ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ミュータント

2018-06-26 17:05:11 | 夢日記
広大な敷地の中に宮殿があり
支配者と部下らがいたが

ある時、目が急に赤く変わる
ミュータントが出て
暴動を起こし危険になる

二手に分かれて争いはじめ
私は目をむいて見せて
ミュータントの仲間のフリを
してみせるがうまくいかない

命の危険を感じて宮殿から出ると
似たように逃げる人も多い

その中にいた屈強な男Aに
助けられた縁で
しがみつくようについていく

あてもなく荒廃した通りを
歩いていると、他の地域も
それぞれ何らかの違いで
争っていて、どこも油断できない

私:
宮殿から漏れたウイルス?が広がったなら
世界中がこんな状態になっている可能性が高い

あまりに混乱していて
どのグループがどこと
対立しているかも分からず

全体像が見えないまま
互いに殺し合っている

途中の道端に四角いテント
のようなものを見つけたAは
中をチェックする

私:
そーだ、ここに鉄のバリケードをすれば
弾をよけながら進めるかも!

周りに丈夫そうな材料を探すが
見当たらず、ウロウロしているほうが
危ないと止める

私:
こんなことなら宮殿に戻ったほうが
勝手が分かるし、もう、少しは落ち着いてるかも

戻ると、ミュータントと
一般人とが混ざって
少し秩序立っていると分かる

ミュータントらもそれほど怖くはないと分かり
みんなで生きていこうという希望も見えてくる



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誰かいる

2018-06-15 20:35:34 | 夢日記
【part1】

実家?

1人でかけ布団を頭までかぶって
寝ていたら

急に近くで段ボール箱を
隣りのコタツの台の上に
ドサッと置く音で
目が覚める

ユメ?
いや、誰かいる
家族?
でも一人のはずだし

いかついクツを履いた
大男風の足音が
隣りの部屋へ行って
すぐに戻る

誰だろう?
どこから入って
何の目的で?

ヤバイ・・・

逃げたほうがいいか?
寝たフリをしていたほうがいいか?

でも、顔の上に置いた腕を
動かそうとしても動かない

金縛り?
落ち着け

ここは実家?
自分のアパートだっけ?

足音は近づいて
私の隣りでなぜか
ずっと足踏みをしている

ドン! ドン! ドン! ドン! ドン! 

何だろう?

ドキドキして目が覚めた
ユメで良かったとホッとして
しばらく現実と区別がつかないほどだった

ユメと同じく顔の上に腕を乗せて
かけ布団を頭までかぶっていたから
息苦しさでこんなユメを見たのかも


【ふとん】
健康状態を暗示します。休息が必要なときなので、無理をしないように生活してください。


【part2】

普段来ないようなオシャレな店に入る
中はけっこう人でいっぱい

私はパッと目に入った
赤いブーツが気になり
並んでいる中から
1サイズとって履いてみる
普段は選ばない色と形

壁の一部が鏡になっていて
映してみる

可愛いが、足に違和感ありすぎで
あまり買う気はないのに
別のサイズをもう1つ
履いてみようと思う

私:もう1つ試したいんですけど

女性店員:じゃ、ここに入れてください

鉄?アルミ?製のヒザの高さほどの
円筒のケースに、今試し履きした
ブーツを入れるらしい

そんなシステムなのか
面倒だが仕方ない

別のサイズがある所までは
片足に何も履かずに
段をのぼる

段の横は席になっていて
途中、同じ円筒があり
私のかと思って持つと

中に杖が入っていて
そばに座っている
男性老人のものと分かり

私:あ、すみません


別のサイズを持ってきた店員
段を下る時もまた老人の円筒を
持とうとして

私:あ、コレ違うんだった!焦

もう一度履いてみると
思ったよりもっさりした形で
履き心地もよくない


女友だち:
さっきから何も買わないのに
ずーっといるよ

と視線で教えてくれた先を見ると
店の道路側のガラス張りの壁に
座った青年がこっちを見ている

知っている人だっけ
何か用があるなら
声をかければいいのに
ストーカーか?

嫌な気分になり店を出る


外に出て、友人のクルマで
もっと先に行って降りる

私:あ、こっちって、ヤクザのいるほうじゃない?

友:そんなこと(口に出して)ゆっちゃダメだよ!

路地裏っぽい所で
民家、建物が横に並んでいて
夜なのにけっこうな人が
外に出て楽しそうに
集まっている

そばに子どももいて
可愛いなと思わず
顔がほころぶ

友はクルマに乗り
慌てて逆方向へ走り
私はドアにヒモがはさまったまま
引っ張られるように走る

やっと気づいて止まって

私:ひどいよ!


