goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ヴィーガン

2021-06-30 15:52:44 | 夢日記
Nさんの家で傘を借りる

2階は旦那さんの作品が散乱していて
その中から数点貸してくれると言われて
ありがたくその中から選んで持っていく



Nさんの旦那さんは
私にお弁当を持たせようとして
店にある材料で
あっという間に作って
容れ物に詰めてくれるが

その後ろ姿に

私:
肉とか入ってます?
私、ヴィーガンなので
動物性のものが食べられないんです

旦那さん:入ってる…

私:
すみません
お代はそのまま払いますので
肉だけ抜いてもらえますか?
その他にも入っているかもしれないけど
それは構わないので

戸惑って固まっている旦那さん

もう詰めてしまってから
申し訳ないなと思いつつ
どのみち食べられないので仕方がない



何かの催しの休憩時間

まだまだ続いてお腹がすくだろうから
食べ物を買いに出る

出口を出たところまで
Nさんと一緒に話している

Nさんは買わないから
私:じゃあ行ってきます

外は夜

同じ催しの参加者とともに
店に入っても
買いたい物が見つからない

大袋のせんべいとか
よく分からないお菓子はかり

もう戻らなきゃ

適当に買うにしても
お金を払っている時間もなく

私:諦めよう

途中で空腹で
具合が悪くなったらどうしようと
不安になる



部屋に戻る時
垂直の壁を登る

数 mm の溝が入った
30 cm ほどの長さの線が
数本ついていて

スニーカーの底を引っ掛けてのぼるが
途中、どこに手と足を持って行こうかと迷っていると

WADAさん(カセットコンロス)は
数本飛ばして
あっという間に登ってしまう

私:すごい! 本当にすごいと思います

どんな脚力、腕力と技なんだろう?
私の手を取って引き上げてくれる

みんな席に着いていて
私は台の上から
後ろを回って席のほうに行く間

WADAさん:
○○さん(私)は席にいますか?
さっき助けたんだけど
無事に上がれたかどうか心配で

私:います!

私は手を上げて姿を見せる
部屋にいた人たちも
良かったという空気になる




休む

2021-06-20 14:44:43 | 夢日記
外は曇りでどんより
もうすぐ雨になりそう

短大へ行く時間だが
全く動く気がしない

体育の時間だっけ
休もうか

なぜ体育なんて授業があるんだろう

それとも1日休もうかな

どう言って電話しよう
それも面倒だ

電話しなくても
教師は気づかないのでは?

1時限目は英語か
若い女性教師は
一人一人の名前を確認して
気付くかもしれないが

休みならそれで別に
そのまま授業を続けるだろう

ずっと休み続けたら
どうなるのかな

単位が取れずに
高卒という履歴になるか

父がせっかく
高いお金を出してくれたのに
期待を裏切るのは申し訳ない

でもこの心身のだるさは
今後も続くだろう

私には長い休養が必要だ
いつまで?

色々考えると
ものすごい凹んできて

部屋をシェアしている
女友だちに話すが

彼女は一般的な人で
心身ともに元気なため
私の心情は理解できないまま

「行きたくないなら無理しないほうがいいよ

と表面だけの言葉を言って
テキパキと身支度をして出ていく

一人でモヤモヤするより
いろんな人に気持ちを
吐き出したほうがいいかも

結論を出さなくても
この気持ちを素直に話してしまおう

みんなは考え直すように
言うだろうけれども
特に親は

大きなコンクリート建物の
2階の窓を少し開けると

下は1m幅ほどの川が流れていて
その向こうは簡単な屋根と壁がついた
ステージ小屋があり

数十人の客を前に
母が1人でステージに立って
何か披露している

私と目が合い
学校に行かず
部屋着のまま
どんよりとした目で見ていると

その意味が分かったようで
なぜか責められているような
複雑な表情で
目を合わせるのも辛そう

こんな面倒な性格になったのは
母のせいだという思いが
伝わったのかも

でも親のせいにしていても
何も解決しない

これは自分の問題で
自分と向き合って決めることだ

私:
でもこうした気持ちや
気圧の変化などで
体が重くなることなどを
いくら説明しても
理解してくれる人は
ほとんどいないんですよね

側にいる年上の女性?
それとも電話?に話して

理解してもらえなくても
少しモヤモヤが減った感じがする




新幹線

2021-06-17 12:17:27 | 夢日記
新幹線のプラットフォーム

シンプルな棚があり
少しの食べ物が売っている
店員はいない

私はこの後、数時間
車内で食べる物がないとムリと思い
発車前に慌てて探す

大きな岩のような
デカいパンが
いくつも棚に詰まっていて

私:
デカいパン!
きっと作る時
これくらいの太さで練るんじゃない?

