３人のベテラン歌手

ベテラン３人男女の歌を聴く
朗々と感情も伝わる
さすがの歌いぶり

毎日、長年、ボイストレーニングを
重ねている努力の賜に違いない

私も３人で歌を出すつもりで練習していたが
とても下手で素人の遊びのように思われて
恥ずかしいが

優しくて、礼儀正しく
わきまえている３人は
そんなことはおくびにもださずに

私：
３人で歌われるんですか？
面白い試みですね

大物女性は
こうなった経緯を
カンタンに説明してくれる


帰り道
草の多い自然あふれる田舎道
さっき一緒だった２人の男性と歩いている

私は袖のない
黒い薄い生地のブラウスを着ているから
夕方からグッと冷え込むと絶対寒いな

でもこの２人は
そんなことに気づく性格じゃないから
我慢できるか？
ジャケットでも貸してくれたらいいのに

私：
♪ハイスクール・ララバイ
あの歌、好きです
あれは〇〇さんが歌ったんじゃないんですっけ？

30,40代くらいのほうの男性：
違います
でも、ここの歌詞がいいですよね！

歌い始めて
私も一緒に歌いながら
はしゃいで道を歩く

後から50,60代男性大物歌手も
楽しそうに見ながらついてくる

２人の？服を洗濯して
乾いて畳みながら歩いていたから

水色の薄い縞の入ったシャツを
乾いた草の道に落としてしまい

やっちゃった！という顔で
老年男性を見ると
彼も穏やかに笑っている

まだアイロンをかける前だからヨレヨレ
普通に拾って
歩きながら適当にたたむ
後でちゃんとすればいいや

川で泳ぐ

夕方遅く？
友だちと旅行に来てる？

幅３メートルくらい
長くうねった川のほとりで遊んでいる

他にもたくさん客がいて
泳いでいる人もいる

私：
実際、川の水ってキレイに見えてもどうなんだろうね
よく外国人て、川や湖見るとすぐ裸で泳ぐシーンあるけど

Ｍちゃん：泳ぎたい〜！

頭に花飾りをつけていて

私：
カワイイ！
写真撮り終えちゃったから
カメラ持ってたら撮ったのに

カメラをカゴに入れて
川に浮かべている

私も勢いで入って泳ぐと気持ちがいい！
カゴは盗まれたりしないかな？
まあ、そんなことはどーでもいいか

しばらく泳いで
はしゃいで楽しむ

若い男の大きな顔が
水面に浮いていて
私を追ってくる

逃げても、川からあがろうとしても
つかまってしまう距離

必死に水をかいて
逃げようとするが
間に合わないかもしれない


また寝苦しくて悪夢を見て起きた・・・/汗

往年歌手

実家　実際と違う

往年歌手のおじさんをおだてて
ベッドの上で寝ているところに

なにか歌ってみてくださいと頼み
兄と聴く

話の上手い私が褒めると
さらに調子が上がる

横になった状態でよくあれだけ歌えるな/驚

しかも一人で見事なコーラス？！と思ったら
兄がやってた！

すごい顔を近くに寄せて
相手の口を読んで
見事なコーラス

歌手：今日作ってもらったのに知ってたのか？
兄：いや
歌手：すごいなｗ

私もあとで余興で歌うから
早く曲を決めて練習したいのに
親戚やらがたくさん集まって
静かな場所もない

私：（メモに使う）白い紙ない？

そばにいる祖母(実際と違う)から
渡されたのは
両方印刷された粗悪な紙

私：
白い紙すらないってどういうこと？！
そんなに貧乏になっちゃったの？！
一体何があったの？！

祖母に大声で責めても仕方がない

往年歌手は酔ったまま
テレビ？オーディオ？を直せと母に命令

私は怖くて見つからないように
家具の後ろにまわるが
隠れきれずに諦める

パートでいろいろ作っていた経験があるからか
見ただけで、なにかつまみをいじって直す母

すごいな
緊迫しながら見ている私と兄



暑くて寝苦しいと悪夢を見る
また夜中の３時頃に起きた

３人のおじさん

実家　実際とちょっと違う

夜　おじさん３人が来る
最初から怪しい

なにか兇器を持って脅してくる
階段を半分のぼって
なにか分からないことを言っている

階段上のすぐそばに寝ている家族を起こす
母はすぐ起きる

一番頼りになるはずの兄は
なぜか一番おどおどして役に立たない

ぐっすり寝ている父を起こして
私：誰かヤバい人来たんだけど

父は意外と冷静だが何をするでもなく
ぼーっとしている

相手もこんなことをするのは初めてらしく
脅している勢いのある男のほかは
おどおどしている

下手に興奮させず
話を伸ばして
助けを呼ぶ方法を考えよう

彼らの車に火をつけたら慌てて戻るかも
消防車も来るだろうし

でも、もっと仲間がいたら？
私が交渉しないと、家族が危ないし

私：
何がどうしたっていうんですか？！
全然話が見えないんだけど？！

おじさんは、酷く傷つけられている
娘らしき20~30代女性の
絵を描いた？印刷？紙を渡す

私：
この人を探してるんですか？
酷いことするなと思うけど
この絵だけじゃ分からないですよ！
私たちの知らないことだし

まったく見当違いな所に
来ていることに気づきながらも
後に引けないおじさんたち

とにかく話を伸ばして
説得して冷静にさせて
なにか考えよう

ナイフや飛び道具もないみたいだし
階段は狭いから
上にいる私たちのほうが
いくらか有利かもしれないし

弱みを見せずに虚勢を張って
大声で相手を逆に威圧している状態




暑くて寝苦しいと悪夢を見る/汗