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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

都市崩壊

2018-02-27 14:39:12 | 夢日記
男Aと体格のいい女Bは
出会ってすぐ結婚し
女児が産まれた

かつかつの生活で困り
私ともう1人に助けを
求めに来る

私:どれくらい必要なの?

B:半分のうち片方は○×でなんとかなりそうだけど
  もう片方は7:3か、6:4で、かなり厳しくて・・・

計算が苦手な私は
何を言っているのかサッパリだが、
分からないとも言えず
深刻な状況だけは分かった

仲間の男はすぐ分かったらしく
すごいなと思う

私:で、どうするつもり?

みんなかつかつなため
助けることも出来ず黙ってしまう


Aは知人の女性Cのいる会社に
なんとか入ろうとして
会社の下で何か作業して
自分流のモノを作るが

機械の扱い方が分からず
迷った末に、恥をしのんで
Cのところに行く

Cはオフィスの席で
女性社員からPCと什器が
つながったような機械の
操作を教えてもらっている

Aはそのそばをウロウロして
話しかけるタイミングをうかがうが
Cは気づかないフリをしている

しばらくして

C:どうしたの?

A:機械の使い方を教えてくれないか?
  空いた時間に少しずつでいいから

Cもまだ研修中の身で
会社にも迷惑がかかるから
ムリだと断り、後ろめたさが残る

AはCの状況が分かって
それ以上強くは言えずに去る

CはAが好きなのではという
噂があったが、嫉妬心で
いじわるをしているのだろうか
という気がする


以前からBか誰かも言っていて
都市が大崩壊するという話は
聞いていたが

突然、その時が来たとBが言い
信じない人たちはそのままで
私たちは仲間に声をかけて
どこか分からないが
安全な場所まで必死に逃げる


海にたどり着き、
ボートとも言えないような
ボロボロの舟を見つけて

乗れる人は乗り、
他はヒモでつながった
タイヤのようなものにつかまって
全身、海水につかって
ギリギリの状態


振り返ると、大きな音とともに
街がどんどん崩壊していく様子が見える

円谷映画の模型のように
ビルなどが次々と倒れて
地中に沈む感じで
みんな無言で見ている


私は前を行く大きなボートを見つけ
私:あすこにつなごう!

なにかしらあるものを探して
つなぐとボートに引っ張られていく

しばらくするとボートの
窓部分から誰かが私たちに
気づいたようだが
助けもしないし、振り払おうともしない
相手の顔は暗い窓の中で見えない


舟とボートをつないでいるのは
2本の擦り切れた輪ゴム?で

Bは自分が助かろうとして
Aがいるほうを切ってしまうが
後悔したのか、クスリを飲み
注射を腕に打って海に身を投げる

Bには子どもがいるから
その気持ちも分かると悲しくなる

後ろのほうにつかまっている
中年のガラの悪い男が
そらみたことかというように
空笑いして

男:そーゆーこったよ

と言う


【海・浜辺・波打ち際】
海は夢主の健康状態、特に精神状態を総合的に反映します。
静かできれいな海は発展と創造を意味し、荒れた海、濁った海は行き場のない停滞した感情を表現します。
大洋は、クリエーターや事業家、志のある人にとって重要な吉夢になります。


【ボート・漁船】
導き手、援助を意味していますが、大洋を漂流していれば迷いを暗示します。
また、港から出発していくのであれば、この先援助を得られないことをあらわします。
状況によって身近な人とのつき合い方を見直す必要があります。またこれからの進路が不安定なこともあらわしています。



商業ビルのイベント

2018-02-23 15:50:09 | 夢日記
ビルの2Fの一角に自分と仲間の店がある

その下の店はおばあさんAと
もう1人の店員Bが
酒屋?を営んでいる

この商業ビルのイベントで
急に値引きの支度をしなければならなくなったが
手が足りなくて困っているというので

私:じゃあ、私やりますよ

A:ほんと? 助かるわー

私:まず自分のところを早く終わらせてから、すぐ来ます!


自分の店に戻り見回すと
どうでもよくなってきて

私:自分の店はいつでもいいや

仲間:ここを3つに分けて、それぞれに置けばいいんじゃない?

私:それイイね! でもまた今度にしよう

たしかに、店のレイアウトが
ガランとしていたもんなと思う

私:1Fの店をみんなで手伝ってくれる?


檻みたいなエレベータで下りる

私:どう置きます?

説明を聞きながら、メモがないから
近くの棚にたくさん並んでいる
缶ビール?の底に書く(!

Aの案は、店の手前の右横と
正面にまとめるというもの

私:けっこう、まとめるんだ

ビールの当たりくじがバラバラだから
キャンペーンが始まったら
当たる率が高くて困るという

私:みんな手伝ってくれるから、すぐ終わりますよ

A:まー助かるわ!


