ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

みゆきさんのイベント

2019-01-29 15:51:34 | 夢日記
中島みゆきさんのミニライブのある
イベントに友と来ている

ビルの中の1室で
ガランと何もない部屋

みゆきさんは、思った通り
肌が白くて、細くて
裸足で、白装束のような衣装に
赤い口紅が映えてキレイ

「30」という曲だ!(実際はない
一緒に歌いたくて
数枚のCDから歌詞カードを探すが
なかなか見つからない

もう歌が終わってしまう
私:あ、コレだ!

びっしりと小さな字で
印刷された歌詞カードを
見つけたら、もう歌は終わり


みゆきさんは、歌いながら
もう1人の女性と一緒に
モーレツ部屋から部屋へと走り回るので
私も友だちと必死に追いかける

細い通路に入り
私:ここだ! と思ったら

スキンヘッドの男性を先頭に
数人の男がこちらに向かって
走ってくるので
あとずさりして他を探す

隣りの部屋でも
十数人の女性たちが
同じ赤いドレス、長い髪で揃って
何かイベントの稽古をしていて

みゆきさんが走り回って
歌うから、1人が迷惑そうに
「いつまでやってんのか うるさいわね」
とふすまを閉める


廊下を挟んだ向こうは
教室のように区切れていて
いくつも部屋があり
ガラス張りで中が見える

1つを除いて他はがんらんどう

その1部屋もガランと何もなく
小柄で童顔の男性が
ピアノを弾きながら
みゆきさんの歌を歌っていて
とても上手い
知り合い同士だろうか?

私たちは本人の歌を観たいから
すぐに部屋から出る

他には客も誰もいない

みゆきさん:彼、見ました? ○×○×

知人のミュージシャンで
今回協力してくれているっぽい


あまり歌が聴けないまま
イベントは終わり

みゆきさんはすぐに
もう1人とともに
部屋の掃除を始める

スケジュールがたてこんでいるのか
小さな箒とちりとりで
バタバタと床のホコリを掃くが

床中、白っぽいホコリ?
砂?のように真っ白で
とても2人ですぐに
キレイになる感じではない

さっき座り込んで
歌詞カードを探した時は
こんなに汚れてなかった

みゆきさんを聴くのが初めてな
友だちに

私:やっぱりスゴイよね
友:うん、よかった

と満足してくれたようで嬉しい



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共同生活

2019-01-24 17:50:21 | 夢日記
友人2人で暮らしている家に
今日から住むことになった

引越しといっても
トラックもなく
身の回りの最低限のものだけで

友:あなた、ここね

と言われたスペースに
とりあえず荷物を置く

大きめの部屋を
棚で囲って
2つに区切っているだけ

私:私の棚は?
友:これ

手前の低くて細長い
1mもないくらいの
木製の棚だけで
お皿くらいしか入れられない
他のものはどうしよう

部屋を区切っている棚も
同じもので
こちらを向いているので

私:これは?

中を見ると、もう2人の
皿などが入っている

友:大丈夫だよ、まとめれば

友は気軽に言うが
自分のモノもいろいろあるのにな
まあ、そのうち考えよう

私はこうした数人での
共同生活は初めてだし
苦手だが、馴染めるだろうか?

でも、ゆるい雰囲気が
「やっぱり猫が好き」みたいで
なんとかなるか?



