老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

近くで見かけた深まる秋

2023年10月23日 19時13分38秒 | 散歩中に見かけた風景

 未だ時差ボケが治っておらず、昨夜もうつらうつらと浅い眠りでしたが、8時に起床。

 先ずベランダの手入れからと思ってベランダに出ると、旅行出発前に出始めていたシクラメンの葉が予想以上に大きくなっていました。

 毎年書き込んでいるように、このシクラメンはもう10年以上も植え替えなしにしていますが、球根は巨大化して元気な様ですし、このままなら来年3月末にはまた新しい花を咲かせてくれるでしょう。

 ベランダの水遣りを済ませてから、予約していたマッサージに向いましたが、少し遠回りして久しぶりに深まる秋を楽しむことにしました。


 団地内では、アメリカヤマボウシ(ミズキ科)の葉がもう紅葉を始めていましたし、近くで見かけたヤマボウシ(或いは、シナヤマボウシ?)は可愛らしい赤い実を付けていました。

 また、キンモクセイやギンモクセイも少し盛りを過ぎましたが、まだまだ主役です。

 
 立ち寄った公園のブッドレア(=クサフジウツギ、フジウツギ科)は英語名でバタフライブッシュと呼ばれるだけあって、沢山のアオスジアゲハやオオスカシバが集まっていて、非常に賑やかでした。(まさ)


ベランダのシクラメン

団地内のアメリカヤマボウシ
ヤマボウシ(シナヤマボウシ?)の赤い実

同上


キンモクセイ

同上

ギンモクセイ

同上


ブッドレアとアオスジアゲハ

同上

同上

同上


ブッドレアとオオスカシバ

同上

同上


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