■part1
天にいる新しい仲間たちに
初めましての挨拶
私:よろしくお願いします
まともに着る服もなく
案内役:あまり見ないようにしてあげてw
私:
まあいいですけどね
こんな感じですよw
自然に囲まれた坂道の
コンクリート道路を曲がる時
ありあわせの布をまとっただけの格好
私:この辺でいいのかな?
空いている場所に
パートナーと一緒に入ろうとする
みんなとてもフレンドリーな雰囲気で
笑顔で迎え入れてくれて
すぐ仲良くなれそう
*
私ともう1人は
地上のヒトに乗り移って
暮らすことになり
すぐに空から降りて
アパートのベランダ側から入る
2人の顔写真があって
大きな赤黒いニキビ跡が
たくさんあるが
親しみやすく微笑んだ好青年
コピーしたように同じ顔の2人
私:
え?!どういうこと?
これからは彼らとして生きてくの?w
部屋の中にもスーっと入って行って
1部屋、2部屋くらいしかなく
そのまま玄関から出る
私:
あれ?出ちゃった
もうわけ分からん
これは徹子さん呼ばな
徹子さんの領域やんw
と周りを笑わせる
ルームメイト?になるパートナーも
天からついてきた2人も
同じく何も勝手が分からないから
ポカンとした笑顔のまま
なにもコメントも出ない状態
とても好青年とはいえ
これまでの自分と
全然違う容姿と環境で
いきなり暮らすとなると難しいな
でももう決まってることだから
慣れるしかないようだ
■part2
友人といろいろ打ち合わせ?するのに
時間がかかり
2階の部屋を使っていいと言われて喜ぶ
私:
開いてる〜♪
机がないね
適当になにか持ってきて
ノートとか広げるスペースを
工夫してつくるしかないな
宇宙人?が戻ってきて
部屋の中がものすごい高温になる
慌てて断熱の毛布?を
入口に隙間なくあてる
私:このドア閉めないとダメだ
中が真っ赤になっているのが
隙間から漏れて分かる
宇宙人たちが左から右に
移動しているっぽい
私:早くしてー
*
作業が終わって片づける
1階で家族と大勢が集まって
なにか定例会議?が始まる
モンティ・パイソンのネタで
盛り上がってるのが聞こえてきて
早く片づけて見たいけれども
ちょうど間に合わないなと諦める
最近買った洋服を畳む
インナーとパンツに
ざっくり分けて積んでおく
全部の電源を落とす
これだと夜に気温が下がった時
凍結しちゃうか?
よく分からないけど、コードを抜いて
後で家族に聞こう
*
ちょうど会議が終わる頃に
私の作業も終わる
大勢が出てきて
母:もう終わったの?
私:
うん 電源って切っちゃっていいの?
ちょっと分からなくて
母は忙しいから
兄に聞いて見てもらってと言われて探すが
ちょっと見ない間に別人みたいで
声をかけるのをためらう
私:ちょっと2階のこと聞いていい?
快く2階に行ってくれて
私もついていく
手際よく、あちこちの電源を入れていく
私:
(父の)無線もつけっぱなんだ!
それは分からないわ
ありがとう
天にいる新しい仲間たちに
初めましての挨拶
私:よろしくお願いします
まともに着る服もなく
案内役:あまり見ないようにしてあげてw
私:
まあいいですけどね
こんな感じですよw
自然に囲まれた坂道の
コンクリート道路を曲がる時
ありあわせの布をまとっただけの格好
私:この辺でいいのかな?
空いている場所に
パートナーと一緒に入ろうとする
みんなとてもフレンドリーな雰囲気で
笑顔で迎え入れてくれて
すぐ仲良くなれそう
*
私ともう1人は
地上のヒトに乗り移って
暮らすことになり
すぐに空から降りて
アパートのベランダ側から入る
2人の顔写真があって
大きな赤黒いニキビ跡が
たくさんあるが
親しみやすく微笑んだ好青年
コピーしたように同じ顔の2人
私:
え?!どういうこと?
これからは彼らとして生きてくの?w
部屋の中にもスーっと入って行って
1部屋、2部屋くらいしかなく
そのまま玄関から出る
私:
あれ?出ちゃった
もうわけ分からん
これは徹子さん呼ばな
徹子さんの領域やんw
と周りを笑わせる
ルームメイト?になるパートナーも
天からついてきた2人も
同じく何も勝手が分からないから
ポカンとした笑顔のまま
なにもコメントも出ない状態
とても好青年とはいえ
これまでの自分と
全然違う容姿と環境で
いきなり暮らすとなると難しいな
でももう決まってることだから
慣れるしかないようだ
■part2
友人といろいろ打ち合わせ?するのに
時間がかかり
2階の部屋を使っていいと言われて喜ぶ
私:
開いてる〜♪
机がないね
適当になにか持ってきて
ノートとか広げるスペースを
工夫してつくるしかないな
宇宙人?が戻ってきて
部屋の中がものすごい高温になる
慌てて断熱の毛布?を
入口に隙間なくあてる
私:このドア閉めないとダメだ
中が真っ赤になっているのが
隙間から漏れて分かる
宇宙人たちが左から右に
移動しているっぽい
私:早くしてー
*
作業が終わって片づける
1階で家族と大勢が集まって
なにか定例会議?が始まる
モンティ・パイソンのネタで
盛り上がってるのが聞こえてきて
早く片づけて見たいけれども
ちょうど間に合わないなと諦める
最近買った洋服を畳む
インナーとパンツに
ざっくり分けて積んでおく
全部の電源を落とす
これだと夜に気温が下がった時
凍結しちゃうか?
よく分からないけど、コードを抜いて
後で家族に聞こう
*
ちょうど会議が終わる頃に
私の作業も終わる
大勢が出てきて
母:もう終わったの?
私:
うん 電源って切っちゃっていいの?
ちょっと分からなくて
母は忙しいから
兄に聞いて見てもらってと言われて探すが
ちょっと見ない間に別人みたいで
声をかけるのをためらう
私:ちょっと2階のこと聞いていい?
快く2階に行ってくれて
私もついていく
手際よく、あちこちの電源を入れていく
私:
(父の)無線もつけっぱなんだ!
それは分からないわ
ありがとう