散歩者goo 

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水泳による筋肉痛?

2011年11月17日 18時40分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今日は、なんとなく背中が痛い。
きりっと痛んだりとか、ずっと痛い訳ではないし、痛みも軽い。
この軽い筋肉痛に、心当たりがあった。
昨日プールに行って頑張った為だと思った。

一昨日は、ジムに行ってトレッドミルで走っことは事は、ブログでも書いたが、そのときジムでは、ウエイトトレーニングや腹筋背筋運動も一通り1セットずつトレーニングした。
腹筋は、18回から20回背筋は35回だ。
ウエイトは、チェストプレス(腕押し)やラットプルダウン(引き降ろし)が45kgで11回程度だ。
それなりに鍛えているつもりだが、ジムでの運動は速筋を使う。
しかし昨日の水泳のように、何分間も休まず泳ぐ場合は遅筋を多く使うようになる。

(筋肉には、遅筋と速筋があり、遅筋は有酸素運動に適応していて、大きな力は出せないが、長い時間運動を続けるのに適していて、特に鍛えなければ遅筋が多くなる。速筋は短時間に大きな力を出す時に使用され、瞬発力を出すのに用いられる。筋トレをすると通常速筋が多くなる。)

昨日の体調は、ジムでの運動の疲れや筋肉痛も無かったし、風邪の前駆症状もなくなっていて快調だった。
それで、多少頑張ってみようと思って、200m単位で泳ごうと思った。
この夏に50mプールでは、200m単位で休まず何度か泳いだことがあったが、そのときは多少疲れた感じだった。
9月末から復帰した家の近くの市立スポーツセンターの25mプールでは、まだ100m単位でしか泳いでない。
連続して泳ぐ時間が短いだけ、持久力は使わない。(その分持久力を鍛えていない。)
そのため200mを一気に泳ぐのは、9月の50mプール以来で、持久力が落ちているのではないか多少の心配はあった。
しかし、今までの9月の実績があるので200mでも問題はないと思い泳いだ。

25mプールを4往復するのは、問題なかったがやはり、多少持久力の低下で体に応えたかなという感じだった。
その結果が今日の背中の筋肉痛になって現れたようだ。
昨日は、クロール以外に久しぶりに、バタフライで25m泳いだ。
バタフライはクロール以上にかなり背中の筋肉を使う。
水泳はどんな泳ぎ方にしても、背骨の筋肉は腕による推進力を支えるため、肩甲骨と関連して、体の軸を維持する為に酷使しているように思う。
背筋が弱ければ、腕の推進力が体にかかる時に、体を真直ぐに支えられないだろう。
また体の後ろが沈むと、抵抗になり前に進みにくくなる。
多分このような関係で、それなりのスピードで泳ぐ為に泳いでいる間、常に背筋を使い疲労したため、背筋に軽い痛みを感じるようになったのだろう、と考えると理解できる。
事実痛みは上部、肩甲骨に近いあたりだ。

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