線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

「はだか祭」系統板掲出中

2010年02月09日 23時27分06秒 | 名鉄
2月26日に国府宮の「はだか祭」が開催されるのにあわせ、今年も6000系に系統板の掲示が始まりました。


6007F 丸の内~須ケ口にて


名鉄岐阜にて

2月7日に名古屋近辺をうろうろしていたところ、6000系の何編成かに掲示されているのを見かけました。特に公式リリースは為されていませんが、祭りの日までは走るのではないかと予想しています。少しづつですが、本線系での6000系の活躍は減ってきています。数年後にはこのような系統板の掲示もどうなっているやら。

2/7 東武甲種

2010年02月09日 22時53分21秒 | 貨物列車
東武50000系の甲種輸送。牽引は吹田のEF210-160でした。


西岐阜ー岐阜にて (拡大できます)

EF66がこれまで多かったので、EF210が牽引するのは目新しい感じがしました。


岐阜貨物ターミナル西にて (拡大できます)

未明に岐阜へ到着したシキ800Cは、分割された状態でコンテナの荷役スペースよりも西側に留置されていました。クレーン車の姿が見られましたが、この時間(午前10時ごろ)には動いていませんでした。

2/6 シキ800C

2010年02月06日 23時40分35秒 | 貨物列車
シキ800Cが稲沢に停まっていました。


積載状態で留置中 稲沢操車場にて (拡大できます)

「とれいん」誌によれば、2/5~2/6にかけて多気から稲沢まで移動し、改めて岐阜貨物ターミナルへと深夜に出発するまでここに停まっていたもののようです。


梁部分


台車(岐阜方)


台車(名古屋方)


こんな車両でも「突放禁止」表示は付いている


ヨ8000は名古屋方に付いていた

動くのは深夜。撮影は無理ですが、眺めるだけでも楽しそうです。