ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

迷う・ハシゴ

2020-06-29 17:37:02 | 夢日記
【PART1】

自転車でよく分からない道を
走ってみる

1回目はギリ帰れたが
2回目はだだっ広いスーパー?に着く

別に必要でもないモノを1個買い
レジに行く

なにかバレないように
隠しているような気持ち

奥で男子学生?が2人
Tの字型になって
死んだように倒れていて

店員が数人、心配そうに
様子を見ている



自転車に乗り、道に出ると
砂地のような広い場所で
もう迷ったことに気づく

スーパーに書いてある
名前でスマホで検索しようとして
崖のほうに向いて立つ

ふと横を見ると
友だちのMちゃんも
スマホで何か調べていて

同時に目が合って
「おお!」と驚き
Mちゃんの肩をたたく

Mちゃんも迷っていて
地図を見ている

まだ夕方だからよかった
これが夜になったらアウトだ

近くに来た女性店員に聞く

私:
砂のような道を来たんですけど・・・
こんな説明じゃ分からないですよね

女性店員は一緒に考えてくれて
とても親切で明るい



【PART2】

実家?

私の部屋は2階

1階の部屋の隣りで
奥に2面壁があるが
こちら側の壁がなく
部屋の中が丸見え状態

バッグの中を見ると
中は服だらけ

学校の名前がついたベスト?
を探すが見つからない

上の部屋か?

祖母(亡)が1階にいて
私の部屋側の戸を外して
どこかに隠してしまった

私:
祖母がそこの戸を外したので
見つけてもらえます?

廊下にいる業者の男性?
2、3人に頼む

見つからないか
心配そうに見ている祖母


私:
(部屋に上がるのに
ハシゴを持ってきてもらっても危ないし・・・
でものぼってみる

最初はハシゴを横に立てると
グラグラしてダメ

正面に立てて
友に下を少し支えてもらうが

ほぼ自力でグラグラしながらも
絶妙にバランスをとりながら
2階に上がり

皆が拍手して
「すごい!」
「さすが!」
と褒めてくれる


上も服だらけで
慌てて探すが
乱雑に積み重ねた中から
見つけるのは困難で

やっぱりバッグの中か?
もう一度よく見なきゃ

私:やっぱココにもないわ

このまま見つからなかったら
どうしよう



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登校

2020-06-27 17:03:21 | 夢日記
クルマの少ない道路を歩いていると
遠くから褐色の肌で
縮毛を束ねた女の子Aが来る

私:
ごめん、ぼんやりして気づかなくて
最近、ボヤボヤしてて

それほど話したことのないコだが
クールで、芯のあるコ

いつも通る
広い道のほうを行こうとすると
奥のほうへ呼ぶ

私:近道?

錆びついた鉄の網戸を開くと
動物の着ぐるみを着た
子どもや犬がわらわらと
歩いてくる

私:カワイイーーー!!

子どもは顔の一部分が出ているが
ベージュ色の犬は
同じベージュ色のかぶりものを
頭にすっぽりかぶされていて

私:
顔にすっぽりかぶって
前が見えないんじゃない?w
自分の毛との違いが分からないwww

ちょっと撫でるがおとなしい
というか動かない



校舎の入口?は
ケバケバしい近未来風の
ゲーセンかパチンコ屋みたいで
いつも違和感あるよなあと思う

A:コレが・・・

と上を指す
1日中アゲアゲなBGMが流れていて

私:
ああ、音楽?
要らないよね
なんだろ クラブ系?
ジムとかで流れてそうな



ロッカーに行くと
入口に体の大きい男子が
少しかがんだ姿勢でいる

まるで覗きみたいだが
気のイイ人で
誰かに用でもあるのか?

入ろうとする私たちに
「どうぞ」とかゆって手招きして

戸を開ける時に
中が見えないよう気をつける

奥は狭くて、友人4、5人と
キツキツだから

そこを抜けて
広くて低いもう1つの
ロッカーを開けていると

友:こっちじゃない?

私:そっち、狭くて

友が私のロッカーを開けると
白い箱が上から下まで詰まっていて
苦笑する

低いほうも私物でいっぱいに
詰まっていて
別に用事もないが

好みのちょっと濃い赤の
カーディガンを見つけて
少し肌寒いから持っていこうと
引きずり出す

私:おまたせ

A:いやいや

私:なんかちょっと肌寒くて



他にもたくさん見たが覚えきれなかった




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部屋を乗っ取られる

2020-06-09 15:48:51 | 夢日記
仕事であちこち奔走して
グッタリで夜に帰ってくる

アパートの近くで
あれ、カギどこだっけ?
と思った瞬間

知人男性がビュー!ときて
カギを渡して

私:あ、カギ、ありがとうございます

と言い終わらないうちに
チラっと笑顔を見せて
また低姿勢でビュー!っと
角を回って見えなくなる

私が帰る道の途中に
クルマを停めて
待っててくれたのか?

優しい人だな
あとでちゃんとお礼を言わなきゃ


アパートの並んだ玄関が
なんだかリニューアルされたようで
自宅のカギが合わず

その前にある
公衆電話ボックスみたいな
透けた狭い所に入って

前のアパートを見ながら
ひと息つくが

私:いやいや、こんな所じゃないし!

自宅の壁がガラスにかわっていて
中を見ると別の家族?が
4、5人いる

私は一緒に来てくれた会社の友人に
(さっきまではいなかった

私:
あれ! 私の使ってた机だ!
あれも私の!! と指す

中に入り

私:
ここ、私の部屋なんですけど
どーゆーことですか!?

