3月7日朝フェイスブック(FB)を見ると、外国人から友達申請が来ていた。
開いて見ると、その人物の苗字は、今から30年前の私が40歳の時に、アメリカのシカゴに1年半余り語学留学した後、メキシコでスペイン語を学ぶために1か月余り語学留学した時の、ホームステイ先の家族のファミリーネームだった。
そのホームステイ先には、いつも数人のアメリカ人やイギリス人の学生が語学留学で来ていた。
ホームステイ先の家には、いつも近所の若者も来て、フィエスタ(パーティー)状態で酒と音楽と話しを楽しんだ。
その家では、基本はスペイン語での会話であったが、意思が通じないときは、メキシコ人達は、皆片言の英語で、こちらは片言のスペイン語で会話しあうこともあった。
ホームステイ先の家族は、両親と二人の息子の4人家族で、その中で弟が一番英語(中学生1-2年生程度)が達者だった。
私は、中南米の民芸雑貨を仕入れるために必要な片言のスペイン語が分かるようになろうと思ってスペイン語学校に入ったのだ。
そんなわけで、スペイン語学校在学中からホストファミリーやスペイン語学校に、民芸雑貨の事を尋ねていた。
そのうちホストファミリーの中の弟Pが私の仕事に付き合ってくれるようになり、彼の案内でいろんなところを回るようになった。
冒頭に述べた、友達申請のあった人物の名前が、Pと同じかわからなかった。
というのは、家族の名前はみんなニックネームで呼びあっていたので、本名は手紙を出すときにしか使っていなかったので、私もすっかり彼の本名を忘れていた。
我が家を家探しすれば、当時の関係資料が出てくるだろうが、探すのに時間がかかるので、そのままにしておいた。
しかし、それ以前に友達申請者のプロフィールがすべて空白なのである。
多くの人が層であると思うが、私はFBでは、原則として(一部例外あり)直接会って話をした人以外はFBでは友達になっていないし、プロフィールが空白の人とは友達になっていない。
それでなくても、SNSではなりすましの可能性も考えられるし、プロフィールが空白では、どこのだれか、不明ということなので、とてもそんな人とお友達にはなれない。
今回の外国人からの友達申請のプロフィールを見るとすべて空白であった。
だがカバー写真には3人の男性が写っていて、よく見るとホームステイ先の弟Pに似ている。
しかし当時から30年経過している現在にしては、若すぎるのだ。
確か当時Pは20歳前後なので、現在50歳前後のはずである。
そうした意味でも、友達申請は一週間ほど放置し、削除しようと思っていた。
すると、その後スペイン語のメッセージが届いた。
その内容は、プエブラに住んでいるというが、私がホームステイした場所は違っているので、その旨返信した。
その後、何度かメッセージのやり取りをし、どうやら本人らしいと分かったので、承認した。
ネット上のやり取りで、なりすましや詐欺を疑えばきりがない。
詐欺の場合は、私自身に資産がないので詐欺にかかっても失うものはないし、元々詐欺や犯罪の事例を見聞きし、そうした事件に巻き込まれぬよう警戒心を高めているので、かかりにくいと思っている。
なりすましは、巧妙にやられると、ネットだけでは見破るのは難しいが、万一なりすましに遭遇すれば、名前を利用されないようにしなければと思っている。
そういう意味でも、友達は原則として数回以上直接会って言葉を交わした人に限定している。
又、FBには「親しい友達」「友達」「知人」の区別があり、当初は親しい人から分類していたが、過去に親しい外国の友達が、私の友達の多くの人に友達申請を送り、一で全く知らない人同士が友達になったことがあったことが、私の調べで分かった。
もしそういうことが営業や情報収集活動(スパイ)に利用されるとよくない。
現実に私の関係者の中に、少なくとも過去に某国の情報機関の関係者だった人がいて、それなりの活動と思われる行動をしていた。(多分今も現役と推定)
そういう意味で古くから親しい人でも友人の多い人や、交流の浅い人は、友人の友人に利用されないようにするのと、プライバシー保護の意味で「知人」に分類している。
特に、客観的に見て、必然性が無いのにやたら近づいてくる場合や、ほめごろしやおだてる傾向のある人や必要以上になれなれしくする人は注意。
(例:美術業者の人で知り合いになった後、私のギャラリーに頻繁に来るようになり馴染みになった。その後彼は「<おい お前>口調で言うことがあるけど堪忍してや」というので、私は拒否した。(それまでに、馴れ馴れしくなり、更にタメ口もきくようになり、時によって私の上に立とうという傾向が徐々に出ていた。)私は怪しく思い、元の勤め先の財務省系の官庁の勤務先に問い合わせ、在籍以外のことを聞くと、問題ない人だとは言わず口を濁したので、何かあったと察知した。それ以降そのギャラリーの従業員と彼は結婚したが、奥さんは、フェードアウトしていたり、話に不審な点が多くあり、彼との交流を止めた。その後そのギャラリーは無くなった。ヤクザの手口ではないかと思っている。)
(不特定多数の人の中には、必ず一定の割合で悪意の人がいる。)
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自選ブログ集 散歩者gooより 美術芸術や健康や情報機関関係もリンクグループ化しています。
