クイズ番組の公録に
友だちと2人で来ている
回答者のお客さんが
並んで数列いる後ろに
同じように席に座っているから
私「なんか私たちまで答えなきゃならないように
思っちゃうね
」
男性司会者はノリがよくて
実際、回答者でない前方のほうにも
話を振っているから
友「前の男の子答えてたよ」
私「それはフリやすかったからじゃないの?」
収録が終わって、スタジオを出る時に
モニターを見ていたら
エンディングにチラっと
友だちが私と喋っているところが
映っているのを発見
私「最後ちょっと映ってたね
」
友「ウソ!?」
私「2人で話してるところ」
私は、幸い、前の人の後ろに
丁度隠れて映らなかったv
改めて見渡すと、観客はほぼ女性で、
大口開けて笑っているところが
映っていて、番組的にはイイ感じ
帰り道、友だちはもういない
1人で早足で高層ビルが建ち並ぶ間の
広い道路を歩いていたが
知らない街だと気づき
スマホで地図を調べると
神田とあって(実際とは違う
近くの表示を見て確かめると
方向的には合っているから
近くに地下鉄の入り口があるはず
他にも大勢が同じ方向に歩いているから
彼らもさっきの公録の人たちかも
後をついていけばいっか
途中、急な階段が10段くらいあり
同じ公録に参加していた
同い年くらいの女性Aと話す
Aは夫と、白髪の父も一緒だそう
私「お父さんまで!?
」
抽選で3人も当たるってスゴイな/驚
A父は、階段に苦労していて
Aが支えたりしているから
少し待ってあげる
駅があるはずの所に行くと
1本のホームに電車が停まっていて
(山手線っぽい
私「ちょうど来ててよかった
」
A「これは人は乗せないんですよ」
私「え?!」
電車はそのまま行ってしまう
ホームの周りは何もなく
ガランとしていて
そばに大きな箱みたいなのがあり
中には素焼きのツボみたいなのが
たくさん入っていて
みんなそれを受け取って(置いて?)
それぞれ近くの自宅に帰っていく
今日はもう電車はないという
途中、雨が降ってきて
急に激しくなってきて
私は傘もなく途方に暮れる
気づくとAの自宅にいる
昔ながらの古い日本家屋で
かなりな広さ
なぜか今日泊まるみたいな
雰囲気で準備をしているから
私「私、ちょっと電話してきます」
と部屋を出ようとするが
やたらと複雑なふすまが
何枚もあって仕掛けのよう
20cmくらいの幅しかなく
開けても通れなかったり
開けても、開けても、
まだ先に和室がずーっと続いている感じ
家族ではなさそうな
気の抜けた人たちが
ところどころにいるのも妙
座ってケータイで電話している
女性がいたから、
この部屋は電波が通じるのかも
電話をかけようとするが
まだ買ったばかりで操作が分からず
(持っているのはICレコーダー
録音ボタンを押してしまったり
停止したりして
暗い部屋の中でボタンや表示も
よく見えず、焦るばかり
何か怪しいから、後の証拠のために
この部屋の音を録音しておこうかとも思う
A「どうしました?」
Aはまるで最初から
電話など通じないことを
知っていたかのように見える
私「私、帰りたいんですけど!」
なぜかAから渡された
太めのマヨネーズ2本を
発作的にAに浴びせかけると
この人も私にこんな仕打ちを
するのか・・・といった顔
そばにいる仲間?の女性が
Aを守る仕草をする
なにかおかしい
この家に入ったら最後
二度と出られないのでは?
夕方のまだ明るいうちに
歩いてでも帰ろう
靴のある玄関がどっちかも分からない
私「玄関はどこです?」
A「こっちです」
私はだいぶ奥まで来ていたことに驚く
いつのまにか家の外に出ていて
私、A、2人の女性と立っている
A「何が知りたいんですか?」
私「ここから一番近い駅か
バス停か、タクシー乗り場でもイイし」
私の電話がつながらないのなら
この3人から電話を借りようか?
A「でも、ここは駅からとても遠いんです」
私「私、歩いてでも帰りますから!」
まだ明るいうちに
できるだけこの家から遠くに
離れないと
でも、他の家も同じように
入ったら出られないような
町なのでは?
さっきの道路と違って
周囲は一軒家が建ち並んでいる
110か119でもして
警察を呼ぼうか?
友だちと2人で来ている
回答者のお客さんが
並んで数列いる後ろに
同じように席に座っているから
私「なんか私たちまで答えなきゃならないように
思っちゃうね