みんななんだかソワソワして無言

私は会社に電話をして
110番してくれるよう頼む

会社の様子が向こうに見えて
普段着の男性5、6人が
部屋で談笑しながら
てきとーに聞いていて
私の切迫感が全然伝わっていない

ダメだ 自分でかけよう

110番すると
耳の遠いおじいさんが出る

事情を話しても
話がズレてイライラする

私:とにかく来てください!


ふと足元を見ると
紙袋数個にCDなどの
私物が入れられて

「母のもの」
「〇×のもの」

と振り分けるための
メモ書きまでされている/驚

それも、電話をしている間に
あっという間に消えている!
証拠隠滅だ

スマホで部屋をぐるりと撮りながら

私:
こんな感じで
私の部屋からどんどんモノが
持っていかれて

グッタリして帰ったのに・・・
とにかく早く来てください

あんなじいちゃんじゃ
話が通じず
来るのに時間がかかるし
来ない可能性もある
と不安になる


問い詰めようと
母屋に行くと

右の壁際に祖母(亡)が
布団に瀕死の状態で寝ていて

周りに厳かに親戚が座っていて
話しかけても

叔母:まあ、いいから・・・

私:
いやいや、私、グッタリして帰ってきて
私物もどこへ運んだの???

事情を知っている様子なのに
今はムリだからという体で
相手にされない

私:
叔母との会話も
誰か(証拠として)
録ってくれる?

と友だちに頼む


いったん部屋に戻ると
さっきまで一緒にいてくれた友だちは
もう遅いからとゾロゾロ帰りはじめる

私:
でも私1人じゃとても対処できないから
申し訳ないけどもう少しいてくれる?

と頼むが、遅い時間だから
仕方ないか


さっきいた家族はもう消えている

なぜこんなことが!?
私物は一体どこへ?

みんなで協力しないと
こんなに早く片付けられないし
どこかに隠してあるはず

どこまで取り戻せるか?
捨てられたモノもあるだろう

私の日常生活は戻るのか?

とにかくまだ少しでも
残っているうちに
警察に来てもらわないと
どんどん運ばれてしまって
証拠がなくなってしまう

他の署にかけ直そうか?

でも、管轄が違えば
困るだろうし・・・


すごくイヤな目覚めだった


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ロングブーツ

2020-06-02 18:08:21 | 夢日記
実家の1階
(実際とは違う

布団?にくるまって
テレビで映画(ドラマ?)を観ている

古いミステリーもので
とても面白いが
そろそろ出かけなきゃいけない時間

でも去りがたく
ズルズルと観ている

いったん立って
もう半分観られなくても
仕方ない、と思うが

もう再放送はないだろうし・・・

考えてみたら
用事を先延ばしにすればいいんだと
続きを観ることにする

けっこう長編で
もう1時間以上観ているが
いつ終わるんだと思うくらい
まだ話の半分ほどの感じ

***

(前半忘れた

小学生時代
ものすごいハイヒールの
ブーツのマンガを描いたことがあったな
と思い出していると

隣りの部屋で授業をしていて
女性教師がブーツの歴史みたいな話をして
ボードにいろんなブーツの絵が描いてある

私:
そうそう、コレ、コレ!
私も描いたことあるやつだ
もっと長いけど

若い女性が10人ほど
部屋の中にバラバラに立って
授業を受けている



亡母の形見?のロングブーツが出てくる

私はどうしても履いてみたいが
靴底のサイズをみると2

私:
私のサイズは5だから
小さすぎる

実際に履くと
古いため薄くなった
革(合皮?)の部分が

私:破れそうで怖い

とやめる

妹はすんなり履ける

私:
私、足の形が悪いんだよね
ここの幅が広くて

父:破れてもいいから履いてみろ

ムリに履いてみたら
ちょっとキツいが
とてもカッコいい

スカートとの間が
ちょうどいいくらい空く
ヒザ上までのロングブーツ

色はなんともいえない
青と緑の中間の明るいポップで
元気が出る感じ

とても気に入り
姿見に映して
ランウェイみたいに
妹と何度も行ったり来たりして歩く

姿見が下を向いていて

私:全身が見えない こうして・・・

上向きにするが
ネジがゆるんでいて
すぐ戻ってしまう


奥の壁一面が鏡になっていて
そっちを見ると
スケスケのドレスでビックリする

中世のドレスのような形で
妹はスッキリ着ているのに

私:
太って見える
このお腹のヒラヒラを
もっとこっちにもっていけば
視線がそっちにいくから

といろいろ飾りの位置をかえてみる


横に仕立て屋の男性がいて
要望を聞きながら
アドバイスもくれる

ドレスもブーツも買うことになり
けっこうな金額なため
父は財布からいろいろ支払ううちに空になり

父:おろしてくる

と部屋を出る


私はその間に
自分の財布から
札を出そうとすると

5000円の小切手が出てきて
なんでこんなものが?と思いながら
仕立て屋に渡すと

仕立て屋:(慌てて)お釣りの2000円です

あれ? 意外と安いんだ
それとも後からまた
高い請求が来るのかな

父が慌てて戻って来て

父:オレが払うからいいんだ!

私:いいよ、ここは


身体にピッタリなドレスとブーツで
私も妹も浮かれて
何度も鏡の前で歩いてみせ

父はそれを見て嬉しそう


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