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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

舞台を観る

2015-12-31 17:58:10 | 夢日記
柄本佑さん主演の舞台を観に来ている。

ストーリーらしいストーリーはない
前衛芸術で、
屈折した若者役の柄本佑さんと、
フシギな人々が自由に動き回る。

観客が多くて、
だんだん見づらくなり
なにかのポールにつかまって
人々の頭の上から観ると

柄本佑さんは、最後に自分のサインを
デカい筆で書いて、
その上からデタラメな線を
何本も引いた。


劇団員がどこで使うか
分からずに造った巨大な
木彫りセットが最後に出てきて
トーテムポールの寄せ集めみたいで
妙に感動してじぃーんとなる。


最後はみんな楽器を奏で始める。

ふと見ると友だちも参加して
楽器を弾いている!

「えーーーーーー!?

みんなが注目する中で
音はあまり聞こえないけど、
1つの場面となっている。


気づくと、斜め後ろに
田中哲司さんがいてビックリ!嬉

哲さんは、舞台に瞬間移動していて
太鼓を鳴らしながら私のほうに
笑顔で寄ってくる

まるで、次はあなたの番ですよ
といっているような様子なので、
注目されるのは苦手だけど、
太鼓は好きだから、叩いてみたいなあと
思っていると、

「○○さん(私の名前)も叩いてみて

と言われて、名前を覚えていて
(知っていて?)くれたのも
すごく嬉しい。

太鼓ならなんとかなるかなと
叩いてみるがなかなか音が出ない。

「あれ? 音出ない!?

両手で顔を挟んで
恥ずかしがっていると、
老人役の女性が

「ダメだねえ

交代だというように
叩き始める。



巨大レジャー施設を取材

2015-12-30 17:53:21 | 夢日記
私はディレクター兼カメラマンで
女性レポーターとともに
外国の巨大レジャー施設を取材。

美人レポーターは、英語は片言だが
いろいろ挑戦して体験レポする。

施設にはあらゆる遊び、
レストラン、ショップがある。
国内外からお客もたくさん来ている。


私たちは、プールを取材
スタッフがレッスンしている。
50~60代の日本人女性に
いろいろ質問する。

自分たちもプールに入って、
クロールで25m?泳ぐ。

ユメの中ならこんなに泳げるんだ~
と思っている(

隣りのレーンでは、
なにやらスケートボード
みたいなものに乗って
とても楽しそう!

私「なんですかね、アレ。
  面白そー!!


プールから出て、更衣室を探すが、
ショッピングモールまで来てしまい、
近くのスタッフに

「どこで水着を着替えたらいいんですか?

と聞くと、Oh, No という顔をされ、
ちょっと待ってという仕草。

目の先には、具合が悪そうな老婆が
黒い担架にうつぶせに
乗せられている。

いろんなスタッフに取材するが、
体格のよい男性ばかりで
みんな紳士で、優しく説明してくれる。


次の取材に行く際、
レポーターが自分へのお土産に買った
そこそこ高い財布?を階段に落とし、

私ともう1人の女性ディレクターは、
気づいていたが、取材を続ける。

後で、レポーターにあの財布を
見せてくれます?と聞くと、
バッグの中身を下に全部出して、
ないことに気づく。

「ない・・・

スタッフに説明している時は
笑顔だったが、スタッフの優しい
「分かった」という顔を見たら
笑顔のまま涙がボロボロこぼれる。

落し物のコーナーに
連れていってくれるのだろうな、
そこを取材しようと思う。


階段では、別のスタッフが
手すりを押すとスルっと
階段をのぼれるんだ、
画期的でしょう?!と
お客に興奮して喋っている。

手すりは、黒いゴム製の
カバーでフニャフニャに
覆われていて、ボタンの位置も
よく分からないし、

手すりが動いたとしても、
足元は階段だから、
どこが便利なんだろうと
フシギに思い、何度かその説明を
聞いていたが結局分からなかった。


財布は無事に見つかって、
今度は施設から出て、
オシャレな街の広い歩道を
歩いて行くと、さっき取材した
スタッフと再会して、

「あなた、先ほどお会いしましたよね!

