京都市内の十輪寺を出た後は、9号線を利用して亀岡に…
亀岡市の中心部に近い所に目指す穴太寺があり、直ぐに到着しました。
穴太寺(「あなおじ」或いは「あなおうじ」「あのうじ」)は、亀岡市にある天台宗の寺院で、山号を菩提山(ぼだいさん)と称し、西国三十三所第21番札所となっています。
縁起によれば、慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされていますが、「身代わり観音」の伝説で知られ、この伝説が『今昔物語集』に取り上げられていることから、平安時代末期には観音霊場として当寺が知られていたようです。
本堂の脇壇に鎌倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃像が安置され、体の部分をさわると参拝者の病気がよくなると伝わるとされています。 また書院の庭もそれ程大きくはないのですが、静かに落ち着いた庭です。
インバウンドは見掛けませんでしたが、多くの参拝者がおられました。(まさ)
仁王門
多宝塔
三十三所観音寺
本堂
書院入口
書院より見える本堂の屋根と多宝塔
本堂へは書院から渡り廊下を利用して行きます
本堂から見た渡り廊下
本堂内にある釈迦如来大涅槃像
庭園と多宝塔
静かな庭園
境内のモミジ
同上 アップ
亀岡市の中心部に近い所に目指す穴太寺があり、直ぐに到着しました。
穴太寺(「あなおじ」或いは「あなおうじ」「あのうじ」)は、亀岡市にある天台宗の寺院で、山号を菩提山(ぼだいさん)と称し、西国三十三所第21番札所となっています。
縁起によれば、慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされていますが、「身代わり観音」の伝説で知られ、この伝説が『今昔物語集』に取り上げられていることから、平安時代末期には観音霊場として当寺が知られていたようです。
本堂の脇壇に鎌倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃像が安置され、体の部分をさわると参拝者の病気がよくなると伝わるとされています。 また書院の庭もそれ程大きくはないのですが、静かに落ち着いた庭です。
インバウンドは見掛けませんでしたが、多くの参拝者がおられました。(まさ)
仁王門
多宝塔
三十三所観音寺
本堂
書院入口
書院より見える本堂の屋根と多宝塔
本堂へは書院から渡り廊下を利用して行きます
本堂から見た渡り廊下
本堂内にある釈迦如来大涅槃像
庭園と多宝塔
静かな庭園
境内のモミジ
同上 アップ