ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

汚いプール

2019-10-30 15:53:32 | 夢日記
学校の恒例行事で
ホテルに滞在し
毎日プールに通っていたが
今日が最終日

この時間が嫌いで仕方がなかった

スクール水着を着て
男女一緒のプールなんて
どう考えてもおかしい

男子は嬉しいだろうが

そしてプールの水が汚い
土色をして、ゴミや毛が
たくさん浮かんでいる

入る時に勢いをつけて
上の部分を押し流そうとするがムダ

1回だけ縦に往復して
すぐシャワー室兼更衣室に入る

プールの奥に囲いがあり
中は暗く、コンクリートの
だだ広い空間

ここも男女に分かれていないため
なんとなく自分たちで
真ん中で使い分けているが

私が入ったのは左の男子のほう
入り口に立っていると
男子が2、3人来て
隣りに立って喋っている

間違えた!と焦って
ソロソロと右へ移る

本当は、少し離れた所に
ロッカーがあり
皆、大きな袋に
タオル、着替えを入れて
ロッカーに置いているが

私は毎回忘れて
結局1度も使わなかった

更衣室にあるタオルや
誰かの忘れ物?で済ませてきて

今回も忘れたため
なんとかなると思っていたが
甘かった

更衣室にある大きな
濃い茶色のタオルや
雑多な他のタオルは
全部濡れていて
着替えもない

皆はサッサと済ませて出て行く

私:私、袋を忘れてきちゃった

友:えーどーするの?!

私:フロントまでこの格好で行こうかな

水着は乾いたが
ホテルのフロントまで
このままで行って

事情を話して、キーをもらって
部屋まで行き

部屋のユニットバスで
熱いシャワーをちゃんと浴びよう

旅の恥はかき捨て
といっても、周りは
知り合いがたくさんいて
記憶に残るかもしれないが
仕方ない

***

帰り道 夜

自転車置き場から
自分の自転車を出して
引きながら、父母と一緒に帰る

私のアパートに父母が来るのは
滅多にないこと

道すがら、こないだの
ちょっとした失敗談を話して
楽しませようとする

私:
道で××して、思わず
“Oh, my GOD!”てゆっちゃってw

母:
ええ?!
あんたはそういうところがあるから・・・

笑い話のつもりが注意しろと
たしなめられてガッカリする

父は相変わらず無言だが
英語が好きだから
こうした話も面白くとらえてくれたのでは?



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ミュージカルショー

2019-10-26 16:47:49 | 夢日記
バンバン、ブラサキメンバ、
ミュージカルの劇団のショーを
F氏と観に来ている

前回もF氏と観て
今回は2回目だから

覚えている歌を一緒に口ずさみ
勝手に振り付けをつけたりして
大盛り上がり

大団円は、ソロもあり
フルコーラスもあり
客との絡みもあり

さまざまに位置や
フォーメーションをかえて
めまぐるしいほどの
盛り上げっぷり

ファンもお目当ての人を
目で追いながら
位置をかえるから

私とF氏はその波に押されつつも
前方にあるガラス張りの
いい場所でずっと観ている

ステージはコ型で
ガラスとの距離が
1つの客席分空いている

Cohさんが自死した女性の
友だちを思い出して語り
途中で声を詰まらせ
無言になる

ユキさんは、ガラスの扉を開けて
顔をのぞかせた時に目が合う

F氏が珍しくガラス前の
センターを積極的に
場所取りしていて驚く

普段は女性役の
背の高い、濃い顔の
ミュージカル男優が
2度ほど熱唱

彼の大ファンらしき女性が隣りにいて
感極まっているのが分かる

最後は男性の衣装で出てきて
また熱いソロを歌い上げる

とても長い大団円で
延々続くのではと思う

***

帰りの電車車内

爆弾の予告をしてから
男性1人が下りて発車して
車内はパニック状態になる

消火栓がある所が危ないが
私のいる場所はちょうどその辺

みんな車内を逃げ回るが
私はドアの下にうずくまる
すぐ後ろに女性が茫然と立っている

さっきのショーの続きか
車内はほぼ女性ばかり

愉快犯のデマであって欲しいと願って
結局、何も起こらず

次の駅でみんな一斉にドっと降りて
そのまま、爆弾の件を忘れたかのように
それぞれの乗り換えに急ぐ

ここが終点駅で
時間的に最終なのか
大勢が波のように
猛スピードで動く中

F氏は最短ルートを知っていて
どんどん先に行き
私はついていくのに必死

自分の前回の曖昧な記憶で行くと
F氏は突然、脇にクルっと入っていくので

その後ろ姿を見失わないように
人ごみをかき分ける

近くにいる女性に

私:
前も会いましたよね?
よく道知ってますね

彼女も慣れた様子で
早くも姿が見えなくなる

構内の大勢の人の
スピードと混雑に
ただただ圧倒される



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船の謎を解く

2019-10-25 12:47:45 | 夢日記
何か長年の謎を解くため
船を極秘で調べる

関係者以外は内部に入れず
周囲を調べていると

暗い隙間の上が少し開いていて
小さな種が降ってくる
中で小動物でも飼っているのか?

それを蒔いている
少女の手がチラっと見える

私にも気づいたはずだが騒がず
なにかヒントを与えて
くれているようだが
分からない

私は無理やり中に押し入り
広く暗い部屋の中で
ポツンと横たわる
少女を見つける

見た感じは死んでいるようだが
彼女の特殊なパワーが
この船を牛耳っているのか?