【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
なくしたり、サイズが合わなかったりするのは要注意です。


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爆発

2018-06-14 20:12:24 | 夢日記
(前半は忘れた

実家

両親は不在
見知らぬ親族が
大勢集まっている

私は昼の明るいうちに家を出て
飛行機(!)でアパートへ戻る予定

フラフラと橋の上を歩いて
そうだ!駅まで遠いんだから
自転車で行くんだった!

こんな所まで来て
また歩いて戻らなきゃならないなんて
何をしてるんだ

面倒臭さに呆れながら
考えないで体を動かそうと
歩き出す


戻ると、間近で大きな
爆発音がして
爆風とともに火の粉も
たくさん舞ってくる

危ないと知りつつ
よけながら家に戻り

私:どこのうち?!

「隣り!」

てっきり道を挟んだ
向かいの家だと思ったが違うのか

でも、ウチと隣りと向かいの家は
すっかり瓦礫のよう

さっきまで、ここを継ぐと言っていた
夫婦もいない

玄関を入ると、すぐに下におりる
階段があり、一番下におじさんがいる

聞くと夫婦は、あの後すぐに
出て行ったそう

何があったんだろう
ま、いっか

私:
自転車のカギ知りませんか?
それがなきゃ帰れなくて
キーホルダーがついているんです

みんな無視しているから
頭に来て、同じことを
大声で叫ぶと

おじさんの息子が持ってきて
なぜか小銭とともに
階段下の私に投げるようにして
渡して行ってしまう
なんだあの態度は/怒

見ると古銭のような
見慣れないお金が数枚
こんなの使えないし

悔しいが、返すのも面倒だから
そのまま行こうとして

まだ私、何か忘れてないかな?
2度も戻るのはイヤだ
あ、バッグも忘れている!

私:もうダメだ・・・

「なんかポーチみたいなのも持ってなかった?
 可愛いなと思って」

私:ポーチ??? あーあれか あれもない

ないものだらけで嫌気がさして
開き直る

自転車と財布の入ったバッグがあれば
あとは爆発で燃えたり
散り散りに吹き飛ばされて
どこにあるか分からなくなっても
それまでだ

私:
もし片付けていて、
コレは?と思うモノがあったら教えて下さい
必要なモノなら送ってくだされば、
何かしらお礼はさせてもらいますので

瓦礫の中にいる十数人に伝える

それにしても、家も離れも
何もかも平面の瓦礫になって
モノに執着しない私も
さすがに感慨深くなる

いろいろ思い出が詰まっていたのに
きっとこの人数でなるべく早く
片付けようとしたら
要らないモノは全部
ゴミ袋に入れられてしまうだろう

まあ、それだけの縁だったとも言えるが


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絶体絶命のゲーム

2018-06-09 18:59:03 | 夢日記

自宅(実際とは違う

家族が帰ってきて、
その間にあったことを
興奮して話す

バンバンのメンバが来て
机上に積み上げてある
父のLPレコードを見て

「なるほどね!」と感心して

私:父はジャズやいろいろ聴くんです

「コレは?」

1枚、ジャケもなく盤が白くて、
数字などが書いてある

私:分からないけど、父が作ったのかも

「すごいね」

褒めてたと話すと、
父:アレは作ったんだ
と得意げ

母はいつもの心配する体で
私が楽しいと思うことを

母:そんな知らない人を家に入れて大丈夫なの?

と否定するからカチンとくるが
いつものクセだからと
怒りを抑える



仲間数人がゲームを始める
小さいモニターの中に
自分たちのアバターが動いていて

途中で武器をゲットしたりして
協力しながらステージを進めていく

私:こういう人気のゲームなんだ

と母に説明すると

母:へえ!

と言うが、
きっとよく分かってないな
ゲームに全然興味がないし

ネットと連動して
実際に仲間が白い広い部屋の中を
自由に歩き回って
真剣にプレーしている

私もゲームは普段からやらないし
やり方が分からないから
眺めながら興味深く見ている

迷路のように複雑で
大きな柱や段のある場所を
歩いていると

ゲームの中では森などの中を
探検しているかのような
3Dのようだ

そこにとんでもない強敵が現れ
ゲームは実際の惨劇に一転し
絶体絶命の状態になる

皆必死に連携して逃げるが
どこへ逃げても追って来る

天井の隅、屋外
どこにでも瞬時に現れて
こちらの武器を駆使しても
全くきかない

仲間が1人1人ヤラれてゆき
このままではあっという間に
全滅してしまう!

何か弱点はないのか?

私は英語のできる女友だちに
本部に電話して聞いてもらう

その間も敵が来るので
それを辛うじて避けながら
有線のコードが切れるのでは?
と心配になる

女友だち:ダメだ分からない!

とヤラれそうになり
私が代わる

私:Hurry Up!! We gonna die!!
(急いで 私たち死んでしまう!

