大きな建物内の珍事

大きな建物内

父のお気に入りの猫を
元いたところに戻すが
父を追って、ドアの陰にいて

父も猫も再会に大喜びする姿を見て
もうあのままでいっかと思う

母：どうしたの？

私：パパの猫が戻ってきたの

＊

トイレに入ろうとしたら
中から１人出てきたところで
もう１人待っている人もいる

私：あ、すみません

外で待っていると
おじさんＡがきて

Ａ：
ここって広いのに、トイレここしかないのか

私：
あー少ないんですよ
でもありますよ　ちょっと歩きますけど
私、そっちに行くので、お先にどうぞ

Ａ：じゃ、そっち教えて

私：じゃあ、ご案内します

（私はここの建物の関係者のよう


ゴチャゴチャした建物内で
トイレマークを探しつつ
見つけたと思うと
エレベーターのマークで

たしか、前この辺にあったよな
と思うところに行くとない

私：
あれ！？　前、この突き当たりにあったのに

私がいない間に親が改装したのか？

私：
すみません、もうちょっと探していいですか？

Ａは素直についてくる


少し歩くと、ガラス張りの
商店街のようなところに着く

私：
え、ここ知ってる！
ここに直接つなげたんだ/驚
買い物もできるように

なかなか商売上手なことをするな
と思いつつ、そこにもトイレはない


近くのサラリーマン風の若い男性に聞くと
「こっちにありますよ」

とオフィスの中に入り
ついていくと
男女の社員が２０人ほど
席についてＰＣで仕事をしている

そこにもトイレはないから
大きな建物につながる
細長いガラス窓から出ようとして
出られず、フツーにドアから出る

誰かが後ろで
「男性社員があんな所で着替えて・・・」

と言っていて、
私はからかわれたのか？
まあ、見なかったからいいか

結局見つからず

私：
さっきの所に１つだけなんですかね
これだけ広いのに少なすぎですよね

Ａ：
どっかにあるんだろう

私：
お手伝いできなくて申し訳ありません

Ａは気にしていない様子

＊

トイレを探している最中だったか
汚い布の上に赤ちゃんがいて
放っておけず、抱き上げて
母親を探すと

床に赤ちゃんがしたうんちが
たくさん落ちているのに気がつく

細長い２０ｃｍくらいで
なぜかキラキラと
いろんな色をしている

そこにどこからか母親が
笑いながら来て
子どもの粗相を片付けてね
とでも言うような顔で
その場から去っていく

仕方ないなあと
そばにある布で
うんちを拭き取り
一度じゃムリだと分かる

水道場で洗うが
シンクがなくて
洗った水が全部床に流れ落ちる

これじゃ他のお客さまに不衛生すぎる
何かの菌で食中毒とかになったら大事だが、
シンクがないから仕方ない

洗っているそばに
布をしぼるしかないのか？

＊

海でゲームをしている
見た目はプールっぽい

他にも大勢が泳いだり
遊んだり、話したりしている

海は久しぶりだから
早く泳ごうと入ってみたら
水が緑色に濁っていてガッカリ

ここにゆづくんが出てきたり
源くんとのやりとりもあって
一番楽しかったのに
記憶が消えた

海の中に何かを投げ入れて
取ってくる遊びだったか？

グダグダになり
私は泳ぎたいから
１人で泳ぎ始めるが

あまりに人が密集していて
よけたり、体をよじったりして
泳ぎづらい

もっと深い場所まで行けば
人が減るかな
でも危ないか

潜水したら、人の脚だらけで
蹴られそうだし
迷惑だろうし


【海・浜辺・波打ち際】
海は夢主の健康状態、特に精神状態を総合的に反映します。
静かできれいな海は発展と創造を意味し、荒れた海、濁った海は行き場のない停滞した感情を表現します。
濁った海の場合は特に健康状態に気をつけてください。
大洋は、クリエーターや事業家、志のある人にとって重要な吉夢になります。
水平線を望む広大な海は、夢主の創造的なエネルギーや冒険心を象徴しています。

仲間と逃げる

狭い船室？に
大勢の仲間といる

周りにはたくさんの箱？の
荷物があり、仲間と過ごすのに
必要な物資が入っている

笛などを出して吹いたりして
みんな和やかな雰囲気


突然、ドアが開き
仲間の男が、後ろで爆発があり
敵が攻めてきたと叫ぶ

私は肩からさげたバッグのみ
男たちは大きな荷物を持ち
反対側へと走る

“GO AHEAD! GO AHEAD!”


