線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

東西直通60周年記念列車 その2

2008年05月18日 19時23分46秒 | 名鉄
昨日に引き続き東西直通60周年記念列車が運行されました。今日は7003Fが充当されました。


往路、豊橋行き快速急行。木曽川堤ー黒田にて (画像拡大できます)

画面左端に少し写っていますが、結構な人出がありました。そこらじゅうに車の路上駐車があり、地元の方には少し邪魔だったのではないかな、と。


復路、名鉄岐阜行き急行。島氏永ー国府宮にて (画像拡大できます)

昨日と同じく、今日も展望席付近はかなりの賑わいを見せていたようです。こんな状態で乗らなくても、と思うのは地元民の傲慢でしょうか。


横サボ

昨日の記事でも少し書いていた横サボですが、今日も取り付けられていました。綺麗な写真ではないですが、一応載せておきます。全てのサボ受けに入っていたわけではありませんでした。


突然現れた、1800・1850系の2両×3 (画像拡大できます)

須ヶ口行きとなって折り返してくる7003Fを撮るため島氏永駅近くへ移動して待っていたところ、上の写真の様な編成で普通列車がやってきました。岐阜方から、1852F+1803F+1853Fの順番でした。このような組成は通常見られないのですが、実は昨日も本線系統で一往復していたようです。2日続けて走っていたわけで、大変珍しい週末だったとしか言いようがありません。


須ヶ口行き。妙興寺ー島氏永にて (画像拡大できます)

記念列車は遅れていましたが、折り返しの普通列車はおおむね定時でやってきました。これを撮影した後、定期の須ヶ口発名鉄岐阜行きも待ちましたが、やってきたのは5702F。今日午前中に7005Fが舞木へ回送されたという情報もあり、P6はますます捉えづらくなってきました。