もお礼を言う

真っ暗な夜

大きな駐車場に
満杯にクルマがある中
友だちとすぐに合流できる
2人もちょうど今来たところだという

なんだかんだあったけど
やっぱり近道だったんだなと納得する



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セスナ

2019-06-12 13:10:21 | 夢日記
舞台劇のセリフを急に渡される

男女のやりとりを
2人で練習
私:男の部分、あなたが言って

初舞台で女優でもないので
自分の大根さは分かっている
いろんな言い方を試してもらう

そこに来た若い女の子に
セリフを言わせる

最初は棒読みだが
私:気持ちを込めて 自分だったらどうする?

どんどん上手くなり
私:私の代わりに出ない?



気づくと帰りのバスの時間

1時間に1本ほどしかなく
いつも男女の友人4人ほどと
バス停で待ち合わせるが
男Aが来ない

どんどん乗客が乗って
バスは満員

これは座れないな
立っていても
こんな混雑で大丈夫だろうか?
と不安がよぎる

馴染みの運転手は
1秒も待てないよという目で
「次のバスまで、お腹をふくらませておくんだな
と言って行ってしまう

さて、どうしよう?

知人のクルマを頼むがムリで
ビルの中で夕食をとって
次のを待つしかないか?

女友だち:いいこと思いついた

ビルの中に入り
ロビーでグループでたむろしている
男たちに声をかける

女性に声をかけられて
喜ぶ男たち

女友だち:Bいる?

Bにセスナで送ってくれと頼む
Bはセスナの持ち主の
教授Cを呼んでくると言う

忙しいだろうに快諾してくれて
外に出ると、格納庫?から
ひし形みたいな巨大なモノが
ぬっと出てきて
テンションがあがる

私:翼がないんだ!驚

いや、そんなわけないか
飛ぶ時に出るのか?
バカなことを言ったかも

うずくまって点検しているCは
なんとなく田中哲司さんに似ているから
そうならイイなと思うが
違って少しガッカリ

いかにもサイエンティストといった風で
難しいことを次々とまくしたてる

それに対してさっきのセリフを言って
対抗すると?顔から
C:まあいいか さあ、乗って

ドアが開くと、前後に席があり座る

(実際は乗っていないが
 俯瞰で空から見ている感じ

でも、どこにおりるんだ?
こんなデカいもの

C:誰が一番近い?

