goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

太郎さんにおぶってもらう

2016-09-22 11:58:25 | 夢日記
研究室みたいなフシギな空間

広くてレトロなフロア中に
迷路のように机や書棚が
バラバラに配置されていて

いろんな人が自由に研究したり
教授から教わったりしている
参加も抜けるのも自由


私は青年Aから好かれていて
常に視線を感じていたが

岡本太郎さん(50~60代の頃)が
生徒たちになにか教えているのを見つけて
背に乗っておんぶしてもらう(

太郎さんはちょっと驚いたようだが
別に気にせず、無言のまま背負って
歩き回り、授業を続けている


ずっと黙ったままの少女がいて
長い黒髪は顔全体を覆っている

誰も気にかけないその子に
太郎さんは私を背負ったまま
少し横を向いて微笑みかける

私も少女の髪に息をフッと吹きかける
少女はようやく笑顔になる

私は変顔を連発すると
彼女も変顔を返してくる
少女は笑顔のまま去る


そのうち、太郎さんの背と
私のお腹の汗で蒸してくる

とうとう私の重みに体力がもたずに
キツそうだったから
私はおりる


Aはそれを見ていて嫉妬のあまり
太郎さんにいきなり暴力をふるう

なにか切った音がして見ると
太郎さんの右腕がヒジ下からない?!

切られたのは利き手の5指だと分かり、
私は咄嗟にその指を掴んで
太郎さんを医師のところに連れていく


同じフロア内の女医さんのところには
十数人立って順番を待っているが
急患だから押しのけて

私「すぐくっつければ、くっつくんですよね!?」

女医「そう」

2人して5本の指をつけようとするが
ズレたり、外れてしまったりして難しい

女医がなにかスプレーを吹き付けると
指は安定してくっつく

女医「これで大丈夫よ」

よかった・・・


しばらく日が経って
なにか小さい箱のようなものを
Aのところに持っていく用事があるというので
私が行く

Aは助手の青年と研究の最中で
立ったまま長い机に向かって
集中している

私「これ、ここに置いておきますね」

と、机の下の助手の足元に箱を置くと

助手「ありがとうございます」

と言って、ふと私を見て驚く
その様子を見たAも私を見て驚くが
私はそのまま無言でその場を去る


JANISのライヴ

2016-09-21 11:54:27 | 夢日記
(ジャニスの映画を観に行く前で楽しみにしすぎて見たのかもw

小さなライヴハウスで
ジャニスのライヴを観に1人で来た

まだ時間に余裕があるから
トイレに行っておこうとしたら
1コは和式で壊れていて、
もう1コは、ものすごい列!

階段の下までずっとつながっていて、
途中、幼稚園児まで大勢走ってきて
ちょっと大人気ないが
私も負けずに走って階段をおりると
彼らは外に出て行ってしまう

“なんだトイレじゃなかったのか”


そのビルの1Fはレストランみたいな
中途半端な感じでトイレはない

階段をおりる時、自分がシャツの上に
スヌーピーのトレーナーを着ていて
せっかくのジャニスのライヴなのに
場違いだったな、
もう少しオシャレしてくればよかった
と思うが、

周りを見ると似たり寄ったりで
ま、いっか、どうせ始まれば
トレーナーはすぐ脱いじゃうし


きっと盛り上がるだろうなあ!
ジャニスを生で観れるなんて
まだユメのようだ

そういえば、早めにここに着いた時
1Fの男性スタッフに預けた
私のバッグやらはどこだろう?

なんだかガランとしていて
クロークみたいなのもなかったし
と不安になるが、今はまず
トイレが先だ

今行かないと、ライヴ中に
行きたくなるかもしれないし
集中できなくなるのはイヤだから


外に出て、歩いているおばさんに声をかける

私「すみません、トイレどこですか?」

「そこの道曲がって、ずーっと行ったところの・・・」

そんなに歩いていたら
絶対間に合わないから
隣りのスーパーみたいなのを指して

私「こちらのビルにトイレはあります?
「ちょっとよく分からない」

ビルに入る自動ドアに2、3人
入ろうとしているのを見て

私「あ、待って! ありがとうございます!」

と隣りのビルに走って入る


開演まであと10分
すぐには始まらないと思うし

コップに水が半分しかないと思うか
まだ半分あると思うか
という話を思い出す


そのビルの1Fにトイレはなく
2Fを探す

エレベータを出て、
すぐの角のところに
男性用のマークがあり
水洗で流す音が聞こえるが
女性用のマークは見つからない

でもないはずない

せっかく早めに来たのに
ずーーっと走りっぱなしで
2時間ほどあるスタンディングの
ライヴで体力もつのか?