と急かせると
敵の名前か生年月日みたいなものを
言えばいいと聞く

思い出せず、仲間に
私:何だっけ?!
と呼びかける

離れて高速で戦いながら

「○○?」
「××では?」

と互いに言い合うが
どれも違っていて
敵はニヤニヤと笑い
「諦めろ」と襲ってくる

私は柱を挟んで左右に逃げたり
目の前に立たれたり
もうムリだと何度も思うが

何か敵にも制限でもあるのか
危機一髪で逃れる

そうしているうちに答えが分かり
その数字?を叫ぶ

敵はまるで効き目がないような
感じだったが、さっきより
少し動きが鈍く
隙が出てきたようだ

それを逃さず、攻撃しつつ
その部屋からの脱出を試みて
助け合う


最後はなんとかなった気がするが忘れてしまった
目が覚めても恐怖感がまだ続くような強烈なユメだった

【ゲーム】
ゲームセンターでの遊び、運動会、スポーツなど、夢主の運気が上昇していることを暗示します。
たんにロールプレイングなど同じ行為を繰り返しているのは、「気晴しが必要」といった警告のニュアンスが強くなります。



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爆発

2018-06-05 14:34:38 | 夢日記
外国 ヨーロッパっぽい
英語と日本語で話している

仕事帰り?
とても古い大きな建物(図書館?)に寄る

棚の本を興味深く見ていると
職員のおじさんから

「なにかお探しですか?」

私:I'm just looking(見ているだけです

「分からない事があれば彼女に聞くといいよ」

背の高い、デキそうな女性Aを指す
たぶんここのライブレリアンか?

とりあえず聞いてみよう
忙しそうなので遠慮しつつ
私に合う本はどれか聞くと

チラッと見ただけで
古くて大きな紙の束を渡される

そこにたくさんの文字が
プリントされていて
書名、著者名?
英語も混じっていて
よく分からない

私:どうしてコレを私に?

Aは理由は言わず、少し微笑む

私:ここにある本はどこにありますか?

A:○○で

私:Thank you.


席に座って、机の上に紙を広げて、
じっくり見ようとすると
最初、そこに座っていた
若い女性が戻って来る

私:あ、すみません

空いている席に座り
紙を見ても全然分からない

時間のある時にまた来よう
通ううちにいろいろ分かるかも

紙を返そうとAのもとに行くといない
分からないから、とりあえず
近くの机の上に紙の束を置く


外に出ようと廊下に出ると
女性から何か聞かれる

私:I don't know. But ask her.
She knows everything.
(私は分かりませんが彼女に聞いて 彼女ならなんでも知っています


時間も遅いし、あと少し回ってみてから
帰ろうと階段を下りると
思ったより1階分が長くて
暗い階段をどこまでも降りていくうちに
不安になる
(靴音をたてないで歩くことに気をつけている

他にも人がいるが様子が変

急に大勢が一斉に階段を下りてきて
近くにいるおじさんに

私:What happend?!(何が起きたの?

おじさん:Explosion!(爆発だ

私:Explosion of what???!(何の爆発?!

おじさんは今に分かるさという顔

見ると、部屋の奥のほうから
大量の白い煙が出てくる

これはヤバい

おじさんは階段上の非常用の
分厚い鉄の扉を開ける

外へ逃げる時間はないと
私も中に入れさせてもらう

中は倉庫のようで
ホコリをかぶった古いものが
奥のほうに散乱しているが
暗くてよく見えない

扉はしっかり閉まらず
おじさんはその影に隠れる

私は出入り口近くにいて
意味がないから
悪いなと思いつつ
おじさんより扉の奥へと入るが

壁を見たら土でできているっぽい(!
これでは助かるかどうかは運次第

少し何もない間があった後
大きな振動がどんどん伝わってくる

一体どれだけの衝撃がここまで来るか?!
この扉で防げるのか?

全体が揺れて、土壁が崩れて
出入り口をふさいでしまう

ここに閉じ込められたのでは?
空気はどれほどもつ?

分からないまま目が覚めた


【エスカレーター・階段・螺旋(らせん)階段】
とても重要なシンボルですが、背景(デパート、オフィスビル、展望台、駅ビルなど)によってニュアンスが変わるので解釈は難しくなります。
基本的にエスカレーターや階段を上るのは、事態がけっして楽ではないことをあらわしています。また、ストレスが高まっているので要注意です。
出口のある階下へ降りていくのは、事態が望ましい方向に向かっていることをあらわしています。
出口のある階上に昇るのは、迷いや負担が続いていきますが、時間とともに展望が見えてくる方向へ。
地下に降りて行くなら、問題の深刻化、悪化を暗示することもあります。



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