その部屋の中の
小さい網焼き道具で
クッキーを焼いた友

私:
クッキー!!
こういうの出来る人って
ほんとスゴイと思う

熱々のをフライパンごと
差し出して、1枚取り
カントリーマーム状態

私:
あつあつ! 美味しい
私も何か作れたらいいけど
何も出来ない




急に母?が来て
そこら中のものを
一気に片付けようとするが
まだ来たばかりでムリ

(この時はさっきの場所ではなく
 部屋の中心のほう

とにかく少しでも
スペースが出来るよう

ペンはペン、紙は紙など
種類ごとにまとめて
机の上に置くが

バラバラになって
机の上がいっぱいになり
ダメだこりゃ、と諦める

(母はこの場面だけ



みんなで楽しく喋っている

ずっと独り者だと思っていた友Aに
カレシがいると知って驚く

AがB(どちらも顔はぼんやり
に話しているのを聞いていると

なにかの占い?を
面白半分でやってみたら
ベターハーフのような
今のカレシに出会えたみたいな話で
盛り上がっている

私はパートナーは要らないが
そんなこともあるのか、
へえーと驚く

これまでAからそんな話を
聞いたことがなかったし
そんなそぶりもなかったことにも驚く



その部屋の左のほうにも
まだ広い部屋があるらしく
AとBの友人らの声がしてくる

この間にちゃちゃっと
シャワーを浴びてしまおうと
慌ててシャワー室に入ると
フツーと様子がだいぶ違う

狭くて暗く、入って右手に
シンクと湯沸かし器があり
昔ながらのタイプで
青い種火?がつきっぱなし

これっていつから点いてたの!?
これからも使うつもりもないのに
ずっとガス代だけ取られていたかも

消したいと思うが
やけに複雑な作りで
昔、実家にあったのと違う

変なところを押して
爆発でもしたら危険
誰かに後で聞いて
消してもらおう



その奥がシャワー室で
扉もなく、周りは鉄のような壁

ちょっとした出っ張りに
石鹸などが置いてある

ノズルを持って水を出すと
冷たい水がチョロチョロ出て
お湯のボタンを押さないと

ボタンは出入り口の
左側の壁にあり
いったん出て見るが
いくつもボタンがある

お湯という文字を探して
その横の○を押して違った
何のボタンだろう
大丈夫かな?

隣りの○を押すと
なんとかお湯が出て
ノズルを上のフックに
ひっかけて髪を洗う

自分のシャンプーやらは
まだ持ってきてないため
後ろにあるものを使うが

量が少なかったからか
正面は鏡で
まったく泡立っていないのが分かる

やっぱりいつも自分が
使っているものがいいな
でも仕方ないとガマンする

とにかく今日は
早めに済ませよう



シャワー室から出て
出入り口のところにいると
ドアが少し開いていて
友が見える

私を探してバスルームに
来ようとしてやめて
机の上を手でなぞって
声をかけようか迷っている風

気づいてくれればイイなと
ドアを動かすが
気づかないまま諦めて
行ってしまったので
私はドアを閉める

早くみんなに追いつかなきゃ

自分の着ている服を
改めて見ると
白い靴下と
カーキ色のパンツ

私はずっとこんな格好してたんだ
いつからだろう
他のに着替えたいが
持ってきた服も少ないから
それも諦める


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停車場

2019-01-21 20:19:44 | 夢日記
実家(昔住んでいたアパートぽい)を出る時に
兄から奥さん宛の封筒を渡すよう頼まれて
長距離バスに乗っている
客は私一人っぽい

まったく知らない地名の
山間部をずっとかれこれ
3時間ほど乗っている気がする

さすがにバス停間が長く
このまま乗り続けていいのか
不安になってきた

停車場に停まり
男性運転手(40代くらい)が降りた時に
いろいろ質問するが
どの答えも的外れな感じで
何を言ってるのか意味不明

停車場といっても
自販機が1つあり
停車する場所の名前が
書いてある看板があるだけの砂地

看板をチラ見したが
どれも知らない地名ばかりで
見ないようにする

私:どこかに駅に近い停車場はありますか?

運転手:駅に近い?

私:
ああ、でも今の時間じゃ
戻る電車もないか


もし電車に乗れても
もう今日中には着かないかもしれない

ローカル線もあるかどうか
そもそもバスは電車の走らないような
場所を走るわけだし

電車があっても都心と違って、
深夜まで走ってるかどうか

運転手ははなからムリだという感じ
何か言っても全く何を言っているのか
要領を得ない

運転手は自販機で何か出して
運転手:○×飲む? と言うが
私が答える前に買うつもりもない様子

兄:大丈夫ですか、腕?

