ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

抗争・白い粉・夜逃げ

2013-05-30 23:55:55 | 夢日記
【part1】
暴力団の抗争で、1人ずつ仲間が消され
誰が犯人か、敵も味方も分からない。
男らの妻も1つのグループを作っていたが
お互いを警戒して緊迫した空気が張り詰めている。

昔からの仲間でできている1グループも
それぞれの手下を連れて
グループを離れていく。

私は屋内から出て、
刺客を刀(!)で斬りつけて応戦する。

そうしているうちに敵も味方も
人数が減って散り散りになり
冷静になるうちに
また昔の仲間同士がコンタクトをとり始める。

私はこの抗争の真犯人を捜し続けていて、
駅の構内で3~4人のチンピラに見つかり、
スパイダーマンみたく
天井の角に張り付いて難を逃れるが、
チンピラがトイレに入ったのを見届けて
下に降りたところを
見つかってしまい、逃げる。

元の根城に戻って、
だだっ広い中庭?に昔からある
古いクレーンを使って、
周囲を取り囲んでいる大勢の敵を
一気になぎ倒せないだろうか?と提案する。

「あれって動くのかな?
 私、行って確かめてくる」


【刀、剣】
自身が日本刀で切りあうイメージは、人為ミス、対人的なトラブルの暗示になることがありますが、
一般的には気候や慢性的な身体の違和感の影響から、身体的な不調や健康面の注意を促していることがあります。
まれですが、手術や痛みをともなう疾患の暗示となることがあります。
また、大勢の人が日本刀で切りあっているイメージは、時に社会的な不祥事や人為的な災難、災害などの暗示になっていることがあります。
なお、刀で切りあって大勢の人が死んでいく強烈なイメージは、運気の劇的な変わり目、時に大きな身辺変化を暗示することがあります。

【クレーン】
クレーンを見ているのは、不摂生な生活状態、気持ちの焦り、不安定な生活状況をあらわすことがあります。
現状の生活を見直したり、具体的な生活の目標が必要なこと、今の計画の立て直しや再検討が必要な時期かもしれません。



【part2】
ジェットコースターに
初めて乗る子どもたちに
白い粉をかけるってゆうイタズラをする夫婦?
先生だけがこのドッキリを知っている。

どこからかけたら一番危険がないか
色々考えた末に、
最初にものすごい急降下する時を狙った。
残った粉も途中で撒いた。

コースターから降りてきた子どもたちは
顔がうっすら白くても興奮して気付かず、
「ここが怖かった!」
「でもへーきだった!」
と感想を言い合っている。

そこに事情を話して
「ごめんね~!」と謝ると、
お互いの顔を見て笑っている。

帰り道は急斜面を登っていて、
さっきの話で盛り上がり、
妻はしきりに謝りながら

余った白い粉で
ショートケーキみたいなのを作って
「イタズラしてごめんなさい」
というメッセージとともに置くが、
ケーキがあまりにリアルだから、
間違って食べちゃう子がいたら大変だと
揉み潰す。


【ジェットコースター】
ジェットコースターに乗っているのは、基本的に体調の変化やストレス、運気の不安定をあらわします。
定期的に見たり、ある時期に集中してみるなら、そのときの生活状態を見直してみることも大切です。
特に予知性や暗示性のあるものではありません。


【子供(幼児から少年・少女まで)】
赤ん坊と違い、現状への警告です。煩わしい出来事や人間関係で起こるトラブルを暗示しています。



【part3】
昔住んでいたアパート。夜。

母と車で家を出ようとしている。
(ひさびさ、このパターン見たな
家の契約書などを持ち出して
父は苦笑しながら仕方ないなあ
といった風に見ている。

以前、契約書でモメた話をして
私「だからコワイよね、やだやだ


一刻も早く出ようとしているところに
セールスマン風の男が声をかけてきた。

男「あのー○×で・・・」
私「要りません」
男「いやー、○×で・・・」

男はニヤニヤしながら、
何度断っても慣れているというように
構わず話し続けている。
セールスじゃないのか?

