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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

電灯

2014-05-28 14:07:20 | 夢日記
広い細長い教室?に
女子生徒?が入って、
自分の荷物を片付けて持っていく。

要領のいいコはある程度てきとーにまとめて、
すぐに持って帰ってしまったが、

私はいろいろキチンとして
いちからやっているため時間がかかって
1人残ってしまった。
最終的に自分で持って帰るんだっけ?と不安になる。


片隅に置いてある紙袋の中には
古い習字の道具などが入っていて、
どうせもう使わないだろうけど、
まだ使えるモノを捨てるのは忍びない

でも、こんな風にいちいち考えているから
時間がかかるんだ、
いっそ諦めて捨ててしまおう。


同級生?が、まだ終わらないの?
という嘲笑の表情で先に帰ってしまい、
なんだかモーレツに情けない気持ちで

教室の天井からさがっている電灯に
ジャンプしてつかまり(!)
消そうと思っていると、
女子が2人くらい戻ってきた。

私「いま電気消そうと思ってたんだけど、
  つけとく? 消しちゃう?」

2~3人は、どうしようか?て
顔のままかたまっている。

私「じゃ、つけておこうか?」



このユメの前は、誰かがハデにケロった車両を避けながら
いろいろ面倒臭いことに巻き込まれるユメを見ていたけど、詳細は忘れた


【置き去りにされる】
何かを強く期待していること、自立への過程、また周囲に頼りきっている現状をあらわすことがあります。

【荷造り(引っ越しではない)】
引っ越しの荷造りではないイメージとして、何かを荷造りし、まとめている夢は、
心理的な要素を持ち、夢主が抱えている課題や負担、そこから生じる試行錯誤を反映することがあります。
課題が整理できず、ご自身に負担がかかっている状況をあらわしています。


部屋を整理

2014-05-26 10:24:35 | 夢日記
家族で夜、昔のアパートに着く。

父は寝室、母は2階の私たちきょうだいの部屋で
もう寝ちゃってる。

私はお風呂に入りたくて、沸かすが、
2階の部屋が、以前、片付けていたまま
部屋中広げっぱなしだったため、
その整理の続きを始めたら、
兄が先にお風呂に入ってしまった。

兄が野球をしていた頃(実際は、小学校か中学校のこと
の靴下なのか、かかとが土で茶色くなったのが
2~3足出てきて、これはもう捨てるほうへ回そうと別にする。

着ない服は、クルマで戻る時に
箱に詰めて持って行けば、
後で自転車で古布の回収場所に
持っていけるな、といいアイデアだと思う。
(場所がこんがらってる

なにか書類みたいなのが年代別に分けてあるが、
今、それをやる時間もないし、疲れているし、
隣りで寝ている母を起こしたくないから、
適当に重ねて、ガランと空いている
押し入れにとりあえず入れて、
また来た時にやろうと思う。

兄が来たから、

私「前ってどっち側で寝てたっけ?
  こっち?(母側)、こっち?(窓側)」

兄も思い出せず、「こっちかな、あっちかな?」

私「今、ちょっと片付けるから待ってて。
  その後、布団敷くから」

時計を見たらもう0時で、
自分はお風呂に入るのは明日にしようかな
と思い始めている。



家族のユメを見る時は、父が出てこないことが多い気がする。
それと、いつも、どこかに移動中か、出かけた先か、
これから慌てて移動しなきゃならないってパターンが多いのがフシギ。



ニュースを読む

2014-05-24 23:55:55 | 夢日記
番組本番直前、細長いテーブルの前に
女性が3人並ぶ(A、B、私)予定が、
メインキャスターのBさんがいない。

どーする!?

Aさんが急遽、真ん中に座らされるが
緊張で固まってしまった。

次は私か?!と焦っていると、
Kさんが呼ばれてきた。
テーブルから1mくらい後ろにいるから

「聞こえないよ、もっと前、ココ!」と言われて、
真ん中の席に座って、
ニュース記事原稿を読み始めるが、
漢字が分からなくてムリ。

私「じゃあ、私が!」

人前に出るのは大嫌いだが、
みんなモタついて、切羽詰っている状況が耐えられず、
中央に座って原稿を見たら(実際は新聞を見てる
政治家の名前の読み方と役職名が分からない

そこにBさんが来て、
「○×委員が・・・」と読み終えた。

放送事故どころじゃない大失態だったが、
皆「よかった」みたいな雰囲気。

私「どうして委員だって分かったの?」
B「前にも出てきたかもと思って」
私「すごいなー!」とひたすら感心する。

「いや、そんなすごくないよ」と謙遜するBさん。


サーカス

2014-05-22 12:25:32 | 夢日記
(前半ほとんど忘れてしまった)

ヴェニスのような街。

金髪の無名女優Aは貧しく、
若い男Bは、流れ者のサーカスの一員。
私は気まぐれに2人の様子を見ている。

Aの芸は目をひくものではなかったが、
Bがその後ろで移動式の小屋を背景に
仲間と派手な見世物をして盛り上がる。
Aは自分の芸が歓声を受けていると思い込む。

私も参加するが、Aは何者かに追われる身で、逃げる。

子どもたちが「Bはどこに行った?」と言って
づかづかと私の家の中まで土足のままあがって探すが、いない。

私「彼らはもう行ってしまったわ」

運河にAの裸足の片足だけが浮かんでいて、
それがとても美しい。

私も一緒に追われて、着ていた黒い衣装を
水の中でAに着替えさせ、
まるで私が死んだかのように見せかける。

私「ごめんなさい! こうするしかなかったの」

すると、Aは優しくウインクしてみせ、
振り向くとBもニコッと笑ってみせる。

私も彼らと同じ死の世界にいるのだろうか?

ピエロか無声映画のように、誰も何も喋らない。
でも、すべてが美しくて、
古いフランス映画でも観ているようだった。


【水路・運河】
小舟や運搬船に乗って水路や運河を進むのは、誰かに会いにいくことをあらわし、恋愛や人間関係の行き先を暗示します。
「電車」や「大型船」のシンボルと違い、大きな変化はなく、時間の経過ともにゆっくりと流れていきます。


中途半端な討論会とテロ集団

2014-05-16 13:51:37 | 夢日記
世界中の小さな国々からも一般市民が集まって、
いろんなことを話し合うみたいなイベントに来てる。

でも、私も両親も、他の日本人、外国人も
英語を話せる人が少なすぎて、
みんなそれぞれの母国語で、
同国の人同士で喋ってるだけで
何も進まない。

時間ばかりが過ぎて、どーにもならないから
ある人が持っていたイラスト?を使って
日本人は会社や学校等で、皆同じ制服を着ることが多いが
どう思うか、たどたどしい英語で聞いてみたら、

「それは不自然だ。
 私たちはランチの時は自由だ」

みたいな答えが返ってきた。


そのうち、部屋の人数がだんだん減り、
部屋の内外がテロ集団に襲われて騒然としてきた

部屋の中にも黒焦げの死体が2人ほどあって、
私は近くの若い男性に「どーする?」と声をかけ、
気の弱そうな人だが、先に立ってもらい、
部屋を出ようと、木製の蛇腹みたいなドアを
そうっと蹴って開けてみると、

奥は講堂みたいな床張りの広い場所で
右側にテロ集団がいるのか、
数人がこちらに逃げてこようとしている。

男性「こっちはダメだ!」

ドアを閉めて、途方に暮れる。


【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。