細い通路を何度もドアを開けて前進

私は遅れて、前の女性が開けたドアに
追いつけず、そのたび自分で
開けなければならず

時々、前の仲間を見失い
振り返って、男の仲間に
アイコンタクトする

男：こっちだ！

方向を教えてもらうと
仲間の姿を見つける

＊

デパートの階段のような
ところをおりて
仲間たちが自販機みたいな
ものの前でなにか急いでいる

タモさん（！）：現金だ！　現金全部おろせ！

この先、何があるか分からないから
カードより現金なのだろう
ここのＡＴＭでクレカでおろさなきゃ！

＊

仲間たちは落ち着いて
食堂のテーブルに座っている

私は男の仲間といっしょに
簡単な料理を作っている

鮭をフライパンで焼いたり
なぜか小皿に水を入れて
テーブルに置いていく

一緒に手伝ってくれている
おばさんの気が短くて
作業が雑なため
やり方に疑問をもつが
それに習う

空席が多いが、これから
どんどん仲間たちが
空腹で逃れてくるだろう


鮭の皮をとる若い男
細かい性格なんだな

なかなか半分に切れずに
手を使って切り離す

私：
私、料理が下手だから
次からはお願いします

若い男：
えーオレがですか！？

私：
私より上手いじゃないですか

全員に振る舞うだけの
量があるだろうか？


母親と小さな娘がテーブルに座り

母親：
お金がないから、後で
服か何か持ち物で払います

私：
分かりました
いいですよ
後で見せてください

きっと、逃げる時に
大変だったのだろう

荷物をもらうのも気の毒だし
みんな、自分のことに精一杯で
気づいていないから
私の中で留めておこうと思う

エターナルワールド

母が父を殺す計画を
前々から少しずつ
準備していたことを知って
そこまでだったんだ！
と驚きつつ、納得してしまう

何も知らない父は
家の中を片付ける母を
そばでボーっと立って見ている

母：
荷物を全部出して、
あとは誰かに貸せばいい


今から計画を実行しようとしている
母を見ながら
今のうちに出来る
防止策がないかと
いろいろ考える

母：兄の望遠鏡で星見たいな

私：見たい、見たい！

みんなで２階に行くと
兄の望遠鏡が窓のそばにある

私：空は晴れ間もあるね

本当は雲がものすごい速さで
たくさん渦巻いて
所々晴れ間が覗く程度

結局、星空は見なかった

兄はいったん望遠鏡を組み立てて
解体し、また組み立てたりして
振り回されただけ

＊

近所のおじさん：
あと５分で爆発する！
この辺は全部燃えるから
早く逃げて！！

私：
ひどいじゃないですか！
もっと早く言ってくれれば
もっと準備出来たのに！

近所のおじさん：
そんなことゆっても
とにかく危ないから！

家の前の道路は
細かい砂埃が舞って
近所の人たちも外に出て
オロオロするばかり

誰が決めたのか？
何のために？

上の連中の考えることは
サッパリ分からない

家の後ろのほうに下がって
なにか硬いもの（塀など
の後ろに家族で隠れていれば
命だけは助かるだろうか？

＊

世界の終わりを
部屋にいる老若男女
１０～２０人に説明

怒り、悲しみ、私を責めたりするが
想定内で、冷静だったが
最後に爆発して大声を出す
（なぜか片言英語

私：
ＡかＢかの選択の問題です！

Ａを選べば、慌てふためいて
何かしたいことをしたりして
そのうちなにかの作用で
別の道に行けるかもしれない

Ｂを選べば、死ぬけれども
その先はエターナルワールド！！
不安も何もない世界！


口あんぐりの人々

部屋の隅に便器があり
そこに座り

私：
もっと早く気づくべきだったのに
河へ垂れ流す工場廃水とか
自然破壊、若者の自殺・・・


部屋の中央に雑多な部屋着が
山のように積んであり
もうこの際、どんな格好でもいいから

茶色っぽいダサい半ズボン
みたいなのをとって
履き替える

“その時”がもうすぐ来るまでの
短い時間、せめて自分の好きなように過ごそう

あの人たちに説明責任は果たしたし
あとどうするかは
それぞれの自由なのだから

隣りの部屋で静かに待とうかと考える


【雲】
雲の状態は夢主の運気をあらわしています。
流れるような雲は進展が望めること、黒雲は先行きの不安、わきあがる雲は予定の変更や先行きへの期待をあらわします。

ゆづくん登場！

