ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ヴィーガン

2020-03-31 16:11:00 | 夢日記
家族に教わりながら魚を切っている
私はやりたくないがやらざるを得ない状況

1匹の見慣れない魚を切った後
別の種類の魚をいくつか切って合わせたりして
自分で何をさせられているのか分からない

近くにある別の場所に移り
最初の魚に口元から見えるくらい
食べ物を詰めてから

すぐにそれを押し出しながら
何かの液体を注入していく

それを見て耐えられなくなり
私が近年、ヴィーガンになって
肉食、魚も食べないし
いろいろな生きものが繋がっていることを話す


2mほどの大きなテーブルに
家族が均等に離れて座って食事をしていて
私がどんなに説明しても
いつものごとく無視される

私は理解されないのが悲しくて
どんどん感情的になり
ほとんど叫んでいる

ようやく父が口を開いたが
下らないというような短い言葉で
全く取り合わない

私:
がこんなに狭い所に入れられて
一生そのままなんだよ!!

オスはすぐ牛肉にされて
オートメーションで
頭を撃たれて、吊るされて
内臓出されて、
それぞれの部位に分けて、、、

メスはずっと乳を出させるために
妊娠させられて
機械をつけられたまま
乳をずっと搾られて
乳が出なくなったら食肉に回される


テーブルにはなぜか
昔亡くなった祖母もいて
暗い様子で無言でうつむいている

私:それでも肉が食べたい?!

聞いても動かない

母、兄も、また私が
おかしなことを言い始めたと
半ば呆れた顔

ものすごい無力感で
ああ、何を言っても変わらないんだな

それならそれで説得するのは諦めて
自分でできることをしよう
他人の考えは変えられないんだ


目覚めても、怒り、悲しみ、無力感でいっぱいだった


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クルマと犬

2020-03-27 18:45:33 | 夢日記
オリンピックみたいな会場
家族で来ている
途中から兄がいない

美智子さまが水浴びしている
小さな四角い所に水が張ってあり
本来入る所ではないかもしれないが
顔にもパシャパシャと水をかけて
無邪気な人だなと親近感をもつ

母はミーハーなため
何度も覗き込むこむように見て
隣に立っている男性のすぐそばにいても
何か話すわけでもなく

恥ずかしいから
私:母はファンなんです(実際はファンでもないが
美智子さま:あなたも水浴びしない?

開演時間が過ぎても
なんのアナウンスもなく
みんな待ちくたびれている
私:もうかれこれ3時間くらい経つよ

ようやく主催者側からアナウンスがあり

「開演は昼過ぎからになりそう
 なので、夕方から予定していた催しは
 なくなりますのでご了承ください」

外国人客もいて
少しブーイングが起きてすぐやむ
私は頭にきて一人で「ブー」と言う

私たちの席は一番上で
階段を降りると
なぜか自分たちの布団が
一番下に無造作に押し込めたまま
になっているのに気づいたが
また戻ってくるし
その時でいいかと
スルーしようとすると

父から注意され
投げ上げようと何度も勢いをつけるが
席まで届かず、持って客席を上がる
ついでに他の私物も席に置く

母が握っている
赤いハンカチの中に
何か入っていて

私:それも持ってく?
母:これはいい
見せたくない様子

***

Mちゃんと母親と偶然会い
喜び合ったが
こないだまでアメリカにいたそうで
2、3倍に太っていてビックリ!

言うのは失礼と思いつつも
私:太ったねえ!

最初は誤魔化していたが
2人は認めて苦笑

私:
やっぱり食べ物だよ!
気をつけないと

Mちゃんはほぼ裸のような格好で
肉付きを見せるように
両腕を上げて見せる
私:パンパン!!

もっと話していたかったが
早めに話を切り上げて別れる

***

車内

母が運転? 助手席?
私はその斜め後ろ

閉所がダメだが
車の屋根が柔らかい素材で
ドアとの間が空いていて
そこを手で引き下げて
外の空気を吸う

途中から何人か乗り
私の左右にも乗ったので
真ん中になり少し不安感が増す
後ろにも2、3人いる

途中寄った家から
小型犬を乗せたので
そちらに気持ちを向ける

私:
玄関前にまだ大型犬が2人もいたね
こんな雨なのに寒くないかな?