郵便番号を言わせて
すぐに頭でなにか計算して
一番近いのは私だと分かる
やっぱり違うなと感心する

乗ってまもなく
家の近くの広い道路に着陸

周りは廃工場のような
だだ広い所だから
なるほどここなら
好都合だと納得

セスナをおりて

私:
ほんとうに助かりました
ありがとうございました

と1人ずつになぜか
英語かなにか外国語で
お礼を言って、家に戻る



夫は私がどうして
こんなに遅くなったのかと
やきもちを妬いて聞く

アメリカのソープドラマ
みないたノリ

私もじらすように
場所を移動しながら話す

家の中は複雑なつくりで
そこを歩き回りながら

劇のセリフを覚えていたこと
バスに乗り遅れたこと
セスナに乗ったことなどを話す

話し終えてもまだ不安で
誰と一緒にいたのかなど聞く夫に
面白がって答える



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大金持ちの家

2019-06-10 18:51:20 | 夢日記
夜 私は外にあるお風呂に入っている
コンクリートの四角い感じ

ふと見ると、上が道路で
夜道を歩く人たちが見えて
慌てて端っこに隠れるが

何人も見られて
「あんな所にあれば見えるよねえ
と笑って話しているのが聞こえる

人が途切れた時に
慌てて風呂から出て

服を着替えようと
ウォークインクロゼットに入る

私のほかにも何人か身内がいて
狭いクロゼットの部屋には
派手な服ばかりしかない

ふわふわの白いスカートは
さすがにやめて
仕方なく濃いピンクのジャケと
膝丈のスカートを履く

身内にさっきの風呂の話をすると
「そりゃそーよ」と笑われる

なぜか母(実際と違う)が
私の下着を間違えて着て
パツンパツンで
慌ててスタッフを呼ぶ



家というよりデカいビルで
会社なども入っている

たくさん部屋が並んでいる
廊下の端で兄が友人と話している

友人の一人の男Aは
兄の乗っている自転車が羨ましくて
兄が話している間に乗ってみる

毎日コレに乗って
いくらでもお金を使える暮らしって
どんな感じかなあと悦に入って

廊下の端から端までこぐが
なぜかほんの数秒で着いてしまい
もっと乗っていたいから

また元に戻り(瞬間移動)
今度は蛇行して
フラフラと廊下を進み
兄になりきってみる



自分の部屋に戻りたくなり
友人を連れて歩き出すが
なにせ広いため遠い

あちこち扉を開くと
大勢で席について
かしこまった会議中で
慌ててドアを閉める



エレベーターの前の段々に
美輪さんの公演のしらせの
大きな紙が広げられていることに気づく

本人もそこにいて(!)
誰かと親しげに話している

私:これ、行きたい!
F氏:私も行きたい

美輪:来てちょうだい

私:チケット取れるかなあ

本人が融通してくれないかと
期待したが返答はなし



エレベーターに乗ると
慌てて乗ってきた女性がいる

ボブの髪を顔にかかるくらい
下を向いてとても暗い感じで
端っこに立っている

エレベーターの中も狭く
身内の部屋は最上階の2階分

私は最上階で女性はその下
数字のボタンの上に
デザインマークのあるボタンがあり
それを押す

その女性はよく知らないため
当たり障りのない話をして
女性は先におりる



最上階も四方にたくさんの部屋があり

私:自分でも分からなくなる

それぞれの部屋は
意外と狭いが
マンションのようにドアが並んでいたり
いろんなタイプがごちゃごちゃとある

自分の私物のある部屋はあるが
その他の空いている部屋も
使っていいことになっているため

私:陽の当たる部屋がイイな

と見て回るが
みんな同じことを考えていて

大きなガラス窓から外が見える部屋には
たくさん友人を招いている人も見える

それぞれの家具や私物が
見える部屋もある
置いてあるモノは
普通のアパート暮らしのような
ものばかり


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ダウンタウンの収録

2019-06-01 17:37:34 | 夢日記
地下の狭くてごちゃごちゃした所で
ダウンタウン+数人の芸人で
トーク番組の収録をしている

円形になってパイプ椅子に座り
1台の小さなカメラの前で
台本もなくべらべら喋るだけ

なぜ私がここにいるんだ?
とりあえずイスを用意したり

床にやたら散らばっているカードを
片付けても片付けても
終わらずにやめて

自分もイスに座るが
バラエティは退屈でキライ

次々と人が入ってきて
何か無茶ぶりして笑う

私はこっそり部屋を出る



扉を開けると階段で
満杯の人が並んでいる

知人の女性Aに声をかけられ
(全然知らないのに知っている仲
またスタジオへ戻る
Aも呼ばれて来たと言う

A:噂を聞いて、みんなどんどん集まってる

私:私、もう帰る いても仕方ないし



外に出るとAに出くわす

私:あれ?!
A:私も出てきた

私:
私、××(最寄り駅)まで帰りたいんだけど
何線か全然分からなくて

A:××だよ

私:ありがとう



徒歩ですぐの駅は
いろんな線や行き先のある
だだ広い改札口で

いろんな方向に分かれていて
ホームまで遠そうだから
もう最終電車の時間帯で
間違えたらアウトだと焦る

人はほとんどいない



自分のバッグの中から
見知らぬ男性ものの財布?が
出てきて驚く

古びた、財布にしては大きくて
中にいろいろとパンパンに
入っている

さっきのスタジオで
間違えて入れられたのか?

1人の男が追ってきて
(アンジャッシュの児嶋一哉さん?
階段で財布について事情を話すと
一緒に考えてくれる

彼にも乗り場が分からないと聞き
教えてくれるが

よく見るとまっぱで驚く
私に「ついてきて」みたいに言うから
必死に引き離す

私:私、本当にもう行かないと



こうなったら改札にいる
駅員に聞こう

途中、ピンクの上下の
作業服を着た女性清掃員?
にも聞くが、よく分からない様子

さっきのバラエティ番組の関係で
みんなグルになってるのでは?

どこかにカメラがあって
撮っていて、この様子を見て
スタジオで笑ってるとか?
にしてはやり過ぎだ

駅員や、作業員を写メって
後で何かトラブルになったら
証拠になるかな?

でも今はとにかく
電車に乗るのが先だ

駅員はここからホームまで
結構歩くと言っていたし

***

(さっきのつづきっぽい

授業に10分ほど遅れていて
階段を下りながら

教室に静かに入って
「ちょっとトラブルがあって遅れました」
とカンタンに言って
席についてしまおうと考える

教室に入ると
生徒20人ほどが
真ん中にかたまって
席に座って喋っている

私とほぼ同時に後ろから
男性教師が入ってきたため
私の遅刻がバレずにすんで
ラッキー

教師に例の財布の話をすると

教師:そうか ××したほうがイイな

とシンプルに解決してくれて
私が盗んだことにはならないと分かり
ホッとして、教師の机の上に
置いてくる

やっと厄介事から離れてよかった


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