兄が1個持ち上げて見せる

もうすぐ発車時間

私:もういいやこれで

と1枚のブラックの板チョコを取って
150円ほど棚の上に置いて
一番近くの入り口に飛び乗る
と同時にドアが閉まる

兄らの席はどこだろう?
席番を聞き忘れた

車両が途中から
二股に分かれていて
一方に行くと
先頭まで行ってもいない

もう一方の車両の先頭に
知っている顔を見つけて
ほっとする

見た目は電車内ではなく
大きなブロック型の椅子に
背中合わせに客が座っている
その前の席に家族がいる

(ここから話が変わる

私は腰くらいの長い黒髪
白くてふっくらした肌
憂いのある眼の
美しい女性になって

自分の席(さっきと逆側)に戻ると
恋人の男性が待ちかねて迎える
2人はとても愛し合っている

途中忘れたが
色々複雑な事情があり
男性は消える

その悲しみで
指名されていた舞台?のヒロイン役は
別の野心的な女優が奪う
ショートヘアの勝気なタイプ

もうすぐ開催されるギリになって
やはり自分がやろうと思う

しばらく演劇から離れていて
年をとったため
肌の潤いを戻すために
スチームのようなものを当てると
元通りに戻る

髪が少し乱れているがいいだろう

同じ席に戻ってくると
監督が見つけて

監督:
よく戻ってくれた!
君じゃないとダメなんだよ!
と熱烈に迎えてくれる

私は何も言わず
憂いのある様子のまま椅子に座る



生徒会長

2021-06-14 14:33:05 | 夢日記
校舎っぽい建物の2階あたり

中学の時の同級生の集まりで
何か会合をしている

私は窓際の机に座ったら
隣に座っているのは
中学の時大好きだった
生徒会長のAさんと分かり驚く

あの時のまま今もかっこいい

Aは窓から外の景色を見ている
周りは盆地で
緑鮮やかな自然が綺麗

私:ここから見て何か覚えてることあります?

A:
ありますよ
留学生を見送ったこととか

私:さすが、生徒会長!

Aは私がもうそんなことは
覚えてないだろうと思っていたようで
照れて笑う

その後も何気ない話を短く交わす

みんなに2、3枚束ねた
プリントが配られて
いろんな質問に答えを書く

これを配った係の男性が笑いながら
「上のほうを破いてみてください」

小学生の作文だとわかる
Aは知っていた様子

趣味の悪い冗談だな
とそれまでの懐かしさや
好意がすっかり消える

ショックを悟られないよう
冷静なままでプリントを出して
その後のランチタイムでは別々となる

会はまだ続きそうだが
これ以上ここにいても仕方ないから

しれっと校舎を出て
校庭を突っ切って帰ろうとして
赤いバッグを忘れてきたことに気づく

財布も全部入っているから
取りに行かなきゃならないが

戻るのが面倒なのと
途中で何も言わずに出てきただけに
戻りづらい

でも貴重品が入ってるから
後日取りに行くというわけにもいかないな
としばらく考える



この話をライブ友さんら
友達数人に話す

ライブ友さんは同じ中学の設定

私:誰だったと思う? 〇〇くん

ライヴ友さん:はー!

私:
私がすごい好きだった
てか、ストーキングしてたw



黒い鳥

2021-06-12 15:13:13 | 夢日記
新潟あたりの
海の近くのホテルに泊まっている

中学生くらいの女の子
2人を引率している

2階くらいのところから
狭い壁を見ながら

私:
いいホテルだよね
もっと安いいなたい所ってあるじゃん

と笑わせるつもりで言ったけれども
“いなたい”の意味が分からず
ぽかんとしている2人



海で泳いだ2人のもとにいく

濁った海水
砂浜というよりも普通の土
波もほとんどない

私:
泳いだの?
外国の海ってもっと真っ青な色で
砂浜も白くて
波がザバーンてくる感じじゃん
底は見えた?

2人:見えた

私も足だけ入ってみようと
2mほどの歩ける台?が
波の下30cmくらいにあるので歩いてみる

裾の長いフレアのズボンを履いているので
裾が濡れないようにたくしあげる

すぐに急に深くなっていて
男性が潜っているのが見える

私:ここすごい深くなってるね

深さの差が大きいから
危ないなと思う



2人が泊まっている部屋に行く

その日に出た旅館のご飯が
美味しかったから
私にも食べさせてあげようと思って
赤飯のようなものをラップに包んで
手のひらくらいの量を私にくれる

びっくりしたのと
その気持ちに感動して
しゃくりあげて泣いてしまう

私:
ありがとう〜
美味しそう

少し落ち着いてから

私:これはコシピカリですか!

コシヒカリを
わざわざ強調して「ピ」と言うが
そばにいたスタッフの男性が真面目に

男性:
そうですよ
ここら辺のは美味しいです
と説明してくれる

私:後で食べるね



2人が見つけた鳥がいなくなってしまう
黒っぽくて細くて身長が1メートルもある
これまで見たことがない鳥

私:手分けして探そう

もうそろそろホテルを引き払うから時間がない
3人でバラバラになって探して
11時半にここに集合しようと決める

私は階段を下がって探す

暗くて天井がやや低い
がらんとした階段状の場所

屋根のほうから
大きな黒っぽい猫が
鳴きながら擦り寄ってきて
可愛くて思わず抱き上げる

猫を抱いたことがないから
お尻を支えるのがいいんだっけと思い
慣れない手つきで抱っこして

階段の上に座ると
猫は気持ち良さそうに
ゴロゴロ言っている

私:可愛いね〜

お腹を撫でたりしているが
あまり時間がないので
立ち上がってそこに置く



外にも出てみて
近くにあるおしゃれな喫茶店に入る

木造りの建物で
メニューもちらっと見て
よさげだったら
今度みんなにも教えてあげようと思いながら

ご主人に
背がこれくらいある
黒い鳥を見ませんでしたか?と聞くが
そんな鳥は見たことがないと
ほとんどスルーされる

夫婦で経営していて
レジの横やケースの中に
置いてある和菓子?は
息子が作ったんだと誇らしげに話す

私:
そうなんですか
美味しそう

と言いながら
また来ますと早々に出る

どこを探しても見つからないし
そろそろホテルを出る時間になる

このまま見つからないんじゃないかな
ここら辺の自然に還って暮らすのなら
それもいいかもと諦めかけている

***

台所に来ると
母が何か忙しそうにしている

2人とも風呂上がりなのかまっぱで

私:2人ともまっぱだよ と笑う

おかしいかな?
まあいいか
誰も見てないしと思い
しばらくそのままで台所を手伝う