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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

アパートに戻るつもりが山中を歩く

2016-04-30 19:04:30 | 夢日記
帰省していて、そろそろ
アパートに帰らなきゃと
外に出る。


母が家の前の庭の木を
2本、根元からあっという間に
伐ってしまってビックリする。

私「どーして伐っちゃうの?!
  こんな立派な木!

なにか理由を言ったが
聞き取れず、ショックが大きい。
1本だけでもショックなのに、

2本目が目の前で倒れる様子を見て、
こんなにあっけないものかと思う。
ここまで育つには、
何十年もかかっただろうに・・・


いつものように、母がクルマで
駅まで乗せてくれると思っていたら
外には自転車しかない。

私「え?クルマじゃないの?!
  これ1台だけ?

飛行機の時間に間に合わないのでは?
(いつもユメの中で帰省から戻る時は、飛行機って設定なのはなぜだろう???

はじめは2人で自転車をこぐ。
周りは開けたいい景色。


途中から自転車はなくなり、
徒歩になる。
の脇道で、平らなので

私「疲れたあ!」
母「じゃ、私がおぶるよ」

私「え? いいよ
母「いいよ」

子どもの時以来だなと思い
久々おんぶしてもらうと、
軽々とおぶってくれたのはいいが、

わざわざ崖っぷちスレスレを
上下に跳ねながらふざけるので

私「怖いから止めて! 落ちるよ!
母「大丈夫だよ

私「コワイ!」

崖の下は何もないんじゃないかと
思うくらい何も見えないが、
足をつく地面があるらしく、
上がったり下りたりする。


私も途中から
「今度は私がおんぶするよ」
と交替すると、とても軽くて驚く。
山の中は天気もよくて気持ちがいい。


急に高い木の広い階段のような
場所もあり、急勾配

私「ウチの2階に行く階段よりキツイよ」

途中から斜めになり、
道なりに行く。


どこかから歌う声が聞こえてくるなり、
母は足を止めて一緒に歌いだす。

なにか文字の刻まれた
碑のそばに座り、
文字を撫でている。

早く行かなきゃならないのに、
母「懐かしいねえ~」
とすっかりのんびりムード。


見知らぬ男性が来て説明してくれる。

「ここは第二次世界大戦の
 戦没者が眠ってるんです」

私「へえ、そんなところ、
  長野の山奥にあるんだ/驚」

私は興味があるから、
じっくり見たいがそうもいかない。


見ると、大きな岩?の向こうは
崖のようで、際まで観光客が
ちらほらいて、
ちょっとした店もある。

男性の日本語がアジア系の
訛りと分かると、
急にそっけなくなる母。
歴史にも興味がないので、
もう歩き出す。

私「私もこの歌知ってるよ」

私も歌いながら先を急ぐ。

私「そんな由来があるなんて
  知らなかった。
  でも急がないと、飛行機に
  10分前に乗れるのと、
  10分遅れるのとじゃだいぶ違うからね」

そう言って急ぎつつも、
こんな思い出の地を母と通るような
旅を親子でするのは、
この先、何回出来るか分からないから、

飛行機の時間なんかより、
今の時間を大事にしたほうが
いいのかもしれないなあ、
などとも思う。


途中、戦没者の遺跡が
2ヶ所もあった。


いつの間にか父もいて、
3人とも脇道に座っている。

私の左横の茂みの中に
石灰岩のような石でできた
塊のようなものがあるのに気づく。

私「これ雪山?」

父「灯台なんだ。この穴全体から
  灯りが出るんだ」

私「へー! 穴がボコボコあいてる所から
  夜は光がもれだすんだ」

もう夕方だけど、まだ灯りはない。
夜はきっとキレイだろうなと想像する

正面から見てみたいが、
後ろ側だけで残念。
正面から向こうは崖っぽい。


(途中から父はいない


母「血出た」

ふと見ると橋の下の川の中に
母が立っていて、
腕から青い色をした(!)
丸い塊がどくどく出ている。

慌てて、川から道のほうに
連れて来て見ると、

青い血はもうないが、
ものすごい擦り剥いたような
傷が全体にあって驚く。

私「キレイな水で洗わなきゃ!
  誰か水持っていませんか?!
  怪我したんです

女性が医療関係者だと言って
来てくれて、

私「よかった、助かった。
  お願いします」

が、女性はなにかブツブツ
ゆってるだけで
何もしてくれないから

私「早く何とかしてください!」

女性「じゃあ・・・」

しばらくすると、
擦り剥いたところから
ボロボロと皮膚が取れて
治ってしまう。

え!? すごい・・・超能力者???




