先週も義父の家の片付けなどで2回ほど淡路に出向きましたが、普段大阪では見掛けない色々な景色も目にしました。
◆先ずは、初めて通った道端で、濃い赤い花が畑一面に咲いているのを見かけました。最初は、レンゲ畑かと思ったのですが、“淡路島にしてもまだレンゲには早かろう”と思いつつ、車を止めて見ました。
やはりレンゲではなく、何とホトケノザの群生でした。
近くで農作業中の方に聞いてみましたが、休耕田で特別に植え付けたものではないということでした。
それにしても、これほどのホトケノザの群生は初めて見ました。
◆また、この時期洲本市五色町付近では、目に鮮やかなナノハナ畑が目につきますが、それもそのはず。
この地は、江戸時代の北方交易や択捉島(えとろふとう)開発などで活躍した豪商で、司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』の主人公になった、高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)の出身地です。
今回は時間的に行けなかったですが、洲本市五色町のウェルネスパーク五色には「高田屋嘉兵衛公園」があります。
◆更に、植物関係の面白い風景も目にしました。カリフラワーの花と、ハクサイの花です。共に、畑には相当数が残っており、今冬は野菜価格が高かったはずなのに??と不思議に感じました。(まさ)
ホトケノザが畑一面に。まるで、レンゲ畑のようです。
同上。所々ナズナも見えます
同上
ホトケノザのアップ写真。なかなか可愛らしい花です
ナノハナ畑
カリフラワー畑
同上。アップ写真
ハクサイの花。これで見るとハクサイもアブラナ科の仲間なのが良く判ります。
◆先ずは、初めて通った道端で、濃い赤い花が畑一面に咲いているのを見かけました。最初は、レンゲ畑かと思ったのですが、“淡路島にしてもまだレンゲには早かろう”と思いつつ、車を止めて見ました。
やはりレンゲではなく、何とホトケノザの群生でした。
近くで農作業中の方に聞いてみましたが、休耕田で特別に植え付けたものではないということでした。
それにしても、これほどのホトケノザの群生は初めて見ました。
◆また、この時期洲本市五色町付近では、目に鮮やかなナノハナ畑が目につきますが、それもそのはず。
この地は、江戸時代の北方交易や択捉島(えとろふとう)開発などで活躍した豪商で、司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』の主人公になった、高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)の出身地です。
今回は時間的に行けなかったですが、洲本市五色町のウェルネスパーク五色には「高田屋嘉兵衛公園」があります。
◆更に、植物関係の面白い風景も目にしました。カリフラワーの花と、ハクサイの花です。共に、畑には相当数が残っており、今冬は野菜価格が高かったはずなのに??と不思議に感じました。(まさ)
ホトケノザが畑一面に。まるで、レンゲ畑のようです。
同上。所々ナズナも見えます
同上
ホトケノザのアップ写真。なかなか可愛らしい花です
ナノハナ畑
カリフラワー畑
同上。アップ写真
ハクサイの花。これで見るとハクサイもアブラナ科の仲間なのが良く判ります。