どこからか少女の声が響き

「まもなくこの子は爆発する ××秒以内だ」

すると、コレもひっかけの人形か?

ワケが分からないまま
周囲にも

私:早く船から離れろ! 爆発するぞ!

と言いながら逃げる

船は岸に着いていて
隣りに3本の細い川が
まっすぐに並んでいる

それぞれ幅1mほどの
コンクリートで仕切られていて
そのコンクリートの上を跳び

川に飛び込もうか迷うが
船は爆発し、炎は大きく広がるが
危機一髪で助かる

周りの人も、船内スタッフも
助かった様子だが
肝心の声の主がどうなったのか?
自爆したとは思えない

なにかしら、次の手があり
このドサクサに紛れて逃げたか?

まだ調べる必要があると
決意する


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怪しいホテル

2019-10-19 16:23:43 | 夢日記
家族で私のアパートに行こうとしている

小型車を運転しているのは
なぜかアジア系の20代の女の子2人
私たちから急遽頼んだ

ナビでも見ながらなのか
器用に細い路地をくねくねと
入って行く

途中、途中、見覚えのある
建物がある

私:
この辺、分かりづらいんだよね
でも、ああ、ここ見覚えあるよ!

と言ったばかりで
行き止まりの壁になる

私:でも、途中まで合ってると思う

女の子も自信がある様子

私:ちょっと地図で確認してみる

母が私のバッグを持っていて
ケータイを探すのも時間がかかり
みんなを待たせていて焦る

ボタンに地図がなくて

私:コレ、前のケータイじゃん!(ガラケー

スマホを探すが
また見つからない

私のいつものクセで

私:
人に聞いたほうが早いよ
ちょっと聞いてみる

細い道の横に塀があり
1mほど開いていて

一軒家の玄関から
ちょうど奥さんが
何かの用で庭に出てきたところで
気軽に声をかける

私:
すみません
ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど

道を聞こうとすると
奥さんは態度は丁寧だが
よそ者扱いでトゲのある言い方で断る

自分も以前、東京に住んでいたことがあるから
分かっているが、東京から来たからといって
田舎の人がなんでも教えると思ったら間違いだ
みたいな感じ

プライドの高い態度にビックリして
聞くのを止めて謝る

私:
(車内の女の子2人に)
2人は時間、大丈夫?

辺りはもうだいぶ暗い

2人はオールナイトでもOK!と明るいノリ

私:ここら辺は遊ぶ場所はないけどね

兄:
いいんじゃない
2人で見つけるんだから

***

崖の上から下を見下ろしている

広い敷地の洋風のホテルが見える
暗い中で、そこだけが煌々としている

母:あんなとこ、古くてダメだよ(宿泊のこと

私もなんだか怪しいなと思う
今は使われていないようでいて
誰かがいるような雰囲気がする

母からバッグを渡してもらい
ゴソゴソと探して
ようやくスマホらしきものを見つける

辺りが真っ暗で手元も見えない

ホテルの前で若い男性が
数人のスタッフに連れていかれるのが見える
え、犯罪?!

いつの間にか、崖の上は私と母だけ

私:
あんまり乗り出すと
足元が危ないよ

小さな子ども3人ほど(母の子の設定
同じように連れ去られるのが見えた瞬間

私が止める間もなく
ほぼ直角の崖を下っていく母

家族もみんな一緒に
連れ去られているのかもしれない

その行動の速さに面食らい
こういう時の母親は強いなと驚きつつ

私も一気に崖から地面まで
2mほど飛び降りて着地して
自分でも驚く

音を立てないように近づきつつ
スマホから灯りがもれそうで気をつける

周りは真っ暗だから
聞こえてくる声だけを頼りに
その方向へと歩いて行く



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甲田さん登場

2019-10-18 15:39:24 | 夢日記
ライヴがもうすぐ始まる時間

女性1人でやっているため
チケットの受付が混んでいて
ギリになる

やっと買えて
F氏はいい席を取るために
小走りで地下への階段を下りていく

階段は前後左右にいくつかあり
私は反対側を下りようとして
F氏を見失い

逆の階段を見たら
F氏が振り返って目が合ってから
先に会場内に入るのが見えた

ステージの前に簡易なイスが
並べてあり、前から2、3列目の
端から2、3番目の
いい席がとれてホッとする

***

外の会場

周りはステキな森
湖が目の前にある

傾斜のついた長い席には
まだ客はまばら

一番手の甲田さんが
一人でボートを漕いで
湖の真ん中辺りに来て
ギターの弾き語り?

相変わらず渋いな、と思うが
音は全然聞こえていない
それをフシギとも思わない

2~3分で終わり
またボートを漕いで去る

首すじが張っていて
いい姿勢のままの姿を見て

近くにいる男性が
「スゲーな!

私:
乗り慣れてますよね
いつも乗ってるから
(知らないのに

そう話しているそばから
バランスを崩して
ボートが大きく傾き
湖に体が浸かり

そのままボートに手をかけて
泳いでいく姿も
甲田さんらしくて
思わず

私:ガンバレーーー!!

と声をかけると
こちらを振り向いてから
そのまま泳いでいく

距離があるから
こちらの顔がよく見えなかったか
私を覚えていないか
それはどうでもイイ

次のミュージシャン
スタッフらもボートで来るのか?



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