私は、FAXで長々出力したような紙を
バサバサやっていると
男「ああ、そうゆうのなんですけどね・・・」
私「いや、いいですから」
とまったくとりあわず、
家の鍵なども車内に放り投げていたら

父が追ってきたので
慌てて車中に入ってドアを閉めたら、
開いていた窓から半身を
入れるようにして苦笑しながら
「いや、○×はどうするのかと思って・・・」

話をロクに聞かず、
母を「早く、早く!」とせかして
車を出させる。


そういえば、洋服とかの荷物は
全部家の中に置いてきてしまったがどうしよう?
1人で取りに行ったら危険かも。
第三者にまとめて送ってもらおうか?
などと考えている。


【母】
愛情や保護者をあらわしています。個人によってその解釈は様々です。母親が泣いていたり、小言を言うのは、多くの場合警告をあらわしています。

【父】
父親は母親とならんで夢に現われる代表的な登場人物ですが、夢主にとってなんらかの忠告、あるいは警告をあらわします。
身近な誰かに心配をかけていることをあらわします。

【セールスマン】
セールスマンと話をするのは、夢を見たあなたが身近な、あるいは密かに思いを寄せる誰かに関心を抱いてもらいたいことの反映になります。
よくしゃべるセールスマンは、実はあなたが誰かの前でそうありたいことを表現するイメージになります。
好きな人や身近な人がセールスマンとして訪ねてくるなら、あなたにコミュニケーションのチャンスがあることを暗示します。
反面、セールスマンに付きまとわれるなどのイメージなら、あなたが誰かにそのような一方的なアプローチをしていることをあらわしているのかも。

【車・乗用車】
車を見るのは、夢主の経済状態や行動を象徴しています。車をうまく運転できないのは、
自分をコントロールする必要、不規則な生活状態などを警告しています。車の走行状態がその状態を表現します。
ただ、テレパシックな夢の場合は、事故を暗示することがありますので、車の色にも注意してください。

【夜逃げ】
家族で夜逃げするのは、夜の風景や闇が印象的なら、そのときの生活状態の不摂生や疲れを反映することがあります。
また、集団で人知れず逃げるというイメージから、現状の人間関係に不安定な状況、
家族や身近な人に問題の種や不安を抱えている状態を映していることもあります。

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氷上対決

2013-05-29 13:00:09 | 夢日記
社内で急に筆記の学力テストが行われると知る/驚
対象者は、私と男性2人。
男Aは、私の部下で
男Bは、勝手に私にライバル心を燃やしている。
Bは古代ローマ人みたいなガタイで、
濃い顔、ギラギラした目、黒髪という風貌。

私が来た時には、
もう机上に問題のプリントがあって、
AもBも目を通したようなので、
私も試験が始まる前に
進め方の説明や、中の問題をペラペラと見たら、

びっしりと英語が細かく書かれていたり、
数学問題もある。
いまさらなぜ?!と思ったが、
もうこの流れに逆らうことはできない。

両者の実力は五分五分。
挑戦を受けたからには、
あとはベストを尽くすのみ。

(場面が変わって)

筆記テストのはずが、
野球場みたいな場所で試合対決に変わっている。
しかも、地面は氷!

1回戦目は、Bらが攻撃。
Bは投げられた球をスパーンと打って、
味方の守備はとれずに、1塁打となった。

次はもっと遠くに球がとんで、
球場の下?の地面にまで
猛スピードで転がって、
高速のまま円を描いているから
なかなかとれない。


どうゆうルールかもまったく不明だけど、
次は私のチームが攻撃になった。
挽回せねば、Bはどうだ!といった顔で
睨んでいる。

味方のためにも、
プレッシャーにだけは押し潰される
わけにはいかないと、
なぜか精神統一のために
ドアの枠みたいなところに立って集中する。


バッターボックスに立って、
第1球目を打ったらゴロみたいで、
それはもう1度やり直せる(なぜ?

