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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

倉庫の荷物

2017-01-24 13:29:43 | 夢日記
大きな倉庫みたいな所にいる

2m以上もの棚がいくつも並んでいて
大小さまざまなダンボール箱に
雑多なモノが入っている
箱の数は把握できないくらい

在庫処分に困っていた
ここの持ち主から
母がもらったんだと
喜んでいる

家まで運ぶから
手伝うことになったが
一体どーやって!?


箱の中を見ると
いろんなモノが大小
バラバラに入っていて
一杯に詰まっている箱もあれば
隙間のある箱もある

まず、それを統一して
ある程度、運べる形に整えて
1個1個ヒモで縛る必要がある

じゃなきゃトラックに乗せるとしても
手で運ぶ時も運びづらいし

それに、私たち家族だけじゃ
到底ムリな量だ
人手が大勢いる

その人たちをどう集めるか?
報酬も払うべきだろうし


私「そもそも運べたとしても
  どこに入れるの?
  ここと同じくらいの
  倉庫が必要だよ?

母は楽観的で、どんぶり勘定だから
なんとかなると信じていて
周辺にいる人に声をかけて
その場しのぎの指示を
てきとうに出している

私は責任持たないぞと決め
とりあえず手伝うことにする
こりゃ、なるようにしかならないな

なんならここにいる人たちに
欲しいモノをもらっていってもらえばいいのに
母は人にあげるつもりはなさそうだし
逆にすごい混乱して
迷惑をかけてしまうかもしれない


私の友だちも来てくれて

A「私、モノを浮かせる力を持てたんだよ

と言うので見せてもらうと
机?を宙に浮かせてみせる

私「すごーーーい!!

この力はスゴイけど
この大量の荷物を
全部、長距離運べるだろうか?

トラックと同じスピードだから
同じだけ時間がかかる

1個ずつやってたら
何日かかるか分からないし
友だちの集中力ももたないだろうし



私はいつの間にか
家のそばに借りた
6畳くらいの貸し倉庫?にいて

Aが念力で送ってくれた
大きなすのこ板みたいなのが
運ばれてきて、ゆっくりと
壁際にちゃんと置かれるのを見て
感心する



大きな倉庫のほうは
どこからともなく大勢集まり
築地市場のような賑わいになる

ボランティアになるかもしれないのに
みんな楽しそうに手伝ってくれて
一角には、食事処までできた


そこで料理を作っているのは
ヤナギー

狭くて、料理のできるスペースの
周囲がカウンター席になっていて
おじさんたちがすでに
全席に座って楽しみにしている

ヤ「オレ、これしかできないから

と、ラーメンの中にご飯を
ぶちこんだような男飯をふるまう

ご飯がほぐれてなくて

ヤ「こうほぐして食べるんだよ」

とお皿の中に手を入れてるから

「おいおい!」

と周りから笑いがおきる

美味しいのかな?
でも男の人は好きそう
意外と美味しいのかも

少年が近くでフシギそうに
見ているけれども
子どもにはムリじゃないか?と思う


だいぶ賑やか&混乱状態になり
私は母の持ち物が床に
置きっぱなしになっているのを見つけ
封筒の中を見たら、
万札が束で入っていてビックリ!

どこでこんな金を?!
誰かからもらったのか
預かったのか
にしても無防備すぎる!

どこか違う場所へしまわなきゃ
とウロウロするが
どこにも人がわんさかいるから

自分たちの荷物も
どこに置いたかも分からない状態

このまま自分が持っていたほうがいいか?
後で母に会ったら聞かなくちゃ
いろいろ面倒だ・・・



なぜかデパートの中みたいな所に
私の家族と叔母?の家族がいて
立ったまま話し込んでいる

私はちょっと飽きていて
そこら辺にある服を見ていたら

叔母「そういうの似合うと思うよ
   着てみなよ」

と言うので、他にすることもないし
みんなで薦めるから

中から白黒のタータンチェックの
ワンピースを選んで
試着のカーテンの中に入る

白いはおるものと
ピンクのキラキラしたハイヒール
ネックレスと普段は絶対
選ばないコーディネートで

ハンパに着た状態で
まだ途中なのに
カーテンを開けてしまい焦る

着て、出てみると、みんなが

「ほらね、似合うよ
 こういうのも着ればいいのに」

と褒めてくれて嬉しいが
一体どこに着ていけばいいのやら

私はやっぱり
疲れないスニーカーか
ローヒールが心地いいなと思う