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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

アートワーク

2016-08-31 14:16:53 | 夢日記
境界線の分からないような場所
(アトリエ?)で、
自分のアート作品を初めて
本格的につくることになる

頭の中で大体のイメージをふくらませ、
大きめのフレームの中に
小さめの同じ四角いフレームを入れて
顔写真などをコラージュするなど

それに必要な材料を揃えるため
年上女性の師Aにアイデアを伝えると

A「それならもっと大きいのにしたら?」

と、タテ1~2m×ヨコ3mくらいの
ものを提案されて、
最初、出来るか?と思ったが
やってみたいと思う


材料集めには、Aの知人でその道に詳しいB
(50~60代の外国人男性)を紹介されて
アイデアを伝える

私「フレームも中の枠も古い木材
  使い込んだ感じのがいいんです
  こんな感じの廃材でもイイ
  切れ端とか」

B「ならいいのがあるぞ!
  安くしといてやる

私「いくらくらい?」

B「○×」

ちょい予算オーバーだが
この作品には必要かもしれないと
直感に頼ってみようと思う


フレームの中には
水色の風に揺れるビニルヒモのような
動きも入れたら面白い

後ろからライトを当てて
色が浮かび上がるのもいいな


時間と思考の戦いのように
どんどんイマジネーションを広げていって
自分のやりたいことを
形づくるのはワクワクするが、
出来上がりが工作のようでは
仕方がない

忙しくなりそうだ、と
体全体を使って制作に
没頭しようと思う



大規模なイベント

2016-08-30 15:36:35 | 夢日記
なにか世界中の大勢の人が集まる
大規模なイベントに来ていて
もう終盤を迎えている

なにかのセレモニーを大勢で
遠くから見て、雰囲気を楽しんでいる

隣りの知らない外国人男性が
手を絡ませてきて、
やっぱり外国人は積極的だなあと思う



夜8時頃になり、
今後の予定を聞いている

大きな部屋で、大勢が体育座りになり
正面で関係者が説明しているけれども
集中できず、説明が終わり解散して

母「なんだって?」

私「なんかよく聞いてなかった
  話聞いててもよく分かんないし」

夜になれば終わるんじゃないかと思う


周りがガヤガヤしているから
歩きながら、母と大きな声で話す

私「身体の変化は誰にもあるよね?!
  ダルかったり」

母「そーだよ」




ものすごい斜面を兄とのぼっている

ボロボロと崩れるような素材で
指をかけても傷つかないが
なかなか上に進めずに焦る

兄はどんどん上に行ってしまうし、
私の後ろにも若い男性がいて
それもプレッシャー

私「ちょっと待って! 速いよ!」

突然、兄がいなくなったので
途中のくぼ地?で待っててくれているのかなと思う




外国人が筆で漢字を書いているのを見ている
周りに見物人が十数人いる

紙(板?)を床に敷いて、
膝をついて書いていて、

何を書こうとしているのか
書き順も、書く場所もバラバラで
だんだん絵のように出来上がっていくようで
面白いなと思う

もしかして“長野”では?

野のへんとつくりを
逆の順番で書いたりしているけど、
なんとなく全体像が見えてきた感じ



飛行機不時着

2016-08-12 15:36:20 | 夢日記
F氏とちっちゃな飛行機に乗っている

自動運転状態で
ムーミンの小さな人形で遊んでいて

私「ボク、もう行かなきゃ・・・」

と人形が外に出て行く様子を
見せようとして、
小さい出口を開けようとするが

私「ココって開くんだっけ?」w

いろんなボタンを適当に
押したり、上げたり下げたりして
シューーーーーーと音がして

私「コレじゃなさそう


気づくと、海の波が迫っていて
高度が下がっている

慌てて、F氏をちょっと押しのけて(機内が狭い
運転席のハンドルをコントールして
両脚でブレーキをめいっぱい踏む

よく見ると、目の前は砂浜で

私「なんかフツーに降りれそうじゃない?」


ちょうどいい感じに砂浜に降りる
(飛行機は、黄色い小型車に変わっている


粗末な身なりのヨーロッパ人風な
屈強な男たちが数人
なにか見慣れないUFOでも
見るようにわらわら集まってくる

日本語はお互いフツーに通じる

私「あのーなんていうか
  ピュアオイルみたいなのは
  手に入りますか?