と話しかけるが、
彼は施設でダンスを教えている講師で
50~60代の外国人女性
(たぶん自分のクラスの1人)に
路上でまで教えている。

腰の回し方などを
路上にあおむけに寝て
実演してみせていて驚く。



猫ロボット

2015-12-23 12:30:14 | 夢日記
昔住んでいたアパート。

1階で家族と話していて、
1人で2階にあがると、
部屋の隅に猫が寝ている。
(ちょっと太めで背中を向けている
 濃い茶のぶち猫

そういえば、昔買った
喋る猫ロボット(高知能搭載!
をすっかり忘れて、
そのまま放っておいたんだった。

どうなってるだろう・・・
と恐る恐るなでてみたら、
気づいて、

「寝てたよ」
「起こしちゃってごめんね」

顔と顔を合わせると、
ヒゲがちょっと人工的ぽいが、
毛並みとか、どっしりした体つきとかは
本物そのもので癒される

しばらく遊んでたら、急に

「散歩行ってくる」
「そう、どんなことあったか、聞かせてね



母、兄と3人で近所を散歩する。

細い小道の右側は、垣根とかだけど、
左側は、これまで町で可愛がられていた
いろんな野生生物の剥製が
大きな丸い石碑に張り付けてあって(!
何個も何個もつらなって並んでいる。

「こんな剥製になっちゃって・・・

私は直視しつづけていられなくなる。


母にさっきの猫ロボットの話をすると、

「へえ! そんなこと言ったかい/驚」

トイレに行きたくなり、
ちょうど突き当たりは
公衆トイレ(!
屋外だから衛生面が気になる。

兄「(1つ指さして)このトイレは
  壊れてるから入らないよう気をつけて」

「じゃあ、そっちのにする」

トイレが並んでいる所から
下のコンクリート道路まで
なにやら水が流れ出していて
濡れているのが気になる。

まあ、仕方ないかと思う。



怪しげなテスト

2015-12-17 12:45:56 | 夢日記
女子生徒ばかりが
なにか怪しげなテストを受ける。
この学校の恒例行事らしい。

私はまったく知らないため、
いろいろ友だちに
「この後、どうなるの?」
などと聞くが、反応がそれぞれ違う。

別に危険もないから大丈夫
みたいな答えも毎回謎めいている。


テストが始まり、筆記試験。

内容は一般常識的な問題ばかりだが、
学んだのはとうの昔だから
ほとんど覚えていなくて
結果は散々なことが明らか

私「全然出来なかった・・・

友だちはそれもそれほど
気にしなくても大丈夫だという。


玄関でみんなもう帰り支度をしている。
(昔住んでいたアパート

外は雨らしく
「傘持ってない、どうしよう!」
などといろいろ喋っている。

友だちが、いろんな持ち物を
袋に詰めて全部持って帰る
というので、私は、
大きな袋の中に猫が
入っていることを思い出す(!

私「にゃんこ8匹も連れていけないよ!


私は一人で風呂場の掃除をする。
いろんなテストが行われて、
目薬、化粧水を浸み込ませる綿、
青っぽい紙ゴミなどが散乱している。

片付け終わったと思って
ふと見ると、ご飯まであって(!)
ああ、すっかり忘れてた!と
思い、一緒にゴミ袋に入れる。

窓の外では雨とともに
の鳴っている音が大きく聞こえ、
どう帰ろうかと心配になる。


一番最後になってしまい、
1階の部屋に入ると、
母と兄がテーブルに
向かい合って座っている。
(ここでは親子関係ではないみたい

母が私の答案用紙に
鉛筆でペケのチェックと、
たまに△をどんどん無言で
つけているのを見て、
想像以上に悪い結果だなと落ち込む。

私「ひどいな・・・

母「タバコ吸いますよね?」
私「いや、私は嫌煙家です」

目の前から煙が出てきて
ちょっと驚く。

母「紅茶を入れましょう」

なにか話でもあるのだろうか?

