goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ヒーローは・・・?

2012-08-30 23:55:55 | 夢日記
家族で高級なホテルに泊まる。
1人1部屋な勢いで、
わたしは各部屋の空調を調べている。
ちょうどよかったり、蒸し暑かったりムラがある。
蒸し暑い部屋は窓が少なく、
原因が他にもあるのでは?と調べる。


******************************


場面が変わって、
目もくらむような高い場所で
両サイドに別れてしまった恋人たち。

足元はなんだかフワフワした家具?布団?で
ジャンプしても届きそうで届かない距離。

何か渡すものがあればいいのにと
互いの顔が見えていながら、悲しみが募るが、
ある部分がちょっとせり出しているのに気づいて、
男がそこからジャンプして、
やっと2人は一緒になれる。

でも、自分たちのいる場所も
細長い平均台くらいの幅しかないため、
そうとうグラついて危ないから
跨いだ感じや、腹ばいになったりしている。


******************************


また場面が変わって、
今世紀最大のミステリーを追う大勢の警官たち。

犯人の男は50~60代の大金持ちで、
部屋の中で、若い女性に着物を着せ、
おしろいをつけてから絞め殺し
バラバラにする残酷な男。
(金田一ミステリー的

みなが各地で証拠集めや、真犯人探しで、
トリックを1人1つずつ身体を張って解いてゆき、
とうとう新たな犯行現場で、
今まさに犯行に及ぼうとしている現場を発見。
一秒でも速く行動しなければ女性の命が危ない!

わたしはあるベテラン警部の顔に
おしろいを塗って、芸者を装って
家に潜入するのはどうか?と言い、
クリームを塗るが、
警部が色黒すぎて、なかなか白くならない/焦


そのうち犯人の手下でプロの殺し屋が出てきて、
味方が次々と目の前で惨殺されてゆく。

家の周囲はお堀になっていて、
低い畦道?に身を隠して、
必死に攻撃をかわす我々。

もうダメか・・・と思った時、
助け舟が現れる。
「ヒーローって・・・アントニオ猪木?」

まるで鬼神のように悪人を殺していくが、
その方法が犯人グループよりも残酷で
直視していられないほど。

血しぶきや、内臓がいちいち飛んできて、
周囲の小川や、田は血に染まり、
それを自分もかぶったらイヤだと逃げ回る。

でも、おかげで犯人グループも一掃し、
事件は解決した。




なんだか、スプラッタものが続いてるな・・・


今度は卒業式 ほか

2012-08-29 15:08:39 | 夢日記
▼「今度は卒業式」(part1.5am

今度はわたしの卒業式に家族みんなが参加してくれている。
列に並んで、2人の女子がスピーチに選ばれていて、
緊張気味だったが、何かの都合で中止になり、
ホッとしている。

寮かなにかで数年間、親代わりに世話になったご夫婦と
ウチの親とが、机で対面して座っていろいろ話してから、
別れる時は涙を浮かべてお礼を言い合った。

わたしも心から「ありがとうございました」
と頭を深く下げてお礼を言い、感動的なシーン。
(実際は寮じゃなかったけど


場面が変わって昔のアパートの1階で、
親待ちで、兄とぎこちなく話している。
とりあえず音楽の話題なら合うから、
先日大笑いしたコンロスと吾妻さんのMC
「生きてるだけ!?」て話をして、
一応笑ってくれてホッとしている

今度は兄の件で、父と世話になった人との面談があって、
一体何を話し込んでいるのかすごく長引く。
自分はこの後、なにか授業?が入っていて焦るが、
時計を見たらもう23時で、
「もう終わっているだろうから、
 今日は流していいよね」と半ばホッとしている。


また場面がガラっと変わって、卒業式の間、
1つの復讐劇が密かに行われていた。

女性生徒の一人が、女性教師に勘違いの逆恨みを長年していて、
この日のために用意周到な準備をして、
大きな入れ物の中に教師を閉じ込め、
中に大量の巨大ミミズ?を入れて苦しめている/滝汗
(ここだけスプラッタ映画を観ているみたい

教師「あなただったのね。なんとなくわかっていたわ」
生徒「苦しむがいいわ。ほら、もう腕のあたりが
(粘液で)溶けはじめて、じわじわと全身も溶けてゆくのよ!」
と嘲笑している。


(また最初の設定に戻って・・・)

父の面談がやっと終わって、
お礼も済ませ、家族全員で走って、
慌てて電車に乗ろうとして、
たくさんの荷物を分担して持ちながら
階段を降りる。

わたしは書類の入った封筒類を2、3持っていて
ずり落ちそうになりながら
わたし「あれ!?○×持ってきたっけ?」
兄「ここにあるよ」
わたし「ああ、よかった!」

父母、わたしもなんとか改札を入ったところで、
兄(背の低い別人になっている)が
「定期が見つからない。たぶん教室で落としたんだ。
 取りに行ってくる」と言うので、
わたしは泣き叫びながら止める。
まるでさっきの巨大ミミズと必死に戦わなきゃいけない前提みたいな。
兄の決心は固くて「大丈夫、必ず戻るから」と行ってしまう。