実際、作業はあっという間に終わる


階段上の休憩場みたいな所で
ブラサキ(!)がライヴしているのを聴いている

生演奏をしているのは
今のところ、ここだけで
お客さんがわらわらと集まりだすが

ずっとゆるーい暗い曲ばかりを
ダラダラと演っているから
もっと盛り上がる曲も混ぜないと

お客さんが飽きて
帰ってしまうのでは?
と心配になってくる

長い白い机が2つあり
バンドは吹き抜けのほうに
1列になった演奏していて
私は向かい側で聴いていると

時々Cohさんがソロで
こっち側に来るので
邪魔にならないように
机を回って移動する


その後、周りが真っ白な
壁と床のガランとした所で
私は男性Cと別の作業があり

母にひと声かけてから
3F?に行く

ひょうたん型の1m以上ある
白い容れ物の側面に

緑色の細長い植物?を
並べてぺたぺた貼り付けていく

片側だけでいいから
その作業もすぐに終わる頃

母が様子を見に来るが
私とCの関係を勘ぐって
ニヤニヤしているのに
少しイラっとくる

私:もう終わったよ




アルパカ

2018-02-15 18:30:02 | 夢日記
学生寮の部屋の中
1人でテレビドラマを見ている

部屋の中は広く、家具なども少ない
数人のルームメイトと使っている

綾瀬はるかちゃんと
もう1人知らない女優の
ダブル主演のつづきもので
ストーリーに引き込まれて
時間も忘れて見ている

2人とも柄のタイツを履いて
脚をからませて、引っ張り合う?
スポーツ?をしているシーンで

お尻のアップが多くて
セクシーだけど、
大丈夫か?
ここまでやらせなくてもいいのにと思う


開いたままのドアから
誰かが顔を入れて
「プールの授業じゃない?
と言われて焦る

授業は14時~だが
時計を見ると、20分ほど過ぎていて、
もう間に合わないのでは?

水着もタオルとかも何も準備してないし
今、手に持っている、
袋型のタオル生地のものを
タオル代わりに使って
後で洗えばいいか

それとも、諦めて休もうかと
迷っていると、おじさん教師から

「行ってこい! 間に合うから」

と言われて
とりあえず部屋を飛び出す


最近、以前の寮(学校のそば)から
学校からとんでもなく離れた寮に
変わったばかりなため、
校舎までどう行けばいいのかも
まだ分からない

次が本当に水泳の授業なのかも
自信がないから、まず時間割を
確かめたほうがいいのでは?
でも、それを探している時間もない

もし、校舎に着いても
間違っていたら、
教科書もなくて
とんだ恥になるな

まあ、水泳だと信じようと
外に出ると、周りはフツーの住宅地で
どっちに向かっていいかも分からない


男性教師2人が来て、道を聞くと

おじいさん教師A:
あーここからは分かりづらいんだよ、はじめは
でも覚えれば分かる

若い教師Bは、家の表札を
紙に並べて書いて見せて

A:ああ、コレだと向きが分かるな

でも、誰がどこに住んでいるかも
知らないし・・・

Aは地図を書きながら説明するが
複雑すぎる

A:
○○さんちの裏を入って・・・
そうすると校舎のココに出るんだ

女生徒:覚えれば意外と早いよ

私:15分くらい?

女生徒:そーだね

女生徒(たぶん先輩)は、以前、
遅刻しそうになったのか
何か忘れ物して戻ったが
間に合ったみたいな話をする

女生徒:15分で戻ったことあるw

私:
(さっきの地図が)
よく分からなかったから
後でまた詳しく教えてください


でも今から行って、着替えても
やっぱりすぐに授業が終わって
髪が濡れたりするだけ損だな
やっぱり休みにしようと内心思っている


慌ててパニックになるあまり
号泣して教師と話していたら
後ろからアルパカ(!)が来て

寄り添って慰めてくれて
私は、その首に手を回して
抱き寄せる

ちょうど頭の位置が
同じくらいの高さで
いくらか心が落ち着く



トピアリー

2018-02-14 18:22:45 | 夢日記
家族で海外旅行 最終日

空港へのシャトルバスの時間まで
兄とホテル前をブラブラしている

ホテルも大きく、その前の
コンクリート舗装のスペースも広い

端にガラス張りの温室みたいな部屋があり、
石造りの碑みたいなのや植物が見えて、
写メろうとするが
いろいろ邪魔でいいアングルが
とれずに諦める

私:意外と楽しい旅行って
  帰ると写真が少ないんだよね


振り返ると自然豊かな景色が広がっている

遠くは山脈で、少し離れた所には
巨大なトピアリーが2つほど見える

私:トピアリーすごい! あれ、違うのか?
  この写真撮っとこ

兄:オレも


まだ時間があるから
お土産でも見ようと
ホテル内をウロつくが
店はほとんどないから諦める

奥まで行くと
急にガランと広い
ホームセンターみたいな所に出て

私:
ここに店があるんだ
でも、大したものはなさそうだね
日本にもあるモノばっかり

店の1/3くらいしか棚がなく
中央がレジでガランとしている

手前と右のほうに棚が集まっていて
ザっと見ると、
洗面器や皿などの日用雑貨が多い

洋服も少しあるが
センスが悪くて買うものはない

時間潰しにブラブラと見ながら
デニムシャツが一番マシだけど
普段着ないし、鏡であてても
全然似合わないから
ハンガーを戻す


友だちをふと見ると
スタッフといつのまにか
服がソックリ入れ替わっていると
困って私に言う

私:
(着替える場所もなさそうだから)
1枚ずつ着替えていけば?

