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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

万札

2021-07-27 15:12:04 | 夢日記
昔住んでいたアパートの1階

昔買った小説を読み直そうと
持ってきて開くと

真ん中に小さなメモ用紙と一緒に
1cm幅くらいの
長方形に小さく畳まれた
お札が出てきて驚く

これお金じゃない?
と思って開くと
1万円札が5枚ほどある

得したというよりは
不思議で
ちょっと気味が悪い感じ

メモを見ると
だいぶ前に書いたもので
父の筆跡かもしれない文字で
「指令書」と読めるところがある

私が当時使っていたと思われる
水色の財布の写真が
モノクロで印刷されている

私のために直接渡さず
こんな風に入れて
いつか気づくと思っていたようだが
私が気づかないまま
時が経ってしまったのかもしれない



暗い部屋で
2人でお皿に盛られた
うどんと野菜などを煮た
夕飯を食べている

父は寡黙なので
何も喋らない時間が流れていたが
今更ながらお金の事に関して
お礼を言おうと
何か話のきっかけに

私:これおいしいね
父:うまいな
とすぐ返事が返ってくる

私:
お母さんの作るものは
全部美味しいけどさ
おつゆがないうどんって変わってるね

というところで意見が一致して
たった2言くらいだけれども
なんだか嬉しくなる

細かく刻んだ
サヤエンドウみたいなものを
箸でつまむ

父は早くも食べ終わったのか
もう席を立とうとしている

私はお金の事を
どう切り出そうかと思っている



大根

2021-07-24 11:54:35 | 夢日記
「大根」
農家の男は仕事が嫌いで
遊び歩いていたが
地味な女と結婚して落ち着く



女:
この大根はとても美味しくて
1本30円もする

男:なんだって!

男はその価値を知らずに
今朝捨ててしまったので
慌てて取り戻しに行く


「チップス」
私の知人の女性が
台所でチップスを揚げている

私:
こうしてチップスにすると
どんな野菜も食べやすいよね

と左側にいる母に話す

母は昔ながらの料理しか
知らないため
興味なさげに聞いている


「バゲット」
電車?から降りて
短い休憩時間に
食べ物を買うため
私の知っているパン屋に寄るが
バゲット数種類しか置いていない

(池袋の駅構内に似た場所

一度店を出て
どうしようかと迷う

私:
反対側にもパン屋さんがあるけど
遠いから休憩時間に戻れないし
しょうがないからここで買おう

味付けも微妙で
きなこ味やプレーンとかしかなく
仕方なく3個ほど買う

母はバゲットなど普段買わないから
3cm幅くらいに切ったものから
一番大きそうなのを選んで
手で割いている

1枚300円ほどして
高いと思っているんだな
実家と物価も違うし

私は他にも何かないかと
店内をキョロキョロ見ていると

店主の男:何かお探しですか?

私:あ、いえ、〇〇があるかなと思って

と誤魔化す

店の奥にティーバッグの
いろんな箱が置いてあるのが
目に入る

店主の男:お茶ならそこに色々ありますよ

パンだけ買って戻る



「枕」

母が寝ている部屋に
こっそり入る

中は暗くて
狭い床に布団が隙間なく敷かれていて
何人も寝ている

起こさないように
押入れから枕を出そうとすると
母が起きる

私:ごめん 起こして

母:枕、そこから出しなさい

私:うん、これでいいや

色々な形があるが
あまり高さのないものばかり

逆食なので
体が斜めになるものが良いけれども
選んでもいられないから
適当に青っぽいものをとって
母の足元に置く

こっちは足側か?
まあいいか
少し眠れれば

他の人は泥のように寝ていて
私と母が低い小さな声で
少し話していても起きる気配がない



いなたい洋服屋

2021-07-20 14:19:00 | 夢日記
ついに夢にもニノクロが出てきた
自分の数字がそれぞれの属性の値を超えていて
それを使い切ろうとする



ライブ友さんとランチに出かける

私:
1人で出かけると食べきれないから
ライヴ友さんがいれば好きなものを頼める

ライヴ友さん:そうでしょ そうでしょ

私:
普通の定食セットでも
ご飯、おかず、ドリンク、サラダって
絶対無理!

商店街?には美味しそうな屋台もあって
つられそうになる

ビルの中にあるいなたい洋服屋に入る

私:ルームパンツが欲しいんだよね

店主のおじさんが来る前に
ラップを歌いながら
ここでいなたい服を試着しようと盛り上がる

私はたくさん吊り下げてある中から
茶色の格子模様?のシャツを選んで

私:これよくない?