定期なくしたぐらい諦めて、切符買えばいいのにねぇ・・・
相変わらず家族が出てくる妙なユメ。



▼「玄関ドアの目」(part2.6am

見知らぬ土地の安い宿?にいる。
なんの家具もなくて、敷物だけがしいてあり、
わたしは、そこで赤いタンクトップのまま
暑いからぐったりと寝ていると、
玄関ドア(1ルームだから、すぐ目前にある)に
管理人のおじさんが来たようで、
長い間ガサゴソやっているから、
何かポストにチラシでも入れているのか?
と気になる。

わたしは、敷物に寝たまま、
器用に90度回転して見てみたら、
木造りの戸には、ちょうど人の顔の位置に
細長く穴が開いていて、
そこから男の眼が2つこちらを見ているのと
目が合ってギョッとした/驚

慌てて90度戻ると死角になるので、戻って、
男が去るまでじっとしていようと思う。

かなりブキミな短いユメ。



▼「ハッチさん登場~」(part3.6am

5時台に起きた時、久々ハッチさんのブログを読んでいたせいで、ユメに出てきた!
イエーーーイ

ひなびた田舎の食堂って感じの店で
ライヴ本番の随分前に行ったら、
ハッチさんがメンバとまったりと音合わせをしている。
それもデタラメに歌っていて笑える

手前のテーブルの上に、上半身裸の古田新太さんがいて(なぜ)、
上半身びっしりと刺青が彫ってあってビックリ/驚
(これ描いたやつじゃないよね!?
 強面だとは思ってたけど、本物のやっさん)と思っている。


店内を見回すと横の壁沿いに
お土産用?のお菓子が売っていて、
カールもあったから、久々食べたくなる。
“地方のお土産だよ”と言って、
ふつーのカールとかを買って渡したらウケるかな?
と考えたりしている。

まったりすぎる打ち合わせが終わったみたいだから、
ベンチにグターっとしているハッチさんに話しかける。
わたし「よくバンバンも“もっきりや”でライブしてますけど、
ここだったんですね~!」
ハッチさん「そう、いいでしょ」
(いやいや、実際はもっとずっとオシャレだと思うよ



ユメ日記をつけ始めると、ユメをより覚えているようになるからフシギ。

ついに結婚!?

2012-08-28 19:06:53 | 夢日記
わたしがとうとう結婚する?!ことになり、
実家(実際と違う)に親戚が大勢集まって、
もう挨拶して発つ時間。

(もう亡くなった)母方の祖父母もいる!驚
家を出る時に母から
「(もらったご祝儀?の一部を)
じいちゃんとかに1、2万円ずつ渡してきなさい」
と言われる。

出たっ!わたしの一番苦手な田舎のしきたりなのか!?滝汗
わたしはそうゆう親戚付き合いなどが苦手だし、
空気的にも、筋的にもなんか違うと思ってやめる


場面がちょっと変わって、
じいちゃんと車椅子の女性が散歩して、
広い野原まで出た。

女性「記念に写真撮って下さい」(義父に言うような感じ)
祖父「よしなさい」(縁起でもないみたいな言い方)
女性「いや、母に送りたいんです。昔ここのホテルによく2人で泊まりに来たんです」
車椅子から立って写真を撮ってもらう。


じいちゃんが私たちに夕食をご馳走してくれるといって、
道の角のレストラン街まで来たが、
ひどく寂れてしまって閉店していそうな感じで驚く。

私「何て名前の店だっけ?」
祖父「○×」
似たような名前の看板はあるけど違うっぽい。
私「昔はお客さんが道路にまで溢れていたのに!」

とりあえず中に入って、3階くらいの薄暗い店内に
若い兄ちゃんが一人いたから話を聞くと、
新しい他店のオープンですっかりお客さんを取られて、
寂れてしまったという。

私「探している店何だっけ?」
祖父「ランス亭」(さっきと違う)
兄ちゃん「あーそれも大幅に規模を縮小して○×・・・」
私「今もうないんですか?」
兄ちゃん「コンビニとかにちょっと料理を卸しているくらいだよ」
私「えー!?」

なぜかいつのまにか氣志團の綾小路くんが加わっていて、
綾小路くん「兄ちゃんがまだここで頑張ってるのは偉いよ!
気に入った!もう今日はここで食べよう!」
って言って、私たちも別に店や味にこだわりはないし、
流行りの店までまた長距離を歩くのもかったるいから同意する。




