手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

生後4ヶ月の赤ちゃんがやってきた!

2009-12-14 13:39:49 | 家族
一昨日の土曜日(12月12日)に、我が家に生後4ヶ月の赤ちゃんを連れた若夫婦がやってきた。若夫婦とは、私たち夫婦が今年の半ば頃、沖縄にツアー旅行をしていた時に、知り合った間柄で、その当時、若夫婦の奥さんは妊娠9ヶ月ほどで、大きなお腹をかかえて、旅をしていた。沖縄旅行最終日に宿泊したホテルで、偶然に話するチャンスがあって、知り合ったのだ。
その後、千葉県にお住まいの若夫婦から、家内の携帯電話に連絡があって、私たちは男の子の赤ちゃんが誕生したことを知った。そのときに、彼らと、我が家に遊びにくるよう約束を交わしていて、今回、電車で2時間あまりかけて、来訪してくれたのだ。
思えば、我が家に赤ちゃんが来るのは、久しぶりだ。現在 幼稚園年中児の5歳の孫娘の赤ちゃん時代以来であり、懐かしい。
若夫婦の赤ちゃんの名前は、「暖」(ひなた)くんと、言うそうで、例によってまるまると太った顔を見ると、奥さんに似ているようだが、若夫婦に伺うと、奥さんのお父さんにそっくりだ、と言われるそうだ。
私は、この日のために、奥さんが大好きだというので、2日前に北海道から届いたばかりの新蕎麦粉を使って、手打ち蕎麦を打って、ご馳走した。このときに打った蕎麦は、ことのほか、上手く打てたのは、なによりだった。
私たちは、メーン・デッシュの鍋物や手作りのお菓子などを食べながら、夕方暗くなるまで、いろんな話題に花咲かせたが、その間中、「暖」(ひなた)くんは、まったく泣くことなく、時々は眠ったが、穏やかな顔をして、雰囲気を和ませてくれた。
赤ちゃんがいてくれるって、こと自体、いいもんだな、ってつくづく思う。未来がある。明るい。幸せ感いっぱい。・・・・・・

コメント
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