ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

妙な改装

2012-07-29 19:17:17 | 夢日記
(またまた家族&実家系)

久々、実家に帰ったら、家の半分が妙な具合に改装されている。
古い柱やタンスが残っているかと思えば、
配置がまったく変わっていて、
トイレの場所も分からず2度も聞いてしまった。

みんな誇らしげに家の中を紹介してくれるけど、
なんだか妙な気分になってきて、
母と2人になった時に
「改装しようって言ったのは誰だったの?
 別に反対するわけじゃないけど、
 直すなら全部直せばいいし、残すなら古い柱とか、
 家具とかも味があって、わたしは好きだったんだけど、
 お母さん的にはどうなの?」と聞くと、
母は喜んでいる風なので、それならいいかと思う。


(ここから登場人物や設定がシンデレラ風にガラリと変わる)


わたしは、なんだか家の中で風変わりなやっかい者のようで、
おつかいに出された小さな商店でも、
数枚の紙に、親戚の子に渡そうと思って絵を描いて、
それはそれで才能を感じられるものだったが、
家に帰って、その子に見せたのは、
既製品の派手なモノばかり。

家の中が大幅に直されていて、
わたし用の簡易ベッドなども用意されていて、
妹?が気づいて「やっぱりね」と
顔を歪ませて、皮肉っぽく苦笑した。

芸術的な可能性のある姉のために、
親が同居させる準備を急にはじめたことに嫉妬して
気に入らないようだ。


(ここでまた場所が実家に変わる)


わたしは、改築前の昔の台所で、
一生懸命に家族全員分の夕食を作っているが、
何かを取りに居間のほうへ行くと、
妹ら(実際は妹はいない)がテレビでアニメを見ながら
ゲラゲラ笑っているのが聞こえる。

なぜわたしだけこき使われなきゃならないんだろう?
夕食を作るだけ作って、荷物をカンタンにまとめて、
今すぐにでも家を出ていこうと、
鍋の中にムリヤリ野菜を詰め込んで、
味噌を入れて(味噌汁か?)いると、

母がこっそり入ってきて、
「やっぱり○×だったんだよ。夕食の後○×を呼んで、手続きしちゃおう」
よく聞き取れず、意味も分からないが、
なにやら家の相続のようなことで、複雑にモメているようだ。
ちょっと心配だから、
わたしは、そっちが済んだら出ていこうと考え直す。

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ハマケンに迫られる

2012-07-26 23:55:55 | 夢日記
会社帰りか、イベント帰りか、池袋のいつもの改札から帰ろうと思っていたら
ハマケンと出会って、イイ調子で喋ってから(同僚みたいな感じ
「じゃ、また~!」て行こうとしたら、
「ちょっと待って!ちょっと、いいから、いいから」と、
暗いほうへ連れていこうとするから、
酔ってるんだなと思って、
「いや、わたし、もう帰らなきゃいけないから」とゆっても
強引に植木のあるちょっとした公園に引っ張られて、
むりやりキスされたw

あーもう勢いでしちゃったけど、どうせ明日には覚えていないだろうし、
しょーがないなと思って、そのまま2人で歩いていたら、
清掃のおばちゃんが何か文句をゆっているので、
女性をこんな遅い時間に、こんな所まで連れてくるもんじゃないって
注意してくれているのかと思って、よく聞いてみたら、
「そんなイイ男つかまえて、女からチャラチャラと引っ張りまわしてんじゃないよー!」
みたいなことを言われて、「えっ!?わたし!?わたしなんだw」
て思わず2人で笑ってしまった。

そのおばちゃんがマンガで描いたみたいな、
まん丸のパンチパーマみたいな強烈個性のあるヘアスタイルだったから、
それをネタに
「わたしもあの髪型にしようかな」
「いーんじゃない?」と爆笑しながら、
地下鉄に行く階段を降りようとしたら、

20代くらいの女性がうつむいて倒れていて、
おばさんが介抱していて、人だかりができているから、
ヤバイ!と思ったら、やっぱり下呂っているらしく、
「ゴメン、わたしムリ!ここは通れないから」
と別ルートに行こうとしたけど、
途中モメたりしたから方向感覚が分からなくなって、

「どっちが改札だっけ?」とハマケンに聞くと、
なんやかんや話しながら連れて行ってくれた階段では、
今度はサラリーマン風男性が下呂ってて、
「なんなのー!帰れないじゃん!」涙×5000

そしたらハマケンも
「実はオレも今日、飲みすぎて下呂って、
 2回目はトイレも間に合わなくて、
 店のティッシュの上に吐いちゃった」と軽く言うので、

「え゛ーーーーーっ!!それなのにキスしちゃったじゃん、
 もーカンベンしてよー
とサイアクな気分になりながら、

「終電も近いし、今どこにいるか分からなくなっちゃった。ココどこ!?
と辺りを見回すと、高いビルが見えて、
駅周辺を一回り歩いていたことが分かって、
「あ、分かった!って、こんなに遠回りしてたんだ
「だって、君が、ここも、そこも通れないってゆうから」
「あとの道は分かったから、もうここでいいよ、ありがとう
と、てきとーに帰ろうとしているw


ハマケンが出てくるユメは、いつも吉兆だと勝手に思っているんだけど、
苦手なシーンがいっぱい出てきて悪夢に近いな、これは
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生放送ライヴ

2012-07-20 23:55:55 | 夢日記
実家で海外の大物歌手が10人ほど集結して、
生放送で歌ったり、ちょっとしたゲームや、
サプライズの企画があったりする番組を録っている。
(最近こうゆうのも増えたな。まあ、追われる系よりずっとイイv