開いて見ると、その人物の苗字は、今から30年前の私が40歳の時に、アメリカのシカゴに1年半余り語学留学した後、メキシコでスペイン語を学ぶために1か月余り語学留学した時の、ホームステイ先の家族のファミリーネームだった。
そのホームステイ先には、いつも数人のアメリカ人やイギリス人の学生が語学留学で来ていた。
ホームステイ先の家には、いつも近所の若者も来て、フィエスタ(パーティー)状態で酒と音楽と話しを楽しんだ。
その家では、基本はスペイン語での会話であったが、意思が通じないときは、メキシコ人達は、皆片言の英語で、こちらは片言のスペイン語で会話しあうこともあった。
ホームステイ先の家族は、両親と二人の息子の4人家族で、その中で弟が一番英語(中学生1-2年生程度)が達者だった。
私は、中南米の民芸雑貨を仕入れるために必要な片言のスペイン語が分かるようになろうと思ってスペイン語学校に入ったのだ。
そんなわけで、スペイン語学校在学中からホストファミリーやスペイン語学校に、民芸雑貨の事を尋ねていた。
そのうちホストファミリーの中の弟Pが私の仕事に付き合ってくれるようになり、彼の案内でいろんなところを回るようになった。
冒頭に述べた、友達申請のあった人物の名前が、Pと同じかわからなかった。
というのは、家族の名前はみんなニックネームで呼びあっていたので、本名は手紙を出すときにしか使っていなかったので、私もすっかり彼の本名を忘れていた。
我が家を家探しすれば、当時の関係資料が出てくるだろうが、探すのに時間がかかるので、そのままにしておいた。
しかし、それ以前に友達申請者のプロフィールがすべて空白なのである。
多くの人が層であると思うが、私はFBでは、原則として(一部例外あり)直接会って話をした人以外はFBでは友達になっていないし、プロフィールが空白の人とは友達になっていない。
それでなくても、SNSではなりすましの可能性も考えられるし、プロフィールが空白では、どこのだれか、不明ということなので、とてもそんな人とお友達にはなれない。
今回の外国人からの友達申請のプロフィールを見るとすべて空白であった。
だがカバー写真には3人の男性が写っていて、よく見るとホームステイ先の弟Pに似ている。
しかし当時から30年経過している現在にしては、若すぎるのだ。
確か当時Pは20歳前後なので、現在50歳前後のはずである。
そうした意味でも、友達申請は一週間ほど放置し、削除しようと思っていた。
すると、その後スペイン語のメッセージが届いた。
その内容は、プエブラに住んでいるというが、私がホームステイした場所は違っているので、その旨返信した。
その後、何度かメッセージのやり取りをし、どうやら本人らしいと分かったので、承認した。
ネット上のやり取りで、なりすましや詐欺を疑えばきりがない。
詐欺の場合は、私自身に資産がないので詐欺にかかっても失うものはないし、元々詐欺や犯罪の事例を見聞きし、そうした事件に巻き込まれぬよう警戒心を高めているので、かかりにくいと思っている。
なりすましは、巧妙にやられると、ネットだけでは見破るのは難しいが、万一なりすましに遭遇すれば、名前を利用されないようにしなければと思っている。
そういう意味でも、友達は原則として数回以上直接会って言葉を交わした人に限定している。
又、FBには「親しい友達」「友達」「知人」の区別があり、当初は親しい人から分類していたが、過去に親しい外国の友達が、私の友達の多くの人に友達申請を送り、一で全く知らない人同士が友達になったことがあったことが、私の調べで分かった。
もしそういうことが営業や情報収集活動(スパイ)に利用されるとよくない。
現実に私の関係者の中に、少なくとも過去に某国の情報機関の関係者だった人がいて、それなりの活動と思われる行動をしていた。(多分今も現役と推定)
そういう意味で古くから親しい人でも友人の多い人や、交流の浅い人は、友人の友人に利用されないようにするのと、プライバシー保護の意味で「知人」に分類している。
特に、客観的に見て、必然性が無いのにやたら近づいてくる場合や、ほめごろしやおだてる傾向のある人や必要以上になれなれしくする人は注意。
(例:美術業者の人で知り合いになった後、私のギャラリーに頻繁に来るようになり馴染みになった。その後彼は「<おい お前>口調で言うことがあるけど堪忍してや」というので、私は拒否した。(それまでに、馴れ馴れしくなり、更にタメ口もきくようになり、時によって私の上に立とうという傾向が徐々に出ていた。)私は怪しく思い、元の勤め先の財務省系の官庁の勤務先に問い合わせ、在籍以外のことを聞くと、問題ない人だとは言わず口を濁したので、何かあったと察知した。それ以降そのギャラリーの従業員と彼は結婚したが、奥さんは、フェードアウトしていたり、話に不審な点が多くあり、彼との交流を止めた。その後そのギャラリーは無くなった。ヤクザの手口ではないかと思っている。)
(不特定多数の人の中には、必ず一定の割合で悪意の人がいる。)
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