老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

“多病更に息災”を目指して医者通い

2018年05月20日 19時08分41秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
 ここのところ医者との縁が切れず、あちこちと医者巡りをしています。

<白内障>
 4月中に左右共に無事に手術が終わり、経過も良好とのことです。
・手術自体は最近では余り珍しくもない手術ですが、個所が個所だけに流石にホットしましたが、事後のケアが欠かせず、6月末までは1日2回の目薬投与が必要です。
 
・確かに遠くなどは見易くなったように思うのですが、術後も従来の手持ちメガネをそのまま使用していましたので、逆に見難いように感じることもありはっきりした効果が判りにくかったです。
    
・昨日、目薬が切れたので医者に行くと、術後1カ月経過して安定したので、“メガネ合せ”をしましょうという事で、術後の眼の状況に合ったメガネの処方をして貰い、早速メガネ屋に行って発注しました。
やはり、メガネ合わせをすると、見え方が変わったように感じます。
    
・別項でお知らせしたとおり、後期高齢者に入る私の場合手術費用は予想外に低くて喜んでいたのですが、メガネについては、このような高齢者優遇制度はありません。
かなり痛んでいたメガネフレームもこの機会に新しくすることにし、乱視もあるのでレンズ代金も結構高く、併せて5万円ほどになりました。
まあ、これで世の中や本がはっきり見えるということになれば、費用のことは余り文句言えないです。

<右膝>
・2月にテニス中に痛めて、近くの整形外科医でヒアルロンサンの注射やレーザー治療を受けていましたが、少し改善したように感じたので、5月の連休明けに久しぶりにテニスに参加し、軽い動きをして見ました。

・その時はどうもなかったのですが、帰宅後又もや右膝が痛みはじめ、少し遠いが以前に行ったことのある整形外科専門病院に行きました。レントゲン検査の結果同じく半月板損傷という事で、リハビリ治療を勧められました。

・1週間程通ったのですが、遠くて時間がかかる割にはっきりした効果が自覚できず、数日前に知人の勧めで整形外科に力を入れている近くの総合病院に行きました。
飛び込みの初診でしたので、5時間ほど待って診察の結果、筋と神経の摩擦とも考えられるのでMRIでの検査をして見ましょうということになり、今月末に検査を受けることになりました。

・高齢にも関わらず運動を続けているので、それだけ色々なリスクも多いのでしょうが、出来る間は何とかテニスを続けたいとの気持は強く、何とか諦めずに良い折り合いが付けられるような状況に戻ればと思っています。

 
 その他、高血圧、不整脈、睡眠時無呼吸症候群、歯周病、右肘加齢変形症などの年齢相応の色々な病名を頂いています。
「一病息災」という言葉があるのだから、「多病更に息災」だろうとの勝手な理由を付けて、色々な医者と付き合いながら元気を維持できる老後を目指しています。(まさ)

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1 コメント

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初めまして (あじさい)
2018-05-22 09:27:41
同じ年の生まれと知り
コメントをしたくなりました。
常に前向きな姿勢に感服しています。

恥を恥とも思わない人が多すぎて
生きて行くのもしんどいです。

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