亡き祖父が出てきたのは驚いたなあ!
亡くなった人は、ユメに出てきても話さない、
なんて古い言い伝えを聞いたことがあるけど、
ふつーに元気で話してた。



父と娘の逃亡 ほか

2012-08-27 13:41:31 | 夢日記
普段乗らない郊外の長距離電車に乗って帰ろうとするが、
ホームや乗る電車も分からない。

電光掲示板を見て、乗ろうとすると、
もう出た後だったり、
合っているかどうか自信がなくて何本も見送ったりして、
とりあえず乗ってしまうが、やはり間違えたようだ。
帰り方(乗り継ぎ)も分からなくなってしまった。

会社にも間に合わないし、
半ば投げやりな気持ちになる。


急に展開が変わって、米米のライヴを見ている。
(客席でもなく、ステージの裾って感じの位置から
サーカス一座と一緒になって、
メンバもかなりアクロバティックな技に挑戦している。

階段を降りながら、男性が女性を逆さに持ち上げて、
肩の上で倒立をさせたり。
でも、プロの団員ではないから、
なかなか音楽に合わせて倒立が出来ず、
2回トライして諦めて、首をかしげる2人組もいた。

でも、ファンは大盛り上がりで、
いつもながら斬新なアイデアで、
演出が凝ってるなあ!と感心。


また、急に場面が変わって、
お金を狙われてか、おじさんに追われる父と娘の話。
逃げるほうも、追うほうも猛スピードでプロのよう。
もう長い間、この追跡劇をやっているらしい。

周りが皆、顔全体がカラス除けの丸い目で、
姿形はオバQみたいなヒト?ばかりで、
そうゆう姿とは違う父と娘は、

逃げる方法として時々、顔にその目を描いたり、
逆に目が丸い種族をのっぺらぼうにして
見分けがつかないようにしたり、
身代わりにしたりして、逃げ方も巧みなため、
追う男はいつも騙されながらも
長年培った勘で、2人の行く先々を追いかけていく。


父と娘が海岸線沿いにいるはずと、
男が飛行船?に乗って地図を見ながら下りると、
目が丸い種族が数人いて、
逃げようとした1人を捕まえるとのっぺらぼう。

違うと思わせて実は父と娘の変身では?!と思ったら、
海水にオバQみたいな衣装が浸かって変色していく。
まだ騙された!と思っている間に逃げる父と娘。


そんなユメから覚めて、実家(実際とは違う)にいる。
ユメを記録しようかと迷っていたら、
1階で母が「ご飯だよー」と呼ぶので、
書いていたら待たせるなと悩んだ末書くのを諦める。
(この辺から昔住んでいたアパートに変わる)

電車を間違えて迷ったことや、
今朝もだいぶ出社時間に遅刻していることを
問いただすワケでもなく、
優しく気を遣ってくれていることに
フシギに思いながらも感謝する。

階段を降りて、黒いタイツを履こうとしていたら、
裏の玄関でモゾモゾ動いているモノがいて見ていると、
見知らぬ若い女性が来たので、
「これ、飼ってるわんちゃんですか?」
「そう」
「名前は?」
「○×」
「可愛い~!」
(どう見てもわんこじゃないがおかしいとも思わない


食卓は暗くて、兄と母だけで、
もう食べ終わった頃だから、
わたしのためにとっておいてくれたおかずを出される。
(兄は怒っている風?重い空気



いつもの家族&遅刻パターンのユメだけど、
これまたフシギなユメだった。


読み手によって変わる本

2012-08-26 20:56:36 | 夢日記
実家で誰かと一緒に北欧系の絵本?を読んでいる。
その本は、読む人の運命によって内容が変わり、
舞台となっている村から出るか、出られないかが決まるのだという。
わたしは、興味本位でその噂を聞いている。

この村では、毎晩、あらゆる動物たちが死に、
死んだ動物たちが空から一斉に降ってくる。
物語の登場人物たちは、それを嘆き悲しみ、
ある農夫?が「もう止めてくれー!!!」と
膝を落として泣き崩れている。


わたしと友人?は、本当に読むたびに変わる本なんてあるのだろうか?
とフシギになり、何冊かの続きもののシリーズを
試しに数ページめくってみると、
たしかに、ある特定の文字が変わっているようだ。

その秘密の鍵を握っているという男に会いに行くと、
ボロボロの木造りの小さな家で、
木戸が閉まっていて不気味。

最初は中に誰かいると思って
怖々と戸を叩いたり、覗き込んだりしていたけど、
「誰もいないんじゃない?」と気づいて、
思い切って戸を開けてみると、
中は様々な道具類?が溢れているけど人気はない。
「いつのまに村から出られたんだろう・・・」
とつぶやく村人。


友人が本を開けた時には特に何も起こらなかったが、
わたしが読み始めると、
その日、動物は死なずに、村人に感謝されて嬉しくなる。



――――書いているうちにつづきを忘れてしまった
ほんとは前後がもっと長かったんだけど。

最後に、何か長い呪文を囁かれて、
その声が目覚めた後もしばし聞こえていた気がした。

現実とファンタジーが一体になって、
本の世界に入り込んでしまう『Never Ending Story』みたいな
フシギなユメだった。