別世界が見れるお風呂

2016-04-27 19:35:17 | 夢日記
実家のお風呂に透明ガラスの箱?を入れて、
知人A(知らない人)と一緒に入る。
すごい水があふれる。
水は黄色っぽく濁っている。

一緒に入ると、別世界が見れる仕組みだと
Aに説明する。

実際やってみると、とてもいい景色が
目の前全体に広がる。

ずーっとつづく緑の絨毯
遠くに点在する動物の群れ。
や谷。

(もっといろいろ見たが忘れてしまった

私「いい景色! 昔はみんなこんな
  いい所で暮らしていたのかもね。
  季節や文化に違いはあっても」

2人して、なぜか片言の英語で
喋っている。

途中からAが日本語も分かると知り、
混ぜて話す。


せっかく気分がよかったのに
目の前に10cmくらいの赤い羽虫が
ずっとホバリングして、
まるで今にも私に襲ってきそうな気配

何度かこっちに来ようとするたび
手で追い払うけど、
噛みつかれやしないかと怖い。

武器も道具も何もないし、
そろそろこのシステムを解除?
しようと思う。



分からない行事の練習

2016-04-21 15:48:06 | 夢日記
体育館?
大勢のクラスメイト?と
一緒に何かの訓練?行事の練習?
をしている。


私は2文字の漢字が書けず、
後ろの大きなボードを
何度も振り返って見ながら
手元の机の上の紙に書こうとするが
どうしても忘れてしまう。

隣りにいる女の子も同じ状況で、

私「なんでこんなに忘れちゃうんだろ!
  全然覚えていられないー!

女子「私も!w」

2人で悪戦苦闘する。


行事?は私だけ意味が分からないまま
どんどん進行して
みんなは統率がとれていて、
2、3列で長く並んでいる中で

私だけなぜかスクール水着と
プール用の青いキャップをかぶっていて
着がえる間もなく、
仕方なくそのまま列に並ぶ。


何をしたらよいか分からず
ボーっとして、行事は終わったらしく
最後、1mほどある細長い紙数枚と
棒を体育館の横に片付ける。


その後、体育館から出て、
廊下の端で片付けて
時間を持て余していると、

あまり好きじゃない男性教師が来て、
テレビでやっている国際行事を見ながら
自分もあそこにこれから行って
なにか大きな役をしなきゃならないと話す。

自慢か?
意味がほとんど分からないが、

「重大な決断をしなければならないんですね」

と適当に受け答えをして
話を合わせる。


餅とマーマレード

2016-04-19 21:13:10 | 夢日記
帰省中(実際とは違う家

私は友だちと食事などして
帰りが遅くなった。


やたら横に広い玄関で
音を立てないよう靴を脱いでいたら
正面奥の寝室から
ベッドで寝ていた父が
目を覚まして、

「○○(私の名前)かい?
 お母さんがなんか紙に
 書いていったから・・・」
(あとはモゴモゴで聞こえない

(実際、私の父母は寝つけが悪くて、ちょっとした音でもすぐ目が覚めて眠れなくなるから、
 夜中にトイレに行きたくても、寝室の横にトイレがあるため、必死にガマンしたこともある 
 父は夜9時には必ず寝る習慣があるし!


