散歩者goo 

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昨日記160423土(多聞会・若冲)

2016年04月26日 15時53分36秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・雨  最高/最低℃ =24.5  14.4
午前中、たまった会計処理を行う。
大量のレシートの天気と、交通費の精算だ。
このとき、自作の日報表が威力を発揮する。
いつどこに行ったか記録してあるので、グーグルの乗り換えソフトを使って運賃をはじき出す。
ICOCAや敬老パスへのチャージもレシートがないので使用記録を印字した物でチェックし家計簿に転記するので結構手間だが、こうした作業を省くと。お金の出入りの詳細がつかめなくなる。
月10万円ほどの生活費で、いろいろ動き回れるのも、家計簿から傾向を読み取って、我慢するところは我慢し使うところは、思い切って使って、家計をコントロールできている成果だ。
適当に使っていれば、もっと貧しい生活になっていたに違いない。

午後から、前日に電話予約した京都両足院で行われる多聞会に出かけた。
尾道市立大学で教えておられる市川彰氏による「若冲の枡目描きと京都」というテーマでの講演だった。
先生は、以前京都文化博物館に勤められていたという。
今回の講演会のスライドを見て、若冲の枡目描きを始めてみた。
枡目描き作品は、屏風に書かれた4作品の存在がわかっているが、そのうちの1点の府立大阪博物場所蔵の物が写真だけ残っていて、行方不明という。
残り3点の内2点は真贋論争が起きているという。
それらの作品は、1cm角の区切りを設け、タイル張りのように描かれている。
非常に手間のかかる描き方をしているのだ。
白象群獣図は本物らしいという。
これらの作品に関しての謎についていろいろ解説された。
とても興味ある話であった。
翌日の夜に、NHKスペシャルで若冲について取り上げていたので、更に興味深く観た。
若冲が、当時ヨーロッパでも入手困難であった特殊な紺色を使っていたという。
若冲が30過ぎから絵を始めたことや、独学で絵を学んだことや謎だらけの絵師だ。
しかも作品の質は、東西の巨匠に引けを取らない、まさに天才絵師と言われて当然と思う。

両足院の多聞会は2度目だが、今回は南の方丈が会場で、やはりていえんは美しかった。
襖絵もすばらしい絵が描かれていた。
講演会が始まったときは、鶯がいい声で長い時間泣いていた。

両足院への行き帰りは、祇園の中心街を通るが、中国人観光客が大勢来ていた。
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