即興で歌いつなげていったりして、けっこうレベルの高さ、
クリエイティブさも要求されて、
わたしが仕切っていて、あまり面白くないと、
次のアーティストにバトンタッチさせたりしている。

実際、似たような歌が続いたりして、正直ちょっと飽きてきて、
生放送だけど、それが表情や場の雰囲気に出てきつつあったから、
もうこのパターンはこの辺にして、

わたしが歌いながら、みんなを先導して外に出て、
道路をほとんど走るように突っ切って、
近所の河川敷にあるグラウンドまで行って、

カメラマンもアップで追えないくらいに
広々としたスペースを縦横無尽に動き回って、
みんなで踊りまわって爽快!!!

生放送なのも忘れて、スタジアムで観客を前にして
ライヴをやっているような気持ち!


久々、楽しいユメを見たv

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リサイクルショップ

2012-07-18 16:56:39 | 夢日記
実家の中を片付けた時の不用品を、
歩いて10分ほどにあるリサイクルショップに持っていってくれと母に頼まれた。

行ってみると、そこそこ広くて、ふつうの奥さんが1人で査定している。
最初は大したものはなく、数十円や数百円単位なので、
1品ごとに小銭を渡されて、確認する余裕もなく、
財布に入れていくのが精一杯!
ほかのお客さんも並んで待っているようだし/焦

そのうち冠婚葬祭用の草履?が急に
「62万円です」と言われてビックリする/驚

奥さんが草履を持って奥へ行ったきり、なかなか戻ってこなくて、
急いでいるし、他にもまだ風呂敷みたいな中に何枚か
査定してもらいたいのがあるんだけどなあ・・・と焦る。

2人の女性が奥から出てきたので、
店員さんだと思って近づくとお客さんで、
変な目で見られて恥ずかしい。


そのうち奥さんが来て、
「見て下さい。ウチにあるのと同じで、文様が○×なんです。
 あと、着物のほうは120万円です」と平然と言うので、
またビックリして、
「ちょっと待って下さい。忘れてしまうからメモします!」
と、なぜかスカートのウエストをめくって、そこに書く。

「まだあるんです。そこの風呂敷に数枚分」
奥さんは広げて見て、
「これは穴が開いています」
「穴?!ほんとだ」
「先もほつれているし・・・」
「ああ本当にボロボロのなんで幾らでもイイんです」

「でも、草履と着物は、本当に売ってしまってもいいのか、
 一度母に聞いてからまた来ます」
と慌てて、コソコソと出ていこうとすると、
妙な男が騒ぎを起こしていて、
追いかけられるんじゃないかって恐怖に駆られて、
後ろを振り返り、振り返り、一目散に家に戻ると、
大勢の親戚がバスで帰るといって玄関で待っていて、賑わっている。


挨拶もそこそこに母を呼んで、
一番奥の暗くて狭い小部屋に一緒に入って状況を説明していたら、
「あ!肝心の草履と着物をお店に置いてきちゃった!!! どぅーしよう!」

言われた値段も、スカートの裏に書いたのに、
「暗すぎて見えないや。でもどーする?!」
などと考えている。

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修行寺

2012-07-15 09:25:01 | 夢日記
実家(改装前)が誰でも泊まれる修行寺のようになっている。
寝泊りしながら、様々な修行をしていくのだが、
わたしは初参加で、他に同世代の女性が1人(木村多江さん似)と、三木道三がいる!驚
数人単位で同じ部屋(居間)で数日間過ごすことになった。

お互い外初対面だし、初心者だし、遊びにきているわけではないので、
言葉を交わすのも最小限。

その日は、わたしだけ遅れてきて、中庭にある(現実には中庭はない)
なにか複雑な構造の四角い空間(高さは花壇くらい)に参拝するのが
最後になってしまった←これも日課のひとつ


そこに入る前には、にガラス?(鏡?)みたいな四角い小さなパーツを
枠にはめると仏像が浮かび上がったりする仕組みになっている小さな箱?を
準備しなければならず、いろいろ手順や作法があるし、
うろ覚えだからもたついている。

女性が「じゃあ、わたしはもう寝ますから・・・」
とトイレ(昔の位置にある)に立つ。
そこには、なぜかすごい布?が詰まっていて(このシーン前にもなかった?
それをめくりながら入っていくと、

すれ違いに、おしどり夫婦で有名な愛川欽也・うつみ宮土理夫妻が
ラブラブで出てきて、コソコソ話してニヤつきながら
前を通っていった。
このお寺って縁結びみたいなものもあるんだっけ?


三木道三と2人だけになってしまい、なにか話したほうがいいのか迷う。
(わたしは、こうゆう会話の間が苦手で、つい芸人みたく喋ってしまうクセがあるので

それにしても、なぜレゲエを止めてまで修行をしているんだろう?
大ヒットを飛ばした時も「オレは一発屋です」て自分で言ったりとか
「裏方のほうが好きだ」って言って、実際ずぅっとジャパレゲ界を
裏から支え続けてきて、大きな存在のはずなのにもったいない。

すごくファンで、昔の新宿ロフトのライヴに1人で行って、
ものすごく感動して、それがライヴ通いの原点になってることを
伝えてみようか?

でも、本人はそこに触れて欲しくないかもしれないし・・・
などと悶々としながら、ひたすら小箱を組み立てている
(時間と手間がかかる/汗

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