2球目も似たようなゴロだが
私はチャンス!と思って
1塁ベースに走ると、
ベースというより氷に打ち込まれた
青いビスみたいで、
ものすごい分かりづらいがそれを踏む。

味方のランナーが2塁にいて
削れた氷まみれになっているから
拭いてあげてくれと指示を出すと、
タオルが渡された。

Bはバッターだからかグレーのガウンで、
他のメンバは茶色っぽいレインコートみたいなのを
上半身裸の上にはおっているようで
削れた氷がたくさんついてて寒そうだ。


【ゲーム】
ゲームセンターでの遊び、運動会、スポーツなど、夢主の運気が上昇していることを暗示します。

【競争、競技】
現状の対人的なストレス、または仕事のノルマや課題に追われていることなどを反映します。

【競技場・校庭】
競技場は、職場や公の場で夢主が試されている状況や正念場をあらわし、現在競争力が必要なことを暗示しています。
「体育館」と同様のニュアンスを持ちますが、これはポジティブなシンボルです。
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古い学校

2013-05-28 23:55:55 | 夢日記
広くて、古い学校。
授業に1分でも遅れると罰則が厳しい。

女性の友だち+男性の先輩と一緒に
部活はどこに入るかと話しながら
廊下を歩いている。

私「映画とかにしようかなあ?先輩は?」
先輩「野球」
私「野球は興味ないんですよね


なにやら階段付近に人だかりが出来ている。
これまで辞めたはずの教師や、
ここにいるはずのない生徒がいると言って
大勢がざわめいている。

たしかにA先生(なぜかベンガル)を見て、
私たちもゾッとする。

私「もう行こう!」


案の定、数学の授業に
2分ほど遅れていて焦るが
数学教師も見かけたから
ギリギリセーフか!?
教師に目で合図された気がして、
慌てていたら、また迷って
教室を見つけて座る。


教室とはいえ、
廊下の横に壁もなく、
古い座布団が並んでいる上に
みな机もなく座っている状態。

隣りに座った女子から話しかけられる。
女子「私も見ましたよ、ヤバイですよね
私「私、いつか校内全部見てみたいなあ!」

その学校は迷路みたいな構造で、
奥のほうには、危険な生徒?らが
たくさんたむろしている不明なゾーンもあるらしい。


【学校】
ポピュラーな夢のシンボルです。人生の学校。社会人になっても、
夢主がなにかを学んだり、スキルを身につける必要があるときに見る夢のようです。
多くの場合、過去に学んだ学校のイメージが現われます。
毎回同じ状況が多く、繰り返し見ることで現実での不安を和らげてくれます。


【迷う(道に迷う・建物内で迷う)】
建物の中で迷っているのは、夢主の将来の夢や希望が通らない苛立ちや焦りを反映しているようです。
夢主の世界観、世の中の見方を変えていく必要があるかもしれません。

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オーディション

2013-05-26 13:29:25 | 夢日記
何か地域の催し物があると知って
ヒマだし見に行こうと建物に入ると、
中はバタバタしていて、
奥に行くよう案内される。

ショーでも見れるのかと思ったら
逆に、歌とダンスのオーディションだという。
ええっ
とんでもないところに来てしまった
でも、なんだか誰でも歓迎ムードな
地域のイベントだから
やるだけやってみるのも
新しい経験かと思って
整理番号を受けとる。

40~50代くらいの女性スタッフが
「次あなた? 荷物はそこに置いて
 順番待ってください」
と事務的に指示している。

楽屋などないし、
ただ室内の隅っこに荷物を置いて、
どんどん順番通りに通していくだけ。

一応、鏡があるから見ようと思ったら、
私の次のおじさんが見ている。
「ちょっといいですか?」

コートを着たままだったから
「コートは脱いだほうがいっか」と脱いだら、
それを見ておじさんも脱いでいる。
毛のカーディガンも暑くて
前のボタンを外していると
もう順番がきて呼ばれた。