見ると、運転手の腕は
なぜかびしょ濡れで
小さな赤い点(傷?)から
血が出ている

運転手:大丈夫だよ ちょっと○×・・・

もう一方の腕で隠したり
こすったりして
余計に血が広がっている感じ

運転手:この先は○×だから

とちょっとニヤけた顔で言う

ゆってることが何も分からないが
ニュアンスとしては
外国人のホステス系の
女性が行く所みたいな

私:そうなんですか

一応答えるが
今の私の状況と
一体何が関係しているのか

イライラするが
ここで機嫌を損ねたら
面倒臭いタイプだから
気をつけて丁寧に話す

私:
私、ずっと信じて乗ってたんですよ
この運転手さんなら間違ってるはずはない
乗る時も行き先は見たし
だから車内でも一度も聞かなかったんです

自分で言いながら
運転手を責めてもなあと思う

今さらながら、兄から
封筒を気軽に引き受けたことを
後悔するがもう遅い

これからどうするか
早く決めないと

日が暮れて、分からない場所で
降ろされるのは
最悪の場合として

改めて封筒を見ると
住所が鉛筆のゆるい文字で
書いてあり

手のひらサイズの袋は
ヨレヨレで所々破れているから
郵便局に行ったら
セロハンテープかなにかで
補強しなきゃ

中はカギか何かなのか
厚みのある金属製のもの

そばにいる兄も申し訳なさそうに
黙って見ている

普段、兄は車移動だから
バスや電車のことは
よく分からず
何も案が浮かばない様子

周りは山だらけで
人も住んでいなさそう

この先、終点まで
まだ何時間もありそうだ

ここで停車しているうちに
何か打開策を考え出さないと

私:
(兄に)明日から仕事?
仕事あるよね
でももし知らない駅に着いたとしても
夜中私1人でどーしたらいいか
さすがにムリ

と一緒に何か考えてくれと
ヘルプを求める


ユメから覚めてみると、住所が書いてあるんだから
実家の近くの郵便局から出せばいいのにとか

頼んだ兄がなぜ一緒にいるんだ?とか
兄は夫婦で住んでいるんだから
直接手渡せばいいじゃんとか

なんで見知らぬ土地宛なのかとか
いろいろおかしなことが満載だが、そこはユメ
そこまでは全然気づかないんだよね


【バス】
バスは比較的よく現れるシンボルで、家庭や職場、学校など団体生活や交友関係で起こる
比較的近未来の出来事や行事を暗示していることがあります。
バスの停留所やロータリーなどは駅と同様ですが、バスが一番近未来をあらわしているようです。
駅、空港の順番で暗示される出来事の大きさや時間がわかることがあります。


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わんこの写真を撮る

2019-01-15 19:53:30 | 夢日記
ロボットが私と友人を
案内してくれている
(ロボットの姿は見えない

私:この遊園地は?
ロ:あまり面白くありません
私:面白くないんだw

遊園地の裏側なのか
コンクリート塀から
見ている

大きな円にヒラヒラがついた
直径2mくらいありそうな
花のような乗り物が
いくつも動いていて

私:観覧車みたいな?

柔らかい素材っぽくて
乗っている時に落ちそうだけど
そんなに高所でなければ
乗れるかなあ?

ロ:あれが見どころです

恐竜みたいなキャラの
巨大な造りものが
道を歩いている人に
ものすごい顔を近づけて
吼えて驚かせている

私のすぐそばにもきて
顔が近い!


広い公園のような場所に出る

恐竜が出した冷たい
水しぶきを浴びて
体が冷えたと思っていると

カラーボックスを
横にしたような
囲みが土の中に
作ってあり

中にはいっぱい
豆柴さんが出たり入ったり
お尻だけ出てたりしている

私:あ、柴さんがいるー!!

犬も水を浴びて
囲いの中に入って
体を温めているのかも

私も入ろうとするが
犬用だから

私:狭くてムリ

人用もあり、入っている人もいる
私もムリムリ入ってみようとする

別の所に可愛いわんこがいて
そこは2段になっていて
下の段に入ろうとしているのを
持ち上げる

私:柴じゃないね 鼻に特徴がある
(ヒラヒラがついている

友:そう?