仲間:すごくいい イエーイ!

私:ラップっぽい

実際試着したのは黒いシャツ
前ボタンがきつくて
とめるのに時間がかかる

店主に見つかりそのまま逃げる

私:全然余裕だよ

と身軽に走って
壁をするすると登る

ライブ友さんは何かトラブルがあって遅れるが
それも助けてなんとか逃げ切る

でもあのおじさんいい人そうなのに
悪い事したなと後悔が残る



ドラマ

2021-07-13 09:43:52 | 夢日記
昔住んでいたアパートか?

暴力的な男2人が
借金取りに来る

若いほうがホースで水を
玄関に勢いよくかけ始める

私:前回床が水浸しになったんだよ

軽視している母に忠告する

男は自然の壁を突き抜けて
裏のサッシから家に押し入る

今日中に必ず払うと約束すると
一旦帰る

8万円ほど用立てて
こたつの机の上に置く

その他にも雑多な物が
ごちゃごちゃ置いてある

家族とドラマを見ている

家庭に問題のある女の子が
自死してしまうような内容だと
あらかじめ話すと

母も興味を持つが
そのシーンの前の部分を
10分も見ないうちに
もう飽きて

母:なかなか出てこないじゃん

私:
ほら、この女の子(中学生くらい)も
いつも睡眠薬飲んでるの

瓶から3粒ほど取って
そのまま飲んでいる

お金に気づいてないようなので

私:このお金、今日中に払ってね

母:もう今日来ないんじゃない

私:いや、また来るって言ってたよ

しっかり言っておかないと
8万円ものお金を
無くしてしまいそうで危ない

やっとお金をしまう

その間の映像を見逃して
巻き戻すが

今度は隣に座っている親戚から
声をかけられて

私:ああ、もうドラマを見るどころじゃないな

後で見ようと止める

祖母(もう亡くなっている)が
苦手な小学生の男の子2人が

店(昔、雑貨屋をやっていた)に来たから
店番をしてくれと頼まれる

私:レジとか分からないし・・・

祖母が身をよじって
上目遣いで頼むので
仕方なく行くことにする

私:電卓はある?

祖母:ない

私:じゃあいいや、スマホ持ってく

兄弟は母親にお使いを頼まれて
店の中を回って
色々買う様子

私が学生の頃より
店の様子が違っている

陳列棚などの配置が
すっきりしているなと思う

兄:春雨がない

祖母はあると言っていたから
私も一緒に探すが見当たらない

その後、兄が見つけたらしい

外が急に土砂降りの雨から雹になり
皆足止めされて
アーケードの屋根の下に集まっている

私:危ないから、しばらく雨宿りして行きなよ

叔母:こんなの大丈夫だよ と他人事

私:
だって結構な勢いだから
小さい子供の頭に当たって
怪我した話も聞いたよ

それでも大丈夫だという叔母に

私:自分の子供にも同じこと言う?

と迫ると言葉に詰まり
納得した様子


兄弟は2匹の白黒の猫になっている

座って伸ばした脚の上に1匹置いて
落ち着かせるためにタオルで包む

うっすら中が見えて
1分くらいはおとなしくしていたが

すぐにタオルから
抜け出そうとするから
もう一度かぶせるが
強引に出てしまう

家に帰ろうとするのを
ぎゅっと抱いて止める

襖を開けっぱなしではないか?
外に出て行ってしまうぞ

立って猫を胸に抱いていて
爪を出して動くたびに抱き直す

外の土砂降りを見せると
少しおとなしくなるが

猫を抱いたことがない私は
これで合ってる?と思いながら
お尻の部分を支えて少し不安定



水曜は、2、3時間歌と踊りでぶっ通しのミュージカルっぽいユメ
楽しいユメは断片しか思い出せなくて残念



悪夢2

2021-07-12 15:56:59 | 夢日記
【part1】

シングルマザーのAは
私に盗みのやり方を
実践で教えてくれる

白昼堂々人気のない道を選んで
マンホールの蓋を開け

中にあるものの中から
金目の物をピックアップして
逃げるというシンプルなもの

何度かやって覚えて
私は今度は初めてやる
井浦新さん(!)に教えるために
大きな道路で物色

何車線も交差する大通りを
車がたくさん行き交う中

ブロックの壁に隠れた
マンホールを選ぶ

中央に直径10cm
深さ50cmほどの穴があり
その奥に棒が見える

膝をついて右腕を入れてみるが
全く届かない

こういうタイプは初めてで
うろたえるが

近くにちょうどいい棒を見つけて
それを入れると

角棒同士なのに
なぜか引っかかり
持ち上げると蓋が開く

私:開いた!

