手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

ひょうきんな孫娘が給食の時間になると大声で泣き喚く

2008-02-27 18:45:21 | 
昨日は、4歳の孫娘が通っている幼稚園で、園児が作ったり、描いたりした、作品発表展があったそうだ。早速、午前中に、母親である娘が、それを見に行ったそうで、その時の模様を知らせてくれた。
教室での孫娘は、なんかしら、怒っているような、困っているような、憮然として、そして今にも泣きそうにも見えるような複雑な表情をしていた、とのこと。(なお、孫娘は、去年の半ばころ、4年保育として幼稚園に途中入園して、教室では唯一、彼女だけが周囲のみんなより1歳若い。)
そして、やがて、昼食の時間となり、給食になったとき、孫娘が、大声で泣き出した、という。
泣いた原因-それは、孫娘は、おかずの好き嫌いが多くて、給食に出される大抵のおかずが嫌いな為に泣いたのだった、という。給食までの間、多分、彼女は、もうすぐ始まる、給食のことを気にして、心配していたのかもしれない。そういえば、私は、昨年の暮ころ、お弁当を自宅から持参する日には、孫娘が、喜んで幼稚園のバスに乗り込むのに、幼稚園で出される給食の日は、幼稚園に行くのをイヤがっていた、ことを目にしていて、そのことを思いだして、いまだにその傾向が続いているのだ、と、すぐに、泣いた原因が理解できた。
なお、給食では、先生から、無理してでも食べなさい、って、強制されるわけではないので、嫌いなおかずのときは、いつも、ご飯だけを食べているのだ、という。
そして、給食の時間が終わると、彼女はいつもの明るい笑顔の変身したそうだ。
それにしても、自宅では、いつもお茶目で、ひょうきんぶりを発揮している彼女が、教室内で、お友達に囲まれた中でただ一人、どんな風にして大声で泣き喚いていたのか、想像すると、不似合いだな、と感じてしまう。

コメント
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