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近況 私の年金生活の実態の訂正 20220621

2022年06月21日 22時07分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
先日年金額改定通知書が来た。
総額108万円弱だった。
それ以外の収入はない。
過去に支給された10万円の給付金はずいぶん助かった。

ところで、私は家賃抜きで、月8万円で暮らしていると公言していた。
しかし、年金振込通知書を見ると、介護保険や医療保険を差し引くと、総額約99万円だった。
毎月分として12か月で割ると、8万2千円余りになった。
ここから家賃2万円を差し引くと、私は月々6万2千円余りになる。
年金の物価スライドによる減額を考慮しても、本来思い込んでいた私の生活費は月々8万円ではなく、6万円余りだったようだ。
私は、年金以外の収入はない。
結論から言うと、たぶん生活保護以下の生活をしているのかもしれないようだ。
しかし、自炊をすることで、それなりの生活の質を維持していると思っているが、そのためには下記のような厳しい制約があるので、憲法で保障された最低限の生活をするには、生活保護費の金額は必なのだろう。
しかしこの生活では、病気や不測の事態による出費があれば、生活は即経済的に破綻するだろう。

余談になるが、最近、自己破産以後10数年にわたり必要なものも買わず、無理矢理に倹約し貯めた余剰金10万円を、株式投資している。
一時元本は70%までになり、大きな損失を被ったが、最近は運用により利益をだし損失がなくなり、元本は維持できている。
投資は不要不急の資金として、生活費に充当する予定はない。

生活を維持するためには、下記の条件をクリアしなければならず、常に実行している。
基本的に3食自炊し、食材は数店舗の価格を比較し、できる限り特価品や傷物を使用する。
外食はほぼ経済的にできないし、飲み会はほぼ参加不可能。
大阪市の交通機関の範囲から、外に出かけることは限定され、東京・および関西以外への遠方変外出は原則不可能。
市バス、メトロの敬老優待券の利用。
宿泊外出はほぼ不可能。(大阪市内のみ自由に移動できるが、大阪府外は限定される。関西圏より外へは、よほどのことでない限り実質移動できない。交通費、宿泊費、外食費がかかるので、よほどのことがない限り経済的に不可能。わずかな余剰金を取り崩すのみ)
衣類や履物は、原則修復不能な汚れ破れ擦切れがない限り、買わない。
散髪は、年4回
無暖房、無冷房で生活すること。
入浴は銭湯(490円)で、週に一回(ジムやプールでは、シャワーを浴びるので、清潔に保たれている。)

健康維持や知的能力維持のために行うこと。
ジム、プールの定期利用(週3回以上)
医療費削減のため、サプリの積極利用
新聞購読
インターネット、パソコン、タブレット、スマホを使用し、ブログの投稿をし、SNS(FB・TW・ユーチューブ・ライン)を常時使用(投稿・購読・交流)する。
図書館の活用

追 体力的にはギャラリーを廃業した22年前より今の方が、はるかに強く健康になっていることは間違いない。
60歳の時に歩行が遅くなり、このままでは将来歩けなくなるのではないかという恐怖からジムに通い始めたが、そのことが、現在の健康や体力維持増強につながっているようだ。
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