縦1m、横50cmほどの
長方形の上に物を広げて

私のほうには真珠などの
宝石のネックレスが
ぎっしり並んでいる

井浦さん側は
あまり金目のものはなさそうだが
これも運のうち

私:金目の物をピックアップして

とだけ言って
遠慮せずごっそり集めて

2枚重ねに着たパーカーの
お腹の部分に無造作に入れて
ただ1、2回くるりと回しただけで収納

これらを入れるリュックみたいなのを
持ってくれば良かったが
ないから仕方ない

井浦:うわーー

とびっくりして
動きが止まっていたが
自分の分を集める

私:早く

このままにしておくんだっけ?
いや、それだと早く見つかって
通報されるから
元に戻すんだった

残りをホールの中に落として
蓋を閉める

これだけあれば今回は十分だ
と思った矢先
男女の私服警官らしき人が
何人もずっと私たちを
ターゲットにしていたらしく

ばらばらと広がって
もうすぐそばまで走ってくる

もうこれまでかと思いつつ
全力で走る

後ろで井浦さんが出遅れて
捕まるのが分かる

2人とも素性は知らない同士だから
調べても私にたどり着かないだろう

子供(!)のためにも
なんとしても捕まるわけにはいかない

映画やドラマみたく
細い路地を何度も曲がって隠れれば
逃げ切れるか?

でも大通りから少し入ったくらいでは
そんなに都合のいい裏道はなく

少し坂を上ったり
土の上を走ったり
低い柵を超えて
建物の間の道に入ったりするが

相手は大人数のプロで
なかなか姿をくらますほど引き離せず
角を曲がるところを見られて
追ってくる

足は私のほうが
思ったより早く走れて
自分でも意外

それでも逃げられるかは微妙

というところで目が覚めて、この日も悪夢/汗
暑くて寝苦しいと、心臓がドキドキする悪夢を見て
何度も起きてしまうからイヤ



【part2】

長い列になってライブ友さんと
喫茶店に入る

イベント会場の併設のため
メニューが限られている様子
1番~7番くらいまでしかない

先にライヴ友さんが注文して奥に入り
私は女性スタッフ(1人しかいない)に

私:
これしかないんですか?
分かりました
じゃあ、紅茶 アイスティー

食べ物はシフォンケーキっぽいのと
アイス系しかなく
ヴィーガンはないので
仕方ないと思う

私:
〇番はアイスですよね?
どうしようかな
じゃあ、〇番で

とスポンジケーキっぽいのにする

席で色々話していると
昔、派遣先で仲良くなった
内田さん?とライヴ友さんが
知人でもう長いと知ってびっくり

私:
肌が白くて可愛い人だよね
いろんなこと知ってて

ライヴ友さん:そうそう!

いつのまにか内田さんが側にいて
暗号のような言葉を
ライヴ友さんに次々言う

「アーク→〇〇」
「〇〇→〇〇」・・・

ライヴ友さんはひと言ずつ
熱心にメモしていく

そのひと言ずつが
向かいの席の後ろの壁に
蛍光板として文字が表示されていく

私:何々、どういう意味?

超常現象とか大好きな私は
興味を示すが
内田さんは含み笑いのまま
次々と言葉を言って
その意味は言わない

私もメモるほどでもなく
丸暗記も無理だから
遊び半分で聞いている



内田さんの指示に操られるように
私は少し高い壇上に上がり
裸同然の格好で
色々とさりげないポーズをとる

ゆったりと動いたり
少し跳ねてみたり

内田さんは満足なデータが
取れたような表情

蛍光板の時から横にいた藤枝さん(!)は
内田さんを信じておらず
私を心配して忠告してくれるが

私:何が? 私はただ・・・
と聞く耳を持たない

来た時の脱いだ服が
後ろにたくさんあって
着込むのが面倒になり

白いブラウスやいろいろある中で
1枚だけ着て

私:準備できました

近くに来た内田さん、ライヴ友さんと合流する

私も何事も俯瞰で見る癖があるため
藤枝さんの心配も分かるし

私が知らない内田さんのことを
何か知っているのかもと思い

ポケットに私の連絡先を印刷した
名刺をしのばせようかと考えるが

内田さんも用心深いため
やるならうまくやらないと
バレてしまう

藤枝さん:鉄分とか・・・

私:私はいつも鉄分不足だよ

藤枝さん:そうか

何かひっかかることがある様子