手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

クリスマスは、孫娘たちを連れて東京タワーなどを見物

2009-12-26 19:27:20 | 家族
昨日の12月25日のXマスの当日、家内と私とで、二人の孫娘を誘って、クリスマス・イルミネーションを見物するため、都内に出かけた。男の子の孫は、サッカーの練習などの都合で、誘えなかった。最近は、休日はいつも、サッカーのスケジュールが組まれていて、4人の孫が揃う機会が少なくなっているのが、私にとっては非常に残念だ!。
さて、昨日、私たち4人が夕方、4時過ぎ頃、新宿に降りたち、地下鉄の大江戸線で最初、六本木に行って、そこのミッドタウン・イルミネーションを見物した。特に、そこの、スターライトガーデンは、約17万個のLEDの光が、銀河の庭をイメージしていて、見る人たちを楽しませてくれた。孫娘も驚きの歓声を上げて喜んだのは言うまでもない。
この後、大江戸線で赤羽橋に行き、そこから少し歩いて、東京タワーに行った。展望台に乗るチケットを買うのも、エレベーターに乗るのも、どちらも、大勢の人でごったがえしていて、長い行列だった。エレベーターで展望台に着くと、これまた、ひどい混雑。外の夜景を見下ろすのも、人垣の間から覗いて見るほどだった。でも、金銀の砂を散らしたような素晴らしい夜景は見ごたえ十分だった。小学2年生の孫娘は、夜景の中に国会議事堂の頭部分を見つけて、叫び声を上げていた。エレベーターで展望台から下ったころ、5歳の孫娘がお腹が空いた、というので、急遽、食事をすることにした。食堂では、食券を買うのも、食事するテーブルの空き席を確保するのも、ひどい混雑の為にひと苦労!。結局、マクドナルドの店で、紙袋に入った食べ物だけをテイク・アウトして、この店の階下にある、待合室みたいな場所に行き、そこのテーブルで、簡単な食事をした。食事を終えて、外にでると、タワー名物のノッポ君がいて、列を作った子供たちとの写真撮影にポーズを取っていた。ノッポ君を見つけた5歳の孫娘は、歓声上げて大喜び。我が孫娘も、ノッポ君を挟んで、写真におさまった。それにしても、タワーの真下から、上を見上げるとオレンジ色のタワーの雄姿がすごく美しかった。!橋脚の近くには、大型のXマスツリーもあって、人々を魅了させていた。
東京タワーから徒歩で、赤羽橋の駅まで戻る途中、ときどき後方の東京タワーを振り返ると、タワーの照明が、いろいろに変化していて実に美しい。時には、ハートの形をしたピンク色のライトが点灯して、孫たちや道行く人たちも、大歓声!。
本来なら、小学2年生の孫娘の希望で、引き続き、赤坂サカスを訪れる予定だったが、5歳の孫娘が眠そうなので、大門駅で下車して、JRの浜松町駅から、秋葉原に行き、そこから、筑波エクスプレスに乗って、孫娘の自宅に向かった。自宅に着いたのは、午後9時半少し前くらいだったが、孫娘は二人とも車中で一睡もすることなく、家内との会話に花を咲かせていた。早速、私たち4人は、お風呂に入って眠りについた。普段なら、午後8時頃には、眠りにつく5歳の孫娘だが、この日ばかりは、午後10時頃まで元気に目を覚ましていた。この日も、普段、私たちが泊まる日と同じように、5歳の孫娘は、私と家内との間に入って、3人が川に字になって、フトンで寝入った。

コメント
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