荷物置き場の横に
パーテーションで仕切られた場所があって、
狭いスペースにまるで書斎みたいに
本棚で囲まれた中央に机がある。

今入ってきたばかりの小柄なおじさんが座って
「えーと、あなたは歌と踊りでしたっけ?」
「あのー私知らないで来たものですから、
 何も用意してなくて、、、
 でも、せっかくだから歌います」と言って、

てきとーに動きながら
ローレル&ハーディの
♪Shine On Harvest Moonを歌う。

自分の声より、
あの映画の時の歌声が響いているが
周りは子どもたちが遊んでいたりしてざわついてて、
とてもオーディションって感じじゃないから
本番とプレッシャーに弱い自分でも
これなら目立たないで済むと思いつつ、
緊張で途中ちょっと歌詞を間違えて、
中途半端な終わり方になってしまった。

「次はダンス? 何踊るの?」

「なんだか頭が真っ白になっちゃって、
 何をやるか忘れちゃったから
 もうこの辺にしておいたほうがイイですかね?
 それとも何かしらやったほうがいいですか?」

「どうしたもんだか、困ったね、こりゃ」

なんて、まるで落語の小噺みたいな
やりとりをしている。
こんなんで受かるワケないから
もうやめてもいいけど、
別に止められている風でもなく、
でも何もネタもないからどうしよう・・・
と思っている。



【歌】
あなたが歌っているなら、ピアノと同様に自己表現のシンボルです。
自分をうまく表現できるということは、歓びをあらわし、夢主の交友関係を円滑にします。
自分に内在するエネルギーの高まりや運勢の好転を暗示します。
ただし、歌がうまく唄えないなどのイメージなら、コミュニケーションが円滑に運ばない状況、
または体調不良やストレスの反映になります。


【ダンス】
ダンスをするのは、そのまま自分を表現したり、誰かに自分をアピールするチャンスをあらわします。
社交ダンスは会席や公の場でのコミュニケーションなどをあらわし、
テンポのはやいダンスをうまく踊るならコミュニケーションがうまくいきます。

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私物を片付け

2013-05-23 11:26:31 | 夢日記
実家の1階。
家族でテレビを見ていたけど、
つまらなくなって2階に行く。

改装前の2間あった時のままで
暗いほうの部屋の棚を見て
「そうだ、私の私物は自分で片付けるよ」と母に言う。

(実際、道路拡張工事のため、引っ越す案があるため)

私「お母さんにとって、どーしても捨てられないものって何?
  私なら写真とか、日記とかだな」

母は考え込んでしまって
「・・・分からない」

私「じゃ、たとえば服は?」

母は服もしょっちゅう買ってきては
着ていないものもたくさん持っているから

私「私が勝手に処分しちゃったとしたら?」
母「服は自分でもけっこう整理して、
  最近は買わないようにしてるし・・・」
と、いつものいい訳をして誤魔化しているから
この話はもうよそうと思って、
片付け始めると、

母「下の畳にホコリが落ちるから
  新聞紙かなにか敷いてやりなさい
と早速、注意された。

ハイ、ハイ、と思いながら、下に敷いて
中学の木工授業で作った本立て?を見つけて
私「懐かしい~!こうゆう思い出の品みたいなのも
  とっておくとキリがないから、
  こうゆうのは写真に撮って、捨てるといいんだよね」

角とかにやたらと消しゴムのカスみたいなゴミが
入っているから取っていたが、キリがない。
よく見ると、ちゃんとした木造りだから
今の自分のテイストにピッタリだなと思って
「これは使おうかなあ♪」と思い直す。

ほかにも中学の時の美術ノートがあって、
これは面白いから捨てられない部類。

古い昭和っぽい見慣れないマンガも出てきた。
こんなのあったっけ?
とパラパラめくったりして
片付ける手が止まってしまっている

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