美味しいケーキ屋さん

母と自転車に乗っている
後ろから兄も追いつく

私：
ユーミンがここで泊まったんだ！
（とある建物を指さす
　別の建物を指して
ジョン・レノンが来た時
ここに寄ったの

どこで何を買ったとかみんなで言い合うからバレバレ
有名人はプライバシーなくなるのよくわかった
✖✖が、言いふらさないように注意してたけど

＊

角にとってもオシャレな
ガラス張りで白い壁のお店がある

以前、誰かに教えてもらって
まだ入ったことない

私：
ここで食べない？
兄も呼べばいい

母：今からじゃ遅いよ

私：スマホで聞いてみる

店に入るとすでに父が兄と座ってる
珍しいな
２人して怒ったような顔

＊

父はもう食べ終わってる

私：何にしたの？
父：なんだか分かんねえ

兄は少し食べさせてくれるが
中身は分からない

母は自分で注文した
クレープに入ったソフトクリームみたいなのを
私に持たせる

私は違うのがいいんだけど？
溶けるから持ってて的な？

母は立ったまま
他の客と相席になり
家族別々になった

私：
同じテーブルに椅子持って来よう
いいよ、いいよ
ここっていろいろうるさいけど
お母さんの押しの強さで言ってみてｗ

えー、私、何にしよう

いったん階段降りて外に出て
メニューのサンプルをスマホで撮る
ケーキが数種類ある

さっきはレジが混んでたけど
ひととおりみんな注文して
今は空いてるかも

ガラスケースには
チーズとウインナーの普通のパン？

私が気になってたストロベリーもない
ここにあるだけかきいてみよう

店員が気づいて、こっちを向いた
せっかくなら家族みんな
別々のケーキを注文すれば
食べ比べできていいよね

いつもにもなくテンション上がってる楽しいユメ

夜の池袋？

夜の池袋？
出張で来ていたメル友さんと偶然会って
夕飯を食べることになり店を探して歩く

私：
この辺は何度歩いても覚えられないｗ
夜は明るいけど、昼間来ると分からない

メル友さん：そんなもんだよね

久しぶりにラーメンを食べたい気分だが
１杯食べきれないかもと思って
言わずに任せる

＊

エスカレーター
知ってる女性(実際は知らない)Aが
上の段にいる女性グループから
知り合いを見つける

私も知ってるかもと言われて見るが

私：んー　わからないなｗ

そのさらに上の段の人は知ってる
学生時代の同級生？
名前が出てこない
１回挨拶したらスルー

私：聞こえなかったかなｗ

２回目に気づいて
向こうも私を覚えてた

旅館か温泉みたいな風情の店に入る

私：なんかここ前も一緒に来たかも？

てっきり一緒に食べると思ってたAは
エスカレーターで再会した人と
一緒のグループに入って
離れた席に行ってしまう
自由だな

ほとんど知らない男性数人と
同じ長いテーブルについて座る

ものすごい広さの間に
ものすごい人数の客がいて
めいめい喋るからすごい賑やか！

中央でなにか開催されていて
大勢が重なり合って競い合ってる

私：すごい！！
指をさして驚く

大根おろしがたっぷり入った汁に
うどん？をつけて食べる

そのお椀が人数分ない気がして
何度も数える

「どうしたの？」

私：
あれ？足りなくない？
大丈夫か
なんか足りない気がして

パニックが起きたら
ムリせずすぐ帰ろう

結構、負荷のかかる状況だと思うけど
いまのところは大丈夫
楽しく食事できてる
久しぶりに賑やかに食事をして楽しい

部長登場

（前半もっとなにかあった気がするけど忘れた　残念

ものすごい高いところの部屋
外は白くて建物も見えない

私はデカいベッドの上で
ゴロゴロしている

部長は風呂からあがって
廊下？で膝ついて何してる？

見ようとしたら戸を閉められた
なんだろう？？？

隣に来て
２人で壁に足を投げ出す

新婚夫婦みたいな設定？

私：靴下に穴空いてる、ヤバいｗ

飛行機内でもらう
薄くてあったかい靴下を履いてて
左足小指のところに大きな穴がある

ジーンズの裾にも何個か
穴が空いていてダメージ過ぎ
まあいいか

リンゴをかじって見せる部長

部長：こうすると(リンゴの表面が）動く

私：
ほんとだ！

母の実家でリンゴ作ってた
リンゴ畑？で
こうして赤くするのも大変みたい

袋をかぶせて