よく分からないが、
台所(玄関の斜め左)に行くと
帰ったら食べるように
夕食のおかずが置いてあって、
それは有り難いが

その上のゴチャゴチャした所に
貼り紙がしてあるので読むと

「~食べなさい。
 外出するのもやめておきなさい」

とまた説教めいたひと言多い言葉が
書いてあるから、チラ見しただけで
読むのを止めた


そういう母だって、今日は
何かの用事で出かけてるじゃん。

なんで、せっかく帰省して
久々友だちと会うことまで
制限されなきゃならないの!?
とまた怒りがこみあげる


外で食べてきたから
おかずには手をつけずに
なぜかミュールを持って
自分の部屋(2階)へ行く。


なぜか小腹が空いてきて、
コタツの上の煮物(!)の
ニンジンなどをつまむ。



いつのまにか父母が
私の部屋に来ていて、
ここまできてまだ説教か!?
と身構える。

(実際、昔住んでいたアパートにも、今の実家にもウチの親にはプライバシーって観念がない

父がまたモゴモゴゆって
何を言っているのかよく分からないが、
裁判でどこかの面倒なおじさんが
何かゴネているらしい。

苦笑しながらいろいろ話すが
これまでの成り行きもまったく
知らないから全然ついていけない。

私「そーゆー人を説得してくれる
  カウンセラーみたいな人がいるんじゃないの?
  そんな風に、ただ自分の主張を通したくて
  論点が外れて、ズレて、モメる人なんて
  ほかにもたくさんいるだろうから」

と言いながら、なぜか
コタツの上にある細長くて
やわらかい餅(!)を食べたら、

ノドの奥のほうにベッタリと
張り付いて取れなくなって焦る


こういう時は慌てずに、慌てずに、、、

親は構わず喋っていて、
私も気づかれないように
口に手を入れて(!)
取ろうとするが、

指を奥に入れると「ウエッ」と
なるのが怖いから←嘔吐恐怖症
大量の水分で一気に
流し込むしかない!と

コタツの上にあるビンを
よく見ずに飲むと、
(部屋は明かりをつけていない
マーマレードだった

これ、完全にヤバイやつだ・・・
と本気で焦る。


目が覚めたら、鼻がつまって口呼吸していたため、
ノドがカラカラで、ほんとにくっつきそうになっていたから
慌ててお茶を飲んだ。ふぅ・・・


【もち】
もちを食べるのは、体調不良、慢性的な疲れを暗示することがあります。
また、多忙な状態や気持ちに余裕のない状況を反映していることもあります。


ライヴ後の余興

2016-04-17 19:07:16 | 夢日記
ブラサキのライヴが
あっさり終わってしまう。


連れの友(兄?)が苦笑しながら
もらったチラシを私に渡す。

タテ30cmくらいの三角形で
イヤな感じがして読むと

「ありがとうございました。
 またお会いしましょう」

みたいな普通のシンプルな文面だが
今回でこのイベントシリーズが
終わると分かって、

私「えー残念!

ザワザワした会場(教室みたい)で
メンバを見かけるたびに

「残念です!」

と大きな声を出すが、
周りがザワついていて
ワサワサしているから
誰にも伝わらない。


友「Cohさんと前、組んでた人知ってる?」

なんかうっすら思い出して、

私「蝶ネクタイした、
  丸顔のおじさん?(誰だろうw
  今も一緒になにかやってるのかな?」


帰ろうとすると、
教室の真ん中の椅子に
Cohさんが座っていて、
なにか演奏しだした。

トロンボーンはないが、
音楽が流れていて、
これからまだなにか始まるよ
みたいな笑い顔


細長い風船を2本ほど
客に回して、それぞれ少しずつ
ふくらませていく。

まだショーは続くのか?と
楽しみになるが
私にも風船が回ってきそうになり

「何コレ」と引きながら
自分に回って来ないよう
教室の周囲をグルリと歩く。


私の右隣りにおじさんが来て
「まあ、オレンジジュース美味しかったからな!」
となにやら大声で愚痴っている。

ショーが延びたことで
追加料金がかかるのが気に入らない様子。
もうすっかり出来上がっているため、

“どんだけお金のこと気にしてるんだろう
 手持ちがないのかな?”

と思いつつ、関わらないようにする。


結局、私の番になり
思いきりふくらませて渡すと

「そんなにふくらませなくていいんだ」

と言われて、風船はいつのまにか
ポテチの袋みたいに変わっていて、
すっかり空気を抜かれて

私「なんだ


何が始まるのか分からないまま、目が覚めてしまった。
続きが見たかったw


【風船】
たくさんの風船が空を飛んでいくのを見るのは、先々の不安、環境や気候など、生活状態が変わっていくことへの不安定感を反映することがあります。
風船の色が赤やオレンジのような暖色系なら対人的な運気アップを。
白系なら気候や体調変化に注意。青などの寒色系なら環境変化を反映。色とりどりの風船なら心身の不調和をあらわします。