さて、これから試験の結果を聞くというところで目が覚めてしまって、残念。。。
結果が気になる。一体何のテストだったのかも分からないし。


【受験(進学のための)】
社会人が受験の夢を見る場合、先行きへの不安、人生の進路についてこの先どうしてよいか迷っている状態をあらわしていることがあります。
「学校」は夢主の社会性を象徴するイメージでもありますが、その学校へ行くための「受験」は、
一人前の社会生活や基盤を確立していくための準備期間や転換期をあらわしています。
とくに夢の中で、受験をする準備ができてなかったり、留年していたりするのは、現状の厳しさを反映しています。受験の状況で解釈は様々です。

【雷】
トラブルを象徴します。身内、知人の不幸や病気を暗示することがあるので注意してください。

【掃除】
心身のアンバランスを象徴しています。きれいに掃除できれば、その状態からの解放を暗示しています。
精神的なバランスをとる必要があったり、運動不足を警告していることがあります。
気分転換や実際に自分の部屋を掃除してみると状態が回復することがあります。

【風呂場】
休養が必要なことや体調の変化をあらわしています。無理なダイエットや食生活の偏りに注意してください。

【ごみ袋・ごみ箱】
状況が進展しないこと、仕事に関わることや夢主を取り巻く雑多な未整理事項をあらわしています。身辺の整理や行動が必要です。


完全なアウェイ

2015-12-16 20:08:54 | 夢日記
同じ職場の女性A
(年上。あまり喋ったことはない
に誘われて、俳句?の会に初参加。

和室1部屋の真ん中に机があって、
50~80代くらいの男女
10~15人くらいが
もう座っている。

小1時間で数十句
即興で作って発表するのだという。

「てことは、考える時間は
 どれくらいですか?驚」

リーダーらしき老人(80代くらいの男性)は
計算に時間がかかっているので、

「1分くらい?」
「そうですね、まあ、大丈夫ですよ
「ええええーーー!!

「すいません、私全然季語とかも
 知らないんですけど、
 入れるんですか?

老人は苦笑して、最初から
説明してあげようとしたが、
別の人に話しかけられて
途中になる。

周りの人が
「入れても、入れなくても・・・

「5,7,5? 5,7,5,7,7?」

「まあ、どっちでも・・・

みんなこれまで何年やってきたんだって
雰囲気で、大丈夫ですよ、と連呼する。


最初にリーダーがお題になる句を
1度詠んで、それについて
感じたことを書くという流れのよう。

ある男性老人は、自分の筆で
サラサラともう書き始めている。
(マイ筆持参!?

私は出来映えなど気にせずに
半ば開き直って、適当に
最近のジムの出来事を
書き始めたら、

紙が特殊で、真ん中まできて
半分に破れてしまった/驚

「破れちゃいました

ヤレヤレって感じで
「まあ、その上のほうに書けばいいですよ」
「裏に書きますね

一応書いたが、字は間違えるし
スペースが足りなくなる。



ふと気づくと、
周りの女性陣はみな忙しそうに
なにか食事の準備をしている。

「何してらっしゃるんですか?」

聞かれたおばさんも忙しくて
説明どころじゃない。

「今日じゃなくても
 よかったんじゃないですか?

と、Aは愚痴をこぼしている。

おにぎりを透明なケースに
8個くらい入れて、
別の机にどんどん運んでいる。

手伝おうかとも思ったが、
かえって邪魔になるから
やめて、呆然と立っている。



校庭のような広い場所。

いくつもテーブルやテントがあって、
なにか句の記念日的なイベントの
準備をしたりしている所にも
いつのまにか連れてこられている。

そこでも、会が始まる前に
食事の用意でごった返している!

カレーやら、なんの料理か分からない
異国の料理が多くて、
それぞれ食べたいものを
トレーに乗せるなどして、
自分のグループのいる
テーブルまで持っていく。


そばのテントの下では
もうみんな揃っていて

「では今日は○×の会の
 皆さんにお集まりいただき・・・」

などと口上が始まっている。


通りかかったおばさんに

「私、どうしたらいいんですか?」

と聞くと、どうして何も知らない人が
ここにいるんだろうという
顔で見られ、答えも曖昧で
行ってしまう。

自分のいた会のメンバーを探すが、
会ったばかりで覚えてもいないし、
大勢すぎて分かるわけもない。


こんな所にいても、
ランチを食べ損ねて
午後からの仕事に差し支えるし、

ほんの1時間という約束も話が違うし、
私がここにいなくなっても
誰も気づかないだろうと思い、
帰ろうと思う。

今いる場所も分からないし、
交通手段はあるのか?

こんなにアウェイな状況は二度とゴメンだ、
と心底思っている。