男性司会者はノリがよくて
実際、回答者でない前方のほうにも
話を振っているから
友「前の男の子答えてたよ」
私「それはフリやすかったからじゃないの?」
収録が終わって、スタジオを出る時に
モニターを見ていたら
エンディングにチラっと
友だちが私と喋っているところが
映っているのを発見
私「最後ちょっと映ってたね

友「ウソ!?」
私「2人で話してるところ」
私は、幸い、前の人の後ろに
丁度隠れて映らなかったv
改めて見渡すと、観客はほぼ女性で、
大口開けて笑っているところが
映っていて、番組的にはイイ感じ
帰り道、友だちはもういない
1人で早足で高層ビルが建ち並ぶ間の
広い道路を歩いていたが
知らない街だと気づき
スマホで地図を調べると
神田とあって(実際とは違う
近くの表示を見て確かめると
方向的には合っているから
近くに地下鉄の入り口があるはず
他にも大勢が同じ方向に歩いているから
彼らもさっきの公録の人たちかも
後をついていけばいっか
途中、急な階段が10段くらいあり
同じ公録に参加していた
同い年くらいの女性Aと話す
Aは夫と、白髪の父も一緒だそう
私「お父さんまで!?

抽選で3人も当たるってスゴイな/驚
A父は、階段に苦労していて
Aが支えたりしているから
少し待ってあげる
駅があるはずの所に行くと
1本のホームに電車が停まっていて
(山手線っぽい
私「ちょうど来ててよかった

A「これは人は乗せないんですよ」
私「え?!」
電車はそのまま行ってしまう

ホームの周りは何もなく
ガランとしていて
そばに大きな箱みたいなのがあり
中には素焼きのツボみたいなのが
たくさん入っていて
みんなそれを受け取って(置いて?)
それぞれ近くの自宅に帰っていく
今日はもう電車はないという
途中、雨が降ってきて
急に激しくなってきて

私は傘もなく途方に暮れる
気づくとAの自宅にいる
昔ながらの古い日本家屋で
かなりな広さ
なぜか今日泊まるみたいな
雰囲気で準備をしているから
私「私、ちょっと電話してきます」
と部屋を出ようとするが
やたらと複雑なふすまが
何枚もあって仕掛けのよう
20cmくらいの幅しかなく
開けても通れなかったり
開けても、開けても、
まだ先に和室がずーっと続いている感じ
家族ではなさそうな
気の抜けた人たちが
ところどころにいるのも妙
座ってケータイで電話している
女性がいたから、
この部屋は電波が通じるのかも
電話をかけようとするが
まだ買ったばかりで操作が分からず
(持っているのはICレコーダー
録音ボタンを押してしまったり
停止したりして
暗い部屋の中でボタンや表示も
よく見えず、焦るばかり
何か怪しいから、後の証拠のために
この部屋の音を録音しておこうかとも思う
A「どうしました?」
Aはまるで最初から
電話など通じないことを
知っていたかのように見える
私「私、帰りたいんですけど!」
なぜかAから渡された
太めのマヨネーズ2本を
発作的にAに浴びせかけると
この人も私にこんな仕打ちを
するのか・・・といった顔
そばにいる仲間?の女性が
Aを守る仕草をする
なにかおかしい
この家に入ったら最後
二度と出られないのでは?
夕方のまだ明るいうちに
歩いてでも帰ろう
靴のある玄関がどっちかも分からない
私「玄関はどこです?」
A「こっちです」
私はだいぶ奥まで来ていたことに驚く
いつのまにか家の外に出ていて
私、A、2人の女性と立っている
A「何が知りたいんですか?」
私「ここから一番近い駅か
バス停か、タクシー乗り場でもイイし」
私の電話がつながらないのなら
この3人から電話を借りようか?
A「でも、ここは駅からとても遠いんです」
私「私、歩いてでも帰りますから!」
まだ明るいうちに
できるだけこの家から遠くに
離れないと
でも、他の家も同じように
入ったら出られないような
町なのでは?
さっきの道路と違って
周囲は一軒家が建ち並んでいる
110か119でもして
警察を呼ぼうか?