ゆづくん（！）らが出る競技？
パレード？をＦ氏と見に来るが
案の定、どこも人でいっぱい

陸上トラックのような場所で
イベントが行われていて
塀沿いに２列、３列になって
向こう側は全然見えそうもない

Ｆ氏は残念がるが
私は仕方ないと早々に諦める

＊

オーサーコーチが、コーチだけが競い合う
試合に出場している

私、Ｆ氏、ゆづくん（！）らで
応援しに来ている

Ｆ氏とゆづくんが付き合っているという設定

他にも大勢、観客がいて
リンクの周りの薄いフェンスまで
来れるので、人の間から
チラっと見ると

ちょうど、練習をひと通り終えた
ブライアンがフェンスの所に来て
私たちに向かって笑いかけている

みんな２回転ほどのジャンプしか出来ないが
久々の試合で高揚して
顔が真っ赤になって
イキイキしている


その後、Ｆ氏はゆづくんに
誕生日？のカードをあげると
喜んで、そこに自分のサインをして
返すゆづくん

私：
She gave it to you
You gave it back to her
That's rude

（彼女はあなたにあげたのに
　あなたは彼女に返した
　それは失礼だよ

なぜかゆづくんは日本語が分からない設定

相手を喜ばそうとしたことが
傷つけてしまったことに気づかないゆづくん

Ｆ氏は泣きそうな顔で
カードを持って走り去る

私は追うが

Ｆ：ついてこないで！　あっち行って！

と言われてしまい
今はそっとしておこうと思う

＊

ランチを食べようと思うが
どの場所に行っても
友だち同士、グループで
並んで座り、列になっていて
座る空きがない

日当たりのいいベランダも
窓際の場所に一直線に
座っているし
屋内の階段も大勢が座っている

いろんな所を探して
どんどん時間がなくなり
午後の授業が始まっちゃう
食後の歯みがきもしたいしと焦る

＊

さっきの出来事を見ていた人たちも
大勢いたから、なるべく
知人には会いたくないが

体育館みたいな所に来て
そこに入る１０段くらいの
階段に座ることにする

そこには、以前仲良くしていた
女友だちらがたくさんいて、
みんな優しいため
さっきのことには触れずにいてくれる

少しの隙間に
私：失礼しますねー
と遠慮がちに座り

小さな菓子パンみたいなのを
１、２個食べる

これだけじゃあとでお腹が空くな
そしたら、授業中でも
クッキーとか食べよう

トートの中を見ると
雑多なものの中に
クッキーが箱ごと
２箱も入っている

先に食べ終えて喋っている
人の話に適当に合わせながら
食べている

＊

後ろにも知人の女性Ａがいて
さっきお土産屋で
目的もなく買ったお菓子と、
その時もらったオマケをあげると

Ａ：じゃあ、私もあげる

と渡されたのは
同じパッケージのオマケとお菓子で

私：
コレってもしかして売店で買った？
私も！ｗ　同じだよ、きっと

袋を開けて見ると
やっぱり同じで
ちょっと気まずくなる

私：
いいよ　私のあげる
誰かにあげてもイイし

＊

その場も早々に離れ

私：じゃあねー！

と笑った顔が
我ながら取ってつけたような
笑顔だったなと思う

＊

次の授業は何だっけ？
いつも忘れてしまう

曜日ごとに違うし
生徒ごとに違うし
教科ごとに教室が変わるから

曜日ごとに科目と教室を書いた
表を作って、持ち歩こうと思いつつ
先延ばしにしていたのを後悔して
途方に暮れる

この状況で教室に遅れて入るのも
目立ってイヤだな

どこかでサボろうか？
でも、あまり休むと
単位に響くし・・・と悩む

＊

さっきの講堂の角に
かたまっている集団に気づき
何だろう？と思って近づくと

ちょっと怪しげな占いの
有名な先生が来ているらしく

その信奉者の女性らが
いろんな年齢層で
２人組やグループで来ていて
みんな長いこと追っかけている様子

＊

さっきの体育館のあたりが
プールになっていて
私は服のままプールの中にいるが
信奉者の女性２人は
プールサイドの上にいる

手持ち無沙汰で話しかけると
すごい熱量で占いの話をされて
内心困るが、顔に出ないように
興味深く聞いていると
余計、詳しく説明する

私：やっぱり水晶とかですか？

なにやら赤と青の２つの水晶玉
みたいなものを買い
（いかにも高額そう

女性：
こうして、ああすると、こうなるんです