2人は試してみるが
何枚も着こんでいて
時間がかかるしムリそう

よく見ると2人とも似てるから

私:
もうそのまま着ていっちゃえば?
持っているモノ、貴重品だけ
出してもらって

ポケットからいろいろ出して
もらうことにする

英語圏の国ではないから
店員も英語が通じず、
現地の人々はみんな人が良いが
慣習があまりに違っていて戸惑う

スタッフでも平気でこんなことするのか
と意外性をついてくるし
穏やかな笑顔だから
怒る気もしない



いったんバスの時間をたしかめようと
ホテル横の通路を通って
裏手にある停留所に行く

テキトーな数字が書かれた
紙が2枚貼ってあるだけで
これが何時を示すのか分からない

近くにいる男性に聞くが
スタッフじゃないのか?

そこにいた小男がずっと
後を尾いて来るので
困って、知恵を働かせて
やっとまく


私:早めに(家族)みんなで集合場所に
  行ってたほうがいいかも

バスの停留所が集合場所で
行くと、もうみんな整列して
待っている

あと1組の家族がいなくて
スタッフが慌てて呼んでいる

スタッフ:○○さま~

私:
そんなんじゃ(ここは広いから)
声が届かないから、
もっと大きな声で言わないと
ここからじゃ届かないよ

スタッフは、低い階段を数段上がって
広場のほうに向かって  

スタッフ:○○さま~!!

と大声で呼んだら
やはり迷っていたようで
慌ててその家族がやって来た


シャトルバスといっても
窓も天井もない大型車で
詰め詰めに乗り

私は後方の右端に乗り
茶封筒に入れた本を
足元の鉄枠にひっかけるが

これじゃちょっと揺れたら
落ちるなと思い
手元に置き直すと
すぐに出発する

私:
早っ!
あのままあの家族を呼んでも
来なかったら行っちゃうくらいの
勢いじゃない?




バスのベテランドライバー

2018-02-12 18:43:36 | 夢日記
長距離バスのベテランドライバー男性のユメ

とても腕が良く、丁寧で
利用者からの評判も良く
社内外での評価も高い


結婚式会場に向かうカップルを
迎えに行く

車内にはもう家族や参列者らが
乗っていて、私は最後部座席から
見ている(他の人からは見えていない


何かハプニングがあっても
キチンと時間に間に合わせてくれる


ある雨の夜、2時間ほどかけて
言われた場所に行くと
誰もいない

会社に確かめると
別の場所だと言われる

ドライバー:ヤラれた!

ここのところ何度か
同じことが続いている

雨でスリップする中
腕の良さをいかして
2時間かけてまた戻り
客に謝り、無事、
目的地まで送り届ける

そんなことが続き
何かの呪いではと思いはじめる


ドライバーは、自らのプライドのために
今回が最後の運転にすると言い
みんなに惜しまれる

またトラブルが起きて
必死に目的地へ向かう

道が雨で滑り、ロータリー?
バスの停留所?の周りを囲む
ポールにぶつかりそうになるが
ドライバーの腕でなんとか切り抜けるのを
私は後ろの窓から見ている


乗っているのは1人の女性だけ

彼女が持っている大きめの
ペンダントに呪いが憑いているのではないか?

亡き恋人からもらったものだが
女性は泣きながら別れを告げて
外へ投げ捨てると

対向車に轢かれ
後方車にも轢かれて
壊れるのが見える


その後、男性のバスは廃車となり、
事故にでも遭ったのか
血がついたままの赤い車体は
まっ平らに解体されて

何人かの男性たちにシートにくるまれて、
記念に保存されることになったと聞いて、
私は俯瞰で見ていて驚く

このバスが事故った時に
男性の死体が1つ出たという
あの中年ドライバーか?
じゃあ、あの女性は?

なんだかワケが分からず
キツネにつままれたような気分

あのバスを保存したら
また不吉なことが続くのでは?
と不安がよぎる


【バス】
バスは比較的よく現れるシンボルで、家庭や職場、学校など団体生活や交友関係で起こる比較的近未来の出来事や行事を暗示していることがあります。
バスの停留所やロータリーなどは駅と同様ですが、バスが一番近未来をあらわしているようです。
駅、空港の順番で暗示される出来事の大きさや時間がわかることがあります。

【送迎バス・送迎車】
送迎バス、あるいは自家用車で、夢主の自宅に送ってもらう場合なら、
運転手、あるいは乗り合わせた人物との別離や物理的な距離ができる状況を暗示することがあります。
送迎バスなどで山に向かうのは、身内に起こる出来事を暗示することもあり要注意です。
運転手になっている人物、あるいは乗り合わせた人物の家へ向かうなら、その人物との関係の深まりを暗示します。