老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ツレアイの衣類など

2023年06月27日 19時16分38秒 | ツレアイのこと

 ツレアイが亡くなってから半年が経過。

 ツレアイが使っていた衣類やバッグ/アクセサリーの内、ある程度のものは妹や姪たちに利用してもらうことにして引き取ってもらいましたが、自分で衣服を作っていた関係でそれでも尚、沢山の衣類が残っていました。

 時間を見つけては、よほど古いものや汚れが目立つものは廃棄しましたが、全部を廃棄するには忍びず、少しでも使えないかと分けておいたのですが、昨日近くのフリーマーケット屋に連絡をして、査定がてら引き取りに来てもらいました。

 「古いものが多いし、サイズ的にSサイズで、最近の人のサイズに合わないので値は付けられないものが多いですが、それでも宜しいでしょうか」と最初から煙幕を張られましたが、断られても廃棄しか方法がないので、『了解、兎に角、無料でもよいから全て引き取ってもらえませんか』ということにしました。

 結果、75ℓの大きな袋3つと、衣装ケース一つ分を引き取ってもらうことになりましたが、提示された価格は何と600円。

 余りの金額に愕然としたものの、主目的は全量を引き取っていただいて、少しでも再利用できればということでしたので、クレームも付けずに応じました。

 因みに、今月から新聞購読料が600円/月上がりましたので、何とか一か月の新聞代値上がり分に見合ったということです・・・


 いくら大事にしていたものでも、本人以外の人には価値がなく、最期はこのようになってしまうのですね。(まさ)


*** 現代版「浮世風呂」 オジンたちのサウナ談議 その11***  

A:「何か少し世の中落ち着いた感じやなぁ」

B:「何でや、嫁はんのご機嫌でも良いのか?」

A:「違うやん! 阪神や。 交流戦の後半から、調子落としたというかいつもの阪神らしくなってきて、ついに横浜で3連敗して、首位陥落や。これで我々も落ち着いた生活が出来るというもんや」

B:「そうやなあ、やはり余りにも調子良すぎて、こんなはずはないと選手たちも尻が落ち着かなかったと思うけど、やっと岡田の「アレ」マジックからも解放されて、落ち着けてホッとしてるかもなぁ」