私:写真撮ろう

わんこの顔がものすごい近くて
レンズに顔いっぱいになり

私:近い、近い!w

友が犬と一緒のところを撮る
友がフィギュアスケーターの
メドベージェワになってる!

メ:今のすごい可愛く撮れたと思う!

スマホじゃなくて
写ルンですみたいなフィルムカメラで
シャッターを押すタイプで
レンズは望遠鏡を見た時みたいな形



【ロボット・サイボーグ】
人間を基にしたメカキャラクターは、自分ができないことを代わって行ってくれる存在。
ロボットやメカキャラクターを見るのは、現状の自身の非力や社会的存在感が希薄な状況、
日常生活の雑事に関わりたくないこと、積極的に外に出たくない気持ちなどを反映しています。
劇的な環境変化を望んでいながら、面倒なことや煩わしいことを避けたい、夢主の消極的な態度をあらわしていることがあります。

【恐竜】
うまく逃げられれば仕事や勉強がはかどりますが、現状での厳しい状況を反映しています。
焦って逃げられない場合は、ノルマや勉強から解放されないこを示しています。
慢性的なノルマから逃れられない場合に恐竜の夢を見やすくなります。うまく逃げきってください。

【犬】
犬は種類によって、いい意味にも悪い意味にも解釈できます。主に友達づきあいをあらわすシンボルです。
かわいい感じだと良い出会いを暗示。


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たくさんの蛇口

2019-01-09 14:02:40 | 夢日記
私の実家(実際とは違う)

8畳ほどの和室
正面は唐紙もなく
外と通じている

そこで友人が集まって
気ままにライヴをして
盛り上がる

1人ずつソロをしていって
外にはけていき
最後、キーボードの女性だけになるが

彼女はもうバンド活動から
退いて何年も経ち
今は全然違う仕事をしているため
弾けるかどうか分からないと

笑いながらおずおずと
キーボードに向かい
すっかりリズムが崩れてしまう

弾くとペコペコした音がして
アンプがつながっていないのでは?
と思って探すと

SAXの大郷さん(!久しぶり)が
すかさずつなげて、さすが!

音は出たが、だいぶズレていて
少し弾いただけで
笑って止めてしまう

私:2分くらいしか弾かなかったね

部屋の中には
私と大郷さんだけで
雑多なものが散乱していて

私:私、片付けよう

壁時計を見ると0:30? 7:30?

私:え、夜? 朝?

外を見ると夜なのか
いつの間に朝やけなのか
分からない

机上のデジタル時計を見たら
朝の7:30でビックリ

私:
7:30だ!
さっきの時から10分くらいしか
経ってない気がする!


私は祖母の様子が気になり

私:祖母の様子を見てきます

奥もいくつも部屋がある感じで
薄暗く、ちょっと不安になる

廊下の長ソファでは
折り重なって2人寝ている

奥から自転車に乗って母が来る
(どんだけ広いんだ!?

私:もう起きたの? 早いね
母:起きてるさあ

部屋にいる大郷さんに

私:
みんなちりぢりになって
眠ってるみたい


母は朝食の支度を始める
私も顔を洗おうとする

母:お湯のスイッチつけて

よく分からないが
四角い中の丸い部分を押してみる

台所といっても
母のいる場所には
瞬間湯沸かし器と
シンクがあるが

ほかは、真ん中に細いテーブル?
があり、その両側に何個も
水道の蛇口がついていて
壁もないから、向こう側も見えて
大郷さんは向こう側の蛇口を使う

私は、左端の蛇口を使うと
水が出てきて、
隣りの赤い点がついているほうが
お湯だと分かる

顔を洗い始めるが
水がチョロチョロしか出ず
洗いにくい

本当は洗顔フォームで
いつも通り洗いたいが
そばにある石鹸でも
仕方ないかと思う

なんだか使いづらくて
またその隣りの蛇口にすると

今度は受け皿?が
オシャレなお皿型だが
すでに水でいっぱいで
床も水びたし

私:
びしょびしょ
後で拭かなきゃ
どこもダメじゃん



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