手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

健康の秘訣?-- 朝夕の食事後の少量の「ワイン&果物」かな

2009-06-06 16:23:32 | Weblog
ある程度、年をとってくるにつれ、誰でも身体にガタがきて、あちこち調子が悪くなってくる。これって、人間の身体も機械とか、建物などと、まったく同じように、使っているうちに、いろんな部品が磨り減ってきたりするので、やむを得ないのだと思う。
折角、この世に生を得たのだから、出来うるかぎり長生きしたいものであり、そのためには、身体をいたわって、健康に努める必要がある、と思うのは誰でも同じだろう。
私の場合も、視力が落ちて、今では新聞や書物などを見るときには、老眼鏡が絶対に欠かせない。実に情けない。若い頃は、視力が両眼とも2.0を誇っていて、目を紙面に触るぐらいに近づけたときにも、まるで、顕微鏡で観察したときのように、紙の繊維がハッキリと見えたことを覚えている。
ところで、周囲の友人・知人など、私と同じくらいの年令の人や先輩の人たちと時々お会いする機会があるが、彼らの多くが、血圧が高いなどのため、毎日のように、何らかの薬を飲んだりしているようだ。
そんなわけで、トシをとってくると、定期的な人間ドックの受診が欠かせない、と思う。私は、時々、頭部のMRI検査や胃カメラの検査を受け、先日には、人間ドックも受診している。幸いにして、私の場合は、内臓系の部品が、それほど故障していないようだ。そういえば、ここ2~3年くらいは、まったく風邪も引かず、薬もまったく飲んでいない。
どうして最近は、こんなに安定した健康でいられるのか、自分でも不思議なのだが、よくよく考えたところ、思い当たるのが、毎日、朝夕の食後に果物と一緒に飲むワインのせいかな、ということである。家内は、食後に、リンゴ、バナナ、パイナップル、イチゴ、メロン、ミカンなどの中の数種類を小皿に盛ったものを出してくれ、これを口にしながら、ほんの少量のワインを飲む(このときに飲むワインは、国内メーカー製で、防腐剤の入っていない、500~600円くらいのもの!)のが、食後の私のスタイルだ。以前は、毎年のようにひどい風邪に悩まされたものだったが、最近は全くそういうことが無いのは、私がこのような食後スタイルになって以来なのだ。実に、健康の秘訣は、ひとえに、食後にいただく、ワイン&果物、のお陰だ、と思っている。


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