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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

飛行機のチケット

2020-09-26 14:37:02 | 夢日記
山の麓のようなところで
お別れの挨拶をしている

私はこれから乗る飛行機のチケットが
バッグの中に紛れてしまわないように
すぐ出せるところに入れ直す


広い空港内
友達と楽しく喋りながら
いくつかチェックポイントを通る

自動券売機で買おうとしていると
後ろのブースにいる女性スタッフに
何か声をかけられる

小銭を入れようとしたが
下を見ると
チケットを取り忘れているのを見つける

なぜかブラザー・トムさんが忘れたものだと思う

私:得しちゃった


搭乗口の隣りの店で蕎麦?を食べる
友達と注文を間違えたのか
食券を交換する

私は1人で先に搭乗口に行くと
食券も見せてくれと言われ
自分の名前と違うと指摘される

私:あ、交換したんです

慌てて店にいる友達と
食券を交換して渡す

なぜか何枚も色々なチケットを
見せなければならず
一番肝心の搭乗券がないと言われる

こういうトラブルが嫌で
何度も確認したりして
気をつけていたのに/汗

エミリーさんという名前が何度も出てきて
もしかしてチケットをお得にしてくれた
あの人のことか?

浮かれて手続きを一つ飛ばしてしまったか?

私:
今から最初まで戻って確認するとなれば
片道だいたい15分くらいだったから
往復30分もかかりますよね

なんとかここでできないいものか
友達や家族をそんなに待たせるのは申し訳ないし

どこをどう通ってきたかも
一人じゃ思い出せない
途中で迷ったら飛行機に
間に合わなくなるかもしれない

他と連携しているなら
ここで手続きしてくれてもいいのに

一つ一つ関門みたいに
チェックポイントになっていて
それぞれにまた戻ってこれまでの手続きを
全てやり直さないといけない
セキュリティシステムなのか?

困った顔をしている女性スタッフを前に
なんとか粘ってみる




参加票がないのを誤魔化す

2020-09-21 17:27:15 | 夢日記
文化祭のような、フリマのような
長細い廊下の片側に店を出している
私と友だち

他にも奥のほうまで
店が出ている

2人の主催者側の女の子(10代?)が
参加票の提示を求めに来る

去年もそれを取らずに
撤去されたのに今年もない

なんとか誤魔化そうとして必死

私:
あれ? どこだっけ?
どういうやつでしたっけ?

などと話を延ばして
その間になにかいい案はないか
見逃してくれないかと思う

女の子:
こんな感じのもので
ちょっと今手元にないんですけど・・・

窓越しに話していて
何種類かの参加票が
ビニールケースに入って
外側の壁に貼ってあるのを見る

私:
(手で触って)紙か!
私、ビニールっぽいやつかと思った!

そこに薬師丸ひろ子さんが来て
女の子らの後ろでジェスチャーしている

点線の切り込み線を入れる
コロコロ転がす道具を
持ってきて!と言っていて
慌てて自分たちのスペースに戻って渡す

何をするんだろう?と思っていると
友が参加票を偽造してくれるんだよ
とアイコンタクトで伝える

ああ! なんていい人!
でもそれで誤魔化せるか?

廊下の床で紙を切ったり
ペンなどを何種類か使って
線や文字を書くひろ子さん

出来上がるまでの間を
つながなきゃ

私:
そういえば、この活動って
いろんな所でやってるんですよね?

女の子:はい 海外とかでもやってます

私:海外も!? スゴイなあ!


壁の張り紙を見て
開催会場名を読んだりしているが
頭に入ってこない

こんなことして
真面目な女の子たちを騙すのも忍びない
でも、せっかく来たのだから
なんとか切り抜けたい

私:
どこに入れたっけ?
いつも分かんなくなっちゃう

そこに大人の男性らが数人来て
廊下を見ると
みんなすっかり店をたたみ
逃げるように帰る後ろ姿が
チラっと見える

どのみち店はこれまでか
(ひろ子さんもいない

いろいろ粘ったけど
ムダだったな

これでもう次は誤魔化せないことは
よく分かったし

女の子たちも困っていて
他もこれからたくさん
周らないといけないのに
足止めさせて申し訳ないと思う




サプライズ

2020-09-15 16:25:06 | 夢日記
兄が両親を呼んでくると言って去る

その間、私は3階建ての自宅の屋根に上がる
2階、3階にそれぞれ屋根がある日本式の家

家の隣りにある高い樹に縄をかけて
それを体に巻いて落ちないようにする

縄といっても緩くて
心もとない

家全体に透明な液体をかけて
乾くと雪が降ったようになる
サプライズを計画している

けっこうな急斜面の屋根で
一段下に兄が用意してくれた
ランチや道具などが
まとめてある

透明な液体をハケで塗るうち
容器の中にゴマ?が混ざっていて
これはこれでいい感じに
なってくれるだろうけど
あまり表からは見えない
裏のほうにしよう

下からてっぺんまで
見えるはずはないのに
完璧に全体に塗ろうとしているが
塗り方は雑

ゴテゴテと液体が固まり
まるでゴハンのようだが
それは表側の屋根の先につけて
少し雪が積もった感じにしようと思う

すぐにバケツの中の液体が少なくなり
補充しようとして
ふと下を見たら
樹がない!!

縄もないことに気づいていなかった
どうして!?

とにかくおりるために
誰か呼ばなきゃ

私:助けてーーーー!!

何度か叫ぶと1人の女性が下を通り
(アラブのように大きな布を頭からかぶっている
どこから声がするのか
キョロキョロしている

私:上! 上です!!

上を見上げて私を見ると
驚いて逃げて行ってしまう

仕方ないので
また人が通りかかるのを待つ

新しい家ではないため
縄がなければ
屋根から自力で家の中に
入るのはムリ

そこに3、4人の男女が来て
なにか作業を始める

私:樹を切ったのはあんたたちだね!!

「そうだよ
 こんな樹切るの勝手じゃねーか
 オレたちはここに〇×をたてるんだ」

いつも悪質なことばかりしている連中で
まともな話し合いにならない

それより、ここからどう
安全におりるか

せっかく計画していたサプライズも
樹がなければ出来ないけれども

家族はそれより
私の無事のほうが嬉しいだろう