ブルかセントバーナードの2人
後で違う人が迎えに来ると聞いて
少し安心する

左隣は少女で、彼女も犬好き
元気に動き回る小型犬の世話を焼く

水が飲みたいかなと思い
複雑な形の食器?
2段くらいになっていて
凝った装飾のフタを開けると
水ではなくミルクティーみたいな色をしている

犬はノドが渇いていたようで
構わずにしばらく飲むが
心配になりフタを閉じる

私:
これ水じゃないよ
大丈夫かな

犬は狭い車内で前に行ったり
こっちに来たり
自由に動き回っている
後ろの席にも別の小型犬がいるような感じ

どこかに急いで避難しているのか
少し慌てた雰囲気だが
犬がいるだけでだいぶ和むし

隣が少女だから
いろいろ犬のことを聞かれて
教えたりして気が紛れる



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団体で胃カメラ

2020-03-20 16:53:02 | 夢日記
嘔吐恐怖症の私には
絶対ムリな胃カメラを
なにかの団体で一斉にやるという

私、青年、友だちMちゃんは
同じく拒否したい教師に
どうにか他の方法はないものか
何度もいろいろと尋ねる

右こめかみにクギ!を打ち込み
左胸上に丸く器具を当て
吸い込むとかなんとか

それも相当拷問だが
吐き気より痛みのほうがマシ

最初にMちゃんが受ける
勇気あるなあと見ていると
クギが真っ直ぐ入らず
相当痛かった模様

また止めようかと躊躇うが
団体でノドに麻酔もなく
どんどん管を入れられている様子を見て決心する

痛みは一瞬でなんとか終わるが
その後も別の行程があるという

しかもノドに管の検査より
検査結果の確率が落ちると言われるが
胃の病気より吐き気のほうが
耐えられないから承諾する

東洋人の看護婦らが
「大丈夫、大丈夫」と言って笑っている
一応プロだし と任せる

***

デパートの衣料品売り場?

私を気に入っている男Aが
(50代くらいの固太りで厚かましい
カゴに雑多に入った中から
1つ450円くらいで買えば
今後の待遇を良くすると
笑いながら強引に言う

カゴの中は
子どもが着けるような
プラの花などがついた
髪ゴムがどっさり入っているが
私は要らない

別のカゴには
模様がいろいろな半袖の服もあり
私:こっちもですか?

服のほうがまだいいかなと見るが
なかなか欲しいと思えるものがない

迷っていると
上昇志向の仲間の女性が
いくつか買い
Aに選ばれて誇らしげ

Aは私に別のチャンスを与えるが
それも微妙で悩んでいると
仲間の青年が飛びつく

すぐに自分なりの演技を始めてアピール

それはスゴイと思うが
なぜか狭いところで
私のすぐ前で
セリフをまくしたてるので

私:近いな…

と、服の並んだ場所から
少しでも広い場所に
なんとか移動しようとするが

青年はわざとのように
私の目の前でセリフを言い続け
私は半ば諦めて
最後まで聞こうかと思う



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棚の中の封筒の整理

2020-03-15 16:31:08 | 夢日記
社内

棚の中の封筒の整理を頼まれる
重要な仕事らしい
意味も分からず
2、3人の女子社員とやる

社長?は私を気に入っている様子
優しい男性社員と
クールで厳しい男性社員が指導するが

彼も私の仕事を気に入り
次からもお願いすると言う

私:毎日あるんですか?
といろいろ質問して了解する
これをやると、何か特典があるらしい

遅刻に厳しい会社だが
この仕事をしていたと言い
ペナルティを免れる

あの社員たちが
若かった頃の話になり
昔の回想が見える

外の木枠にもたれて
十数人で楽しく話している男性社員

風が強くて、みんな髪がボサボサだが
構わず話している
誰が誰だか見分けがつかない


他にもいろいろあったが忘れてしまった



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ノドの病気、レコーディング

2020-03-14 16:25:12 | 夢日記
ノドの病気
急に学校?から
病院へ行くことになる

部屋がつながっていて
そのまま歩いて行く

手術なら断ろうと思っていると
何も説明なく
妙な液体を飲むよう言われて

考える間もなく口に含み
少しノドに留めてから
そのままシンクに吐き出す

私は口の中の小さなモノを
器用にシンクの穴の中に吐き出し
正体を見ないで済むが
虫だったのかも

先生が隣で何か隠そうとしていたが
私が見ないで済んだので
ホッとした様子

なんの病か分からないが
手術しないで
この変な液体で治るなら
我慢して続けよう

学校に戻ると
大丈夫だった?など
いろいろ聞かれて
変な液体の話をするが
虫のようなものの話は隠す

周りで大きな音で
ポップスが流れていて
みんな構わずガヤガヤと喋り続け
心配はありがたいが
一人で静かに寝ていたほうが
いいのではと思う

私:私、少し休むわ
友人:うん、そうしなよ

***

私は急にレコーディングに参加
サッチモみたいな声が気に入られて
試しにすぐに1曲
録音することになる

フシギな古い大きな機械の前で歌う
一発OK

私を推薦した男Aは
そらみろというしたり顔

レコード会社の人は
もう1曲歌わないかという

知らない曲で
急に言われても・・・

Aはその曲を知っていて歌い
それを聴いて覚えようとする

A:歌詞も書いてやる
私:自己流になりますよ

はなから適当に楽しんでやろうと
腹をくくる

私の知人の女性2人が
完璧なコーラスで歌っていて

私:
彼女たちにも歌わせて
私がその上にかぶせるように歌えば
ちょっと間違えても分からないのでは?

その提案が通る
歌詞もほとんど覚えてない状態で
もうレコーディングが始まり
得意のだみ声でユーモアをまじえて
アドリブで録り終える

最初から改めて聴き直し
なんとか面白い形になっていて
OKとなる

A:実はコレ、そこのBさんがもともと歌ってたんだ

隣でなにか作業している
技術者の男性50代くらいが
ニヤっと笑う

私:そうでしたか!と驚く
私が歌ったことで少し複雑な思いがある様子



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