手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

Sony製のビデオカメラが故障、その修理代が1万9千950円

2010-06-08 17:13:29 | Weblog
先日、ビデオカメラで撮影しているとき、突然、電源をオン・オフするスイッチボタンが故障して、電源が入らなくなってしまった。そこで、何度もオン・オフのボタン操作を繰り返ししてみたら、ときたま、電源が入ることがあった。こうして、その場の大切な撮影シーンを乗り切った。で、家に戻って、ビデオを再生しよう、と思って、スイッチボタンをオンに切り替えたら、またも、スイッチが入らない。スイッチボタンのオン・オフ操作を何度もやってみて、たまに、スイッチがオンになったので、どうにか、パソコンへの動画の取り込みができた。
電源のスイッチボタンの操作を何回もしていて、気がついたことは、装着しているバッテリパックを一度、外して、再度装着してから、スイッチボタンをオンにすると、何故か、一瞬だけ電源が入り、その後すぐに電源が切れる、ということだ。もちろん、どうして、そういう現象が起こるのか、不明である。
なお、数ヶ月前のこと、このビデオカメラで撮影した動画を再生させると、動画の画面が、小刻みに、連続して、ずっと、ふるえ続けていたことも経験していた。
以上のようなわけで、このビデオカメラを修理に出した。修理のためにサービスセンターに足を運んで、故障の具合を説明して、修理代金を伺ったら、すぐに、なんと、1万9千950円という金額になる、ことを告げられた。よくよく聞いたら、故障の程度に無関係に、この値段、だといい、この制度・方針は、Sonyの会社方針になっている、とのこと。
このビデオカメラは、3年前に、新発売になってまもない時期に、10万円ほどで買ったもので、その後、落下させたり、乱暴な扱いをした覚えはなかった。購入後、3年経過して、自然に故障したわけだが、修理代がほぼ2万円とは、なんとも高い!と思わざるを得ない。家族や知人に話したら、新品を買ったほがいいのでは?なんて、言われた。


コメント
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