2Fには絶対あると信じて
探し始める




スキー

2016-09-17 23:36:18 | 夢日記
大勢でスキーをしている

1回目はスキーで滑っておりるが
2回目はコースを平らにするために
雪の表面を削る

それを交代で繰り返し、
下まで行ったら、
また上がっておりる繰り返し

私はスキーは好きではないが
イベントで半分やらされて、
半分楽しんでいる感じ
ちゃんと削らなきゃという
義務感もある

どう削ればいいのか
ルールもとくに聞いていないから
適当だが、盛り上がりに
差があるところを削ったりしている

削り方にも上手い人と
苦手な人がいる

私の前の女性は
ゆっくりやっている割に
あまり削れていなくて
どんどんあとがつかえてしまったり

カーヴとかで、スピードが上がって
端に乗り上げてしまったりして

私「ああ、こんな所まで来ちゃった


頂上まで行くと
皆、着替えなどをバッグから出して
更衣室まで持っていく

バッグやリュックは
雪の上にじかに置いている

「荷物見てる人もいるから
 気をつけたほうがいいよ」

と知らない女性に言われて

私「見られてる?」

中に水着(!)とかも入ってて
そう言われると、なんだか周囲の
男の人の視線をバッグに感じて
やっぱり見られていたのかと焦る

私「1つにちゃんとまとめたいんだけど
  不器用でまとめられないんだよね

と、いつもここでもたついてしまって焦る

ふと、雪を削る用に渡された
道具を改めて見ると
フォークとスプーンだと気づく

もう一度削るためにおりると
下のほうが雪がすっかり解けて
真ん中だけが盛り上がっていて
両側は土が出てしまっている

私「あれ、もうない!
  誰かに伝えたほうがいいかな?」

と周りの女性に言う


【雪】
慢性的な欝状態や心の安らぎが得られない状態、転じて運気の低下を暗示します。
ただ、雪の状態で判断しますので、雪解けが近いのなら春がやってきます。
雪が降り積もっているなら、まだ当分不調は続きます。軽い鬱状態は温泉などで簡単に回復できます。



鳥が入る/新商品

2016-09-16 21:57:21 | 夢日記
スズメ?が部屋に入っている

どこから入れたのだろう?
そのうち出て行くか?
と思っていたら2羽いることに気づく

さすがに気になって1羽捕まえると
青いくちばし、黄色い羽
体長は15cmくらいの
カワイイ雛のようで
駆除するのは可哀相だから
窓から外に出そうと思う

窓と壁の角を見るともう1羽いる
窓を開けると、もっとたくさんが

窓の周りにくっついて
動きながら、家に入ろうとしてる?

さすがに気味が悪くなり
窓を叩いたりして、
外に追い出そうとするが
何羽かは家にまた入ってしまったりして
収拾がつかない


天井を見てみると
透明なビニル状で
中に水が入っていて
たくさん小さい魚が泳いでいる
この雛は魚から成長するのか?と思う

今度は天井を叩いて
外へ追い出そうとする

何匹かは驚いて動くが
何匹かは家の内側にきてしまう

「シュー、シュー」

と言いながら、
コツコツ天井を叩く


【鳩や小鳥】
幸せな恋愛の暗示。つがいや白い鳥はなおいっそうの吉夢。
鳩は安らぎと孤独。「犬」と同様に身近な人間関係をあらわしていたりします。

【魚】
無数の泳ぐ魚は夢主の恋愛感情や日常の生活感情から生じるストレスを反映しています。その魚は夢主自身でもあります。
生活状態やお仕事の環境から生じるストレスなど、夢主を感情的に疲れさせる要因は意外に身近なところにあるはずです。


***

会社の人が今度新たに出す
新商品を見せてくれる

紙の箱を組み立てると
茶色い重厚な感じの入れ物になるが
コレが売れるのか?
疑問に思うと意見すると皆驚く

社長のアイデアだというので
社長にも正直な感想をバンバン言う

そういう社風というか
私も強気

「若いコはこんなの買いませんよ
 まず色が重すぎるし、
 形もなんだか・・・
 それにどう使うんです?」

私が責める口調で言い続けているので
困っている様子の男性社員ら
でも止めずに頑張る

一体、誰をターゲットにしているのか?
なぜコレが売れると思うのか
フシギでならない

社長は社長で、どうしてコレが
売れないと言うのか
フシギでならないという顔



自転車で迷う

2016-09-12 14:58:59 | 夢日記
帰り道

大企業の前のアスファルト道路が
改装されて、ビルと同じグレーで
統一されていた

この先はどうなってるんだろ?
そっか、これからはクルマの通行は
考えなくても横断できるようになったんだ

ハミガキしながら(!)自転車に乗り
いつもの道と1本違う道に入ってみた

途中の店か、公衆トイレかどこかで
口をゆすごうと思っていたが
見知らぬ場所が続く

通ろうと思った2つのトンネルは
両方とも土木の男たちが
壁沿いに横一列に立って
こちらを見ていて通れず
もっと先に行くハメに

時間はあるけど、
早く口をゆすぎたいし
自転車をこぐのも疲れてきた


ちょっと知っている名前の
地下鉄の駅名がチラっと見えた気がして
道を外れていることは分かるが
自転車をとめて
スマホで調べる気にはまだなれない

そのうち雨が降ってきて
だんだん強まってきたから
ちょっとしたアーケードの下に避難する

もう1人、20代くらいの女性も入る


まずは口をゆすぎたい
途中でも、なぜこの人、
自転車に乗ってハミガキしてるの?
って目で見られていたし

意外に真っ直ぐな道だと
思っていても、行きたい方向とは
逆のほうにズレてる道もあるから
目的地からだいぶ遠くなったかもしれない

口をゆすいでから
ちゃんとスマホで現在地を調べて
折りたたみ傘を出して
修正しなきゃ、と考えている


【自転車】
現在の夢主の置かれている状況が身軽になること、自由になることを暗示しています。より行動範囲を広げて、活発になれる時期です。
社会人なら望んだ仕事や状況を得るチャンスになります。車と同様、自転車の状態や走りがその運気を表現しています。

【歯ブラシ】
歯を磨いているのはストレスをあらわします。不摂生な生活や健康状態に注意してください。
歯ブラシや歯の状態によって、体調の変化をあらわします。歯の項目も参考に(肉体、質問箱など)。

【迷う(道に迷う・建物内で迷う)】
道に迷うのは場当たり的な状況に身を任せていること、選択肢をかかえ苦慮している状態をあらわし、将来の先行きに対する夢主の迷いを伝えています。
目的地を持ちながら道に迷っているのは、アドバイスや導きを求める夢主の気持ちや現状に対する焦りを反映しています。