太陽にあてると赤くなる
真ん中を赤く、ヘタとお尻は黄色く
１個１個全部それをやる

農薬もヤバかったらしい
今は分からないけど

鳥や虫に食われたら
もう売れないから
ホースの先からバシャバシャかける
朝昼晩
(実際はこの通りじゃないかも

ビックリしながら聞いてる部長

一緒にこうしてリラックスして話せるのがすごく嬉しい
けど部長の心理は読めない

草太くん登場

競技場？
長い階段状のイスに座っている

知人の男の子を膝に乗せていて
とても大人しくて
お利口さんにしている

私：おつかれー

男の子の頬を
ぷよぷよと伸ばして見せて
Ｆ氏を笑わせる

私：
すごいんだよー！！
宇野くんとともに
将来を期待されてたけど
３回も足首手術して！

Ｆ氏も男性も感動する

私：え？これから試合？

草太くんは第一滑走！
さっきもっと応援の言葉をかければ良かった

まだまだつづく悪夢の連続

【part1】

最初の大きな建物は生徒でいっぱい
そこを抜けて、さらに進む列
私たちは別の建物で良かった

親切そうな笑顔のおじさんに聞くと
おじさん：あすこに２列に並ぶんだ

少し小さめな建物の前に並ぶ

隣はカレシで、なにか話しかけてくるが
私はイライラしてつっけんどんな返事

＊＊＊

昔住んでいたアパート

１階から呑気な男子が呼ぶ

私：２番ずつだから次は私だよ

ふーんみたいに
自分が説明を聞いていなかったことを誤魔化す

父：タクシー使ってけ

私：別にいいよ

外は寒い夜で
自転車はたしかに寒いけど

壇上で作文を読むのに
鏡を見ると
昭和なブラウス＋v字のセーター

これは酷すぎる…
よりによってなんでこんな服？

玄関そばの自分の服が入った
押し入れをいくら探しても
適当な服が見つからない

白いトレーナー？
ノーメイクが目立つな

ダウンを着るから
そんなに厚着は必要ない

外は寒いが、室内は温かいから
のぼせるほど厚着はしたくない
そもそもそんなニットもない

食事するテーブルの部屋の
押し入れ（実際はない）も探す

片付けが苦手な母のために
どっさり詰め込まれているのを
イライラしながら全部出す

私：後で片付けるから

母親の服が袋に入って出てくるばかりで
私のが全然ない

v字の下にシンプルな
長袖Ｔを合わせたらマシか？

やっとのことでしわくちゃな
ベージュの長そでＴを引き出すが
これもイマイチ

もう前の人の朗読が終わったのでは？
私の順番が来てもいないと
おかしいと電話が来るのでは？

私：
なんでないのーー！！！
もう行かない！！！

半泣き

急に体調か悪くなったから
原稿は送るけど
壇上でみんなが見る前での
朗読はムリだと電話しようか




【part2】

ものすごい高いところから
飛び降りて普通に着地

けっこう高層階の
引っ越し先に
ライヴ友さんを連れてくる

自分もまだ慣れてない部屋
慣れるか？

だれかついてきた気がして
吉濱さんの本の結界マークを
コピっておけばよかったと思う

窓に本を開いて向け
玄関ドアにもコピーを置きたい

私：なにか飲む？
ライヴ友さん：なんでもいいよー
私：じゃあ、お茶いれる？

ライヴ友さん：これ、どうぞ

といつものさり気ない感じで
引っ越し祝いをくれる

私好みの茶色い焼き物や
木の器５、６個

こういう気遣い、ほんとスゴイ！

私：
かわいいー！
ありがとう！

玄関横に別の部屋があり
長いパーマの髪の派手な中年女性が
デスクに座ってパソコン作業を始める

ライヴ友さんは気軽に喋る
私も引っ越しの挨拶をするべきだが
繋がってるなんて聞いてないショックで
そんな気になれない

ライヴ友さんがどこかに行ってる間に
なんだか不穏な空気になって
大きな机の下に隠れる
（オフィスみたいな場所に変わってる

椅子がたくさんある分狭くて
やっと足を引っ込める
出てないか？

若い女性社員が男性ボスに怒られて
泣きながらしゃがむ

その顔がこちらから見えるから
うつむいてる顔を向けたら
目が合ってバレるのでは？

ネイヴィーのキャップを
相手に向けて床につけて
暗さに紛れないかと祈る

ライヴ友さんの
それらしき足を見たら
合図して一緒に隠れよう

いろんな足が見えて
どれなのか分からない
間違えたら終わりだ