男A「あんたたち○×は?」

私「○×?(身分証明書みたいなものか?
  ちょっとないんですけど、
  働いて、なんでもしますので

別の男B「○×は?」

私「それもちょっと・・・


Aはなんとなく商売上手な
ここいらを仕切っている風で
屋根裏部屋でも貸して
働かせてくれそうだが、

なにせこっちは女2人だし、
搾取されたり、最悪、
帰してもらえないかも?

Aは、車内に無造作に置いてあった
私の国の身分証明の黄色い手帳を
いつの間にか持っているので
さり気なく返してもらう


用心しつつ、30~40代くらいのBは
技術者のようで、興味津々に
いくつか質問してきて、

女2人で空を飛ぶ乗り物で
来たということは
なにか自分たちの知らない
高度な知識を知っているに違いないと
思っているのが分かる


実際、私とF氏は、
科学の知識は持っているけれども
これからどんな労働をさせられ
何ヶ月いればオイルが買えるのか

そもそもオイルはあるのか?
なければ、なにかで合成して
精製して作らなければならないが、
原料のある島なのか?

地元の男たちと喋りながら
忙しく考えている


【飛行機(軽飛行機)】
夢主の搭乗する飛行機が落ちたり、降下、または揺れているなら、夢の状況で判断しますが、
特に爆発があるイメージでは、事態の変化、細かい予定の変更、予期せぬ問題を暗示することがあります。
飛行機や航空機は今後の予定や計画を象徴します。


【海・浜辺・波打ち際】
波打ち際は、激しく、不安定な夢主の感情をあらわしています。恋愛などで相手が許せない感情や納得できない心の状態をあらわすこともあります。
暗い波打ち際の光景は、夢主の感情の残骸や後悔をあらわします。現状を受け入れる必要があります。

浜辺や砂浜は、何かを期待する気持ち、将来を楽観視している夢主の姿をあらわします。
海は夢主の健康状態、特に精神状態を総合的に反映します。

静かできれいな海は発展と創造を意味し、荒れた海、濁った海は行き場のない停滞した感情を表現します。
濁った海の場合は特に健康状態に気をつけてください。
大洋は、クリエーターや事業家、志のある人にとって重要な吉夢になります。
水平線を望む広大な海は、夢主の創造的なエネルギーや冒険心を象徴しています。
海の近く、または海上の家に住んでいるのは、変転する現状と将来に対する夢主の不安定な気持ちを反映しています。


歌番組の司会

2016-08-10 13:46:39 | 夢日記
なにか紅白のような
大勢が出演する生放送の歌番組の
司会進行を急に頼まれる
私自身も歌手?

頼まれたのは私を含めて3人
いったん断るが、
すべてが中途半端なまま
もうすぐ本番が始まるから
引き受けざるを得ない


まず冒頭で観客を
笑わせなきゃならないのを
どうするかを考えて

私「じゃあ、私とAが出演者の歌を
  パロって歌うから、B(アイドル路線の女の子)も
  それにのっかってくれます?
  もし苦情がきたら私の案だといって
  後でなんとかするから」

B「分かりました。ありがとうございます!」


衣装にも悩んで

私「逆にすごい肩パッドとか入れた
  白いドレスとかどーです?」

スタッフ「それいーね」とテキトー


会場に入るロビー?は変わったつくりで
入り口はいると、
25mプールのような
四角い底の深い周りを歩く

去年の名残りなのか、
周りも、底もゴミだらけで
これはなんとかしなきゃならない

私「大勢の観客がワッと入れば
  きっともっと汚れるだろうね」

Bは、去年使ったと思われる
「ゴミを捨てないでください」
と書かれた注意書きのチラシを
周りや、目立つ足元に貼ることを
思いつき、率先して貼りはじめたので、

私「私もやる」

数人で協力してゴミを片付け、
チラシをいろんな所に
セロテープで貼る

私も出演するから、
その時間も気になってくる