私：それで占うんですか

１つの玉がプールの底に落ちて
重いために沈んでしまい

私：沈んじゃった！　取らなきゃ

と潜って取り、返す

女性らは、私も玉を
持っておいたほうがイイと
しきりに説明しているが

私は次の授業に
余計遅れるなと気が気じゃない



寝る前にフィギュアスケートの記事を
スマホで読んでいたために見たユメと思われ

ゆづくんやブライアンと、まるで仲間の１人みたいな感じで嬉しいが、
自慢げにならないよう、あくまでさり気なく接している感じ

競技に出ているオーサーコーチが
負けん気の強さを見せていたのが微笑ましかった


【ゲーム】
ゲームセンターでの遊び、運動会、スポーツなど、夢主の運気が上昇していることを暗示します。
たんにロールプレイングなど同じ行為を繰り返しているのは、「気晴しが必要」といった警告のニュアンスが強くなります。

【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。

プールで長時間泳ぐ

サケ友ちゃんとレジャー施設？にいる
外国人が多い

外に出ると白い砂場と
泳げるキレイな水
周りは木々
いい風が吹いていて

私：気持ちいいねー！

はじめは外で裸足で
適当に遊んでいたが
泳ぎたくなり
そのまま水に入る

＊

大きい室内プール
けっこう客がいて

同じ背くらいの
ガタイのいい男性と
すれ違うのに
ぶつかりそうになって
互いに笑っていると
友だちがヤキモチを焼く


一緒に長い時間泳いで
思いついた面白そうなことを
いろいろやってみる

水中で友だちは
ずっと喋っている

水を飲んでしまうのでは？
私は１回だけ「うん」と
返事をするのが精一杯

ここは衛生管理も
しっかりしているだろうけど

みんな自由気ままだから
自分も含めてシャワーも浴びないまま
それぞれ好きな服装のまま
泳いでいる

水は常にかえているだろうな
細かいことを気にしても
仕方ないから楽しもう


なぜか２人とも
ここの決まりか、レンタルか
黒いサルエルみたいな
パンツを履いていて
動きづらい

腿の上までたくし上げて
しばらく泳ぐが
あまり変わらず、すぐに戻す


プールの底は
自然の海中のような演出になっている

私：これって自然？

コケっぽいが触ってみると

友：ここ穴あいてる

私：ほんとだ　ニセモノか

少しガッカリ

私：
自然のままのほうがイイのにね
それだと管理が難しいのか


散々泳いで飽きてきて
そばにいる見知らぬ
日本人女性と
ヨガの話で盛り上がる

私：
水中なら、外で出来ないポーズも
ラクラクじゃない？

「戦士のポーズ」とか
思い出せるものを
ひと通りやってみる

私：ほら

両手が外に出てしまい
足も水が揺れるたび
ズレてしまい
修正しながら

女性：開脚も

と軽々やってみせる

私：私、それだけはムリ

試しにやってみると
意外と出来て嬉しくなる

サケ友ちゃんは
話についていけずに
怒って先にあがってしまう

悪かったなと思い
私もあがる


どこで着替えるんだっけ？
更衣室も、プール同様に広くて

いろんな所にロッカーや
雑談場所があったりして
迷っていると

友：ココだよ

と教えてくれて
機嫌が直っている感じ

指さした所は
小さな台の上に
小さな包みがあるだけ

濡れたサルエルを脱いで
そこで水を絞ろうと思ったら

誰かがホコリ？ゴミ？を
床に捨てたのを怒る
別の友だちＡ

Ａ：私、こーゆーの大キライ！

足元に小さな穴があり
ゴミはそこに捨てるシステムなのか

知らずに私も怒られるところだった
とそこで水を絞る

周りには４、５人
日本女性がいる


髪をかき上げると
濡れているせいで
前髪が変な風に盛り上がり
カッコ悪い

どこかで乾かしたいが
どこにドライヤーがあるかも
分からないし、ま、いいか
あとは部屋に戻るだけだし


こんなに長時間プールの中で潜水して泳ぐユメも珍しい


【泳ぐ】
目標が達成されることを暗示。
泳ぐ人を見るのは、やがて夢主の努力が報われること、目標が努力によって完結されることを暗示します。
海や川の状態が、現在の心理状態を説明しています。

【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。