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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

髪が抜ける

2016-11-21 15:28:32 | 夢日記
髪を洗おうと階段を下りる

なにか工場みたいな場所で
大勢が働いている中

私は黒い長いホースを持って
お湯を出すスイッチを押すと
それまで使おうとしていた
女性が驚いて振り向く

「あれ、私、間違って使っちゃいました?
 お湯出ない?/謝
 もう1つあるので、
 そっちも試してもらっていいですか?」

と、女性に近いほうにある
黒いホースの先に
黒いシャワーがついたものが
床に転がっているのを
指さすと、納得する


髪を洗いはじめると
すぐにものすごく泡だったのはいいが
そのままごっそりと
泡ごと大量の長い髪が
抜けてしまい驚くが

周りに分からないよう
前に机の上に置く

次も手に大量の髪が
ついてきたので
周りにいる人に

「こんなに抜けた

と見せると、
すごく心配顔で
今すぐ医者に行ったほうがいいという

「え、皮膚科とか?」

と何度も聞くが
みんなで話しかけているため
聞き取れず

何度も「皮膚科?」と
聞き返し、
ことの重大さに
私も心配になる


【髪】
女性の髪が抜けたりするのは、体調不良、失意や恋の痛手をあらわしています。
白髪になる、髪が抜けるのは、失意や運気の低迷を暗示することがあります。
髪を洗ったり、髪を切るのは再生や再出発をあらわします。ストレスや心労からの解放を暗示しています。



絶景の家

2016-11-18 15:48:22 | 夢日記
大自然に囲まれた家に
親戚が大勢集まっている

私は両親と自宅へ帰る前に
周囲の景色を「写真に撮ろう!
と外に出ると、絶景!


切り立った崖
山々

どこを向いてもなんでもある

自分のいた家の形も
ガウディがデザインしたような
塔みたいで
こんなんだったんだ!
と改めて驚く


「撮って、撮って!

と従姉妹が3人来るが
私のインスタントカメラは
紙製のシャッターボタンが
ヨレヨレで上手く撮れない

何度もボタンを押して
何度もフィルムを
手動で巻くのを忘れたり

しまいには
裏面のプラスチック製カバーがズレて
中のフィルムが見えて
感光したのでは?

まあそれも特殊効果みたいな
アート感覚になって面白いかも
と投げやり


大きな1枚岩の上に
叔父が1人で立っているので

「写しますよ、いいですか?
 上手く撮れたことないんで
 期待しないでください


周囲もひと通り撮って
早く帰りたいが

これからまだ苦手な行事とか
親戚との食事とか
あるんだろうか?と思うと
気が重い


父方の叔母が皆に向かって
これからは私の家にやっかいになるので
よろしくお願いします
と発表して
申し訳なさそうに深く一礼した

親戚一同は黒い正装で並び
気にしなくていいんだよと
励ましたり、拍手したりしている

初耳でビックリしたけど
まあ叔母ならうまくやっていけそう


家に戻って、
以前自分の部屋だった
部屋の窓際のベッドに入って
時間をつぶしている

頭側に窓があり
さっき見た景色も見える

部屋の中を見渡すと
私が使っていた頃とは
だいぶ違っていて

そっか、今は従姉妹が使っているんだっけ
なんでこんないい家を
手放しちゃったんだろう
とフシギになる
奥にもたくさんの部屋があるし

しばらくして、
ここにいても退屈だから、
皆のところへ戻ろうかなと思う




感触

2016-11-09 15:34:13 | 夢日記
【part 1】

山の急な斜面にいる

下の道路に家族?らが
並んで歌っていて
メンバ1人1人のことが
順番に歌詞になっていて
観客に見せるように
張り切っている

最後は私で

「私?! 私はいーよ

と照れるが、
斜面に1人で立つと
その後ろに男性が来て
みんなで私について歌う間
サポートしてくれている

斜面が滑りやすく
なだれ落ちそうになり
スピードが上がるのを
抑えながら道におりる



【part 2】

夜 実家(実際とは違う

布団に寝ていたが
深夜に目が覚める

1人のはずなのに
ほかに誰かいる気配があり
そんなことがあるだろうか?

と、しばし考えていると
金縛りになり
足の親指から動かして外す


母が出かけ先から帰宅して
私の寝ている横のこたつ?に来る

会わない間にシワが増えたようだが
笑顔が懐かしい

母「よっこらしょっと」

少しボーと休んでから

母「何もらったんだか見てみるか」

と、1人で言いながら
ビニル袋から
大きな野菜の糠漬け?
みたいなものを取り出す


懐かしくて思わず
顔に手を当てると
アレ?という顔をするので

ああ、やっぱり分かるんだなと思い
顔をなでたり、
頬を引っ張ったりして笑う

私「分かる?」

母「分かるさあ」

すぐ近くにいるが
母から私は見えていない

でも、そばにいることは伝わって
よかった


以前は2人でよく冗談をゆって
笑ったっけ

私の笑っている顔を
見せてあげたいなあ、
と思いながら

感覚が伝わり続けているかぎり
顔や腕を撫でたりしている

私からは撫でてもスゥっと
すり抜けてしまっているが
母は喜んでいる様子




にゃんこ動画

2016-11-06 10:29:01 | 夢日記
【part 1】

友だちと電車に乗って
遠くにお出かけ

ものすごいスピードを
出しているので
発作が起きそうになり
不安になる

これ以上ムリかも
でも、これ各停じゃないから
1駅長いだろうし・・・

と思っていたら
急にカボチャが置いてある所で停まる

カボチャは上の面が
まっすぐ切ってあり
それが転々と
いくつも置いてある
なにか意味があるのかな?


そこからのどかな
自然の緑と土の道を
数十分歩く
天気も良くて気持ちがいい


空を見上げると
雪が降っていて(この場面だけ)

私「長野思い出す


他に同じ電車に乗っていた
女子2人組といっしょに歩く
その話しぶりから

「もしかして、
 古墳女子みたいなやつですか?」

「そうです

「やっぱり~!
 見る視点が違うもの」

いろいろ詳しい話を
楽しそうにするので

「私はちょっとマンガで読んだくらいで
 そこまで詳しくないです
 広く浅くなんですけど」

いろんな話をして
盛り上がり楽しい


目的地に着くと
大きな古い建物が
いくつも建っている

どんな所なのか
知識もなく来たが

私「やっぱ昔ってモダンだよね
  屋根のデザインとか」

友「ほんとだねー!」


2人組は泊まる予定なのかもしれないが
私たちは日帰りなので
あまりゆっくりもできず
帰りの電車が心配になり
走って無人駅に戻ると

今出たばかりの電車が
なにかのトラブルで
ホームに戻ってきて
間に合う

「ラッキー!」

中はガラ空きで
トラブルが直るまで
車内で待つ


【part 2】

授業中?

学校の教室というより
懐かしい日本家屋の中

下は畳で、低いテーブルが
そこかしこに置いてあり
夏のような陽気だから
夏休みのよう

教師がいないから
みんなそれぞれの場所で
好きなことをしている


私は友だち数人に
スマホで見つけたにゃんこ動画を
見せている

すごい高い声で歌っているような
にゃんこの動画で
何度見ても大爆笑

私は大声を出さないように
声を抑えていなければならないほど

みんなも大喜びしてくれて
いったんバラバラになる


私「サイコー!
  ♪○×~!って
  どーしてあんな声出るんだろ」

F氏「ほんと」


後ろに低いテーブルがあり
畳の上に2人の男子
(小学校の時の同級生!)
がいたことに気づいて

歌ってたことが少し
恥ずかしくなったが
もう遅いから
忘れることにする

向こうも聞いてなかったフリをして
喋っている


私「あ、私、ハミガキ忘れてた」

F「私も」

隣りが水道蛇口の並んでいる
洗面所で、カップの中には
何本もの歯ブラシが入っている

そこから自分の
歯間ブラシを探しながら
F氏としばらく喋る


先生がいないと、
食べたり飲んだり
喋ったり自由で楽しい



要塞の学校

2016-11-05 13:26:06 | 夢日記
なにやら野外活動の一環で
ある施設に学校(クラス?)ごと
泊まっている

そこにしばらく泊まって
いろんな課題や
レクリエーションをする予定


それぞれ2人組をくんでいて
私が組んだ女子は
ルーズな性格なのか
わざとなのか
全くそりが合わない


洗濯物も他の人のと
グチャグチャにまぜて
干してあるから
自分のがどれか
分からなくなって

「前もゆったよね?」

と怒っても、笑って誤魔化している


「シャワー浴びた?
 そしたら声かけてねってゆったよね?
 私ずっと準備して待ってたんだけど


なにかおかしい
周りもグルな気がする

このまま何日もいっしょでは
もたないから
1人でバッグだけ持って
家に帰ろうと思う


周りの教員などは
勝手な行動は許してくれないだろうし
ワケを話してもこじれそうだから

用務員のおじさんなら
助けてくれるかも?


外に出て、そこら辺の生徒に

「用務員さんは?」
「用務員はいない」

と言葉を濁されて
ますます疑惑が深まる


給食室の奥に用務員さんがいると聞いて
配食している女子生徒に聞くと

「用務員さん、さっきいたの見たよ」
「学園長じゃない?」

なぜか奥の部屋に行く時は
膝をついた状態で歩かなきゃいけないルールで、
女子生徒と一緒に
膝をすって歩いていたが
想像以上にキツくて

「もうムリ!」

と途中からフツーに歩く
結局、部屋には誰もいなかった


これは早いうちに逃げ出さなくちゃ


広い庭に出ると
誰がおいていったのか
庭に馬が1頭いて
門を強行突破すれば
逃げられるかな

と思っていると
ピストルのようなものを持った
軍隊?が10人ほど近づいてくる
でも攻めてこないし
発砲もせず見ている

その代わり、私を助けようと
してくれた男性が撃たれたのか
グッタリと意識を失ってしまい

置いていくわけにはいかないが
一人で馬に乗せることも
ままならないし

馬の背に乗せただけじゃ
走り出した途端に
すぐ落ちてしまうだろうし・・・

手綱のほかに
黒いヒモがあるのを見つけたので
これで馬に縛ったらどうか?

と思うが、ものすごい
結び目だらけで、
それを1つ1つとくだけでも
すごく時間がかかる

その間も軍隊は見ながら
監視しているだけで
襲ってはこないが、焦る


男子生徒が来て
手伝ってくれたが
結局、間に合わず
軍隊が迫ってきたから

男性には申し訳ないが
自分だけ馬に乗る

馬に乗るは初めてで
馬も初めての人を乗せるから
おどおどしている

迷路のような敷地内を
急に路地に曲がったり
なんとか手綱を引くたび
馬は私に合わせてくれている


改めて、この広大な敷地内が
何層も何層もトラップになった
巨大な要塞になっていることを知って驚く
なんのために!?

なぜここまでして
生徒を閉じ込めるのか?
みんな知っていることなのか?



教室内に戻っている

男子生徒が私の味方をしてくれて

「そこのガラス窓から外に出られる」

と教えてくれる

学年は下だが
彼も日ごろから
逃げたいと思っても逃げられずに
私に加勢してくれているのかも


窓の2箇所を割ってくれて

「こっち側だ!」

と教える
片方には敵がいて
もう片方から出ると

屋根の段差の上
その下を見ると
霧?に包まれてほぼ見えない

一見、困難に見えるが
大丈夫だと男子生徒が言う

怖いが彼を信じて
その辺にある蔦を持って
充分な長さがあるか確かめて
1段ずつおりていくと

その下も屋根があって
そういう段差が何段も
下まで続いているようだ

一度で下までおりられないものか?
少し長めの丈夫そうな蔦を
結び合わせてみる

「絶対、そんなのじゃムリだぞ!」

といってどこまでも
追ってくる軍隊



最終的には、いつのまにか
地上に着いていて
一見フツーの町

男子学生が

「あの○○町の向こうだ!」

と言うのが聞こえて
信号機に書かれた町名を見て
なるほどどこかで
見たことがある町名だと
少し安心するが

町民はなにかが起こったらしく
パニック状態になっている


ここにも軍隊は追ってきて
細い路地に入る


この町も本物の町なのか?
それとも、学校施設同様、
その周辺までグルなのか
分からなくなる

まだ追われているから
逃げて、どこかに隠れなきゃならない


(もっと長いストーリーのユメだった


【馬】
女性と男性では意味が違ってきます。主に大きな運命の変化と体力が必要な状況や夢主の試練(正念場)をあらわしています。
馬に乗って走っている状態で解釈します。
また馬はパートナーや家族を象徴しています。馬を見るのは、恋人や家族の状態をあらわしていることがあります。
女性の場合、人気や評判が上がったり、恋人ができることをあらわしている場合もあります。
男性の場合は、出世やビジネスの成功をあらわします。